【撮影所感】
先回に引き続き、山中峠の作品を紹介したい、1点目は、下ばかり見ないで空に目を向けて新たな春の息吹を収めようとした作品。春から初夏のかけて葉をつける樹木の葉より先駆けて息吹く蔓の若葉をワンポイントにし、樹木の若葉では無いことを表現する為、あえて樹木に巻きつく蔓を画面左上に入れた構図にした。
先回に引き続き、山中峠の作品を紹介したい、1点目は、下ばかり見ないで空に目を向けて新たな春の息吹を収めようとした作品。春から初夏のかけて葉をつける樹木の葉より先駆けて息吹く蔓の若葉をワンポイントにし、樹木の若葉では無いことを表現する為、あえて樹木に巻きつく蔓を画面左上に入れた構図にした。
【撮影所感】
2点目も、同じ樹木であるが少しカメラの角度を変え、見方も変えて見るとまるで樹木同士が肩を寄せ合い仲の良いカップルに見えた早速、タイトルが脳裏に浮び〝寄り添い〟としてアングルをとってみたが締りが無かったが先回紹介した突然の虹のように今度は、薄曇の雲の合間に太陽が顔を出してくれた、陽の照射線をポイントにしてまとめた作品ある・・・ラッキー!であった。
2点目も、同じ樹木であるが少しカメラの角度を変え、見方も変えて見るとまるで樹木同士が肩を寄せ合い仲の良いカップルに見えた早速、タイトルが脳裏に浮び〝寄り添い〟としてアングルをとってみたが締りが無かったが先回紹介した突然の虹のように今度は、薄曇の雲の合間に太陽が顔を出してくれた、陽の照射線をポイントにしてまとめた作品ある・・・ラッキー!であった。
【撮影所感】
3枚目は、山名峠を下って郡上八幡に下る途中の滝である。誰でも撮る被写体であるが、これから夏シーズンにかけて渓流や滝を撮影する機会が多いことを考え少しでも参考になればと紹介したい。 滝は冷たさ、涼しさ、豪快さ・・・等、色々の表現があるが今回は〝涼〟で表現した作品です。記念写真や記録写真にならぬよう滝の一部分をとらへ、岩の冷たさと滝のしぶきを白で表現する為、F値22、1アンダーにし、ポイントに岩の上部の緑の植物を入れてみた作品です。
次回より、また写友の作品を紹介したいので写有諸君は作品提供をお願いしたい!
3枚目は、山名峠を下って郡上八幡に下る途中の滝である。誰でも撮る被写体であるが、これから夏シーズンにかけて渓流や滝を撮影する機会が多いことを考え少しでも参考になればと紹介したい。 滝は冷たさ、涼しさ、豪快さ・・・等、色々の表現があるが今回は〝涼〟で表現した作品です。記念写真や記録写真にならぬよう滝の一部分をとらへ、岩の冷たさと滝のしぶきを白で表現する為、F値22、1アンダーにし、ポイントに岩の上部の緑の植物を入れてみた作品です。
次回より、また写友の作品を紹介したいので写有諸君は作品提供をお願いしたい!