日々の生活にみる驚きの中国

単身赴任中の中国(大連)で日々発生する“驚き”を強引かつ身勝手な比較文化で紹介。

又も、サクランボ狩り

2011年06月18日 | 大連生活
こんなものだ。 今日もサクランボ狩りに召集された。 行き先も知らされずに高速をぶっとばす。 ついて来て・・のスピードではない。 先導車は120kmでばんばん追い越していく。

到着地は、皮口。 高速を下りてすぐそばの農園だった。 人出も多く、ご覧の通り。


そばでは出荷するサクランボの選別作業。


例によって、試食の繰り返し。 本日の収穫はこちら


その後、親戚のうちで“田舎料理”を食べましょうという事に、またもや一般道を90kmでぶっ飛ばす。 はいはい付いて行きますよ~ 

確かに、まさしく田舎の風景。 田舎育ちの私にはほっとする風景だ。


こちらです。 


なっ なんだこれは。 料理屋さん? 旅館? 親戚の家ですよ。 そ~ですか・・・・ 3階建ての一戸建てで。何と、1987年にお父さんが作ったとか・・・ 一体何者だ?

中庭では畑も。


これはほんの一部。 中国人のお招きは実に豪華。 むろん味は絶品。 どの料理もおいしかった。




サクランボの選び方
農園ではおいしい、きれいなものは高値で出荷する。 もういいか・・・という時点で一般に開放する(有料)。 という事は、作戦変更だ。 取り残しを探す。 サクランボが少ししかない木で、実が大きいもの。 無論、試食は必要だ。 木によって味が全く違う。



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