Burning Pavilion Part3

日常のもろもろ

愛の証し By ポール・マッカートニー&ウイングス

2009-12-15 20:59:05 | 音楽
今日も続けて好きな曲というか、ライブの名演をば。

ポール・マッカートニー&ウイングス(この時期の表記はウイングスですが、たぶんこの方がわかりやすいので)の最高最大のツアーと言われる76年オーバーアメリカツアーより、Beware My Love。
この曲の歌、演奏共に最高にカッコイイです。
当時中学生だった俺は学校から帰るとこのライブビデオを見るのが日課でした(笑)。
ポール・マッカートニーの全キャリアの中でも全盛期と呼ばれていた時期です(と言ったら怒られそうですが)。
この衣装、リッケンベースにも憧れたもんです。

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そして、最近のポール・マッカートニー。
2002年以降精力的に活動してます。なので今もライブアーティストとしては全盛期と言いたいです。
2005年のMaybe I'm Amazed。
この曲ほどライブで格好良さが倍増した曲は他にないのでは?と思います。この声が出る60代はいないですよ、まさに超人。

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一般人の恋愛 by トッド・ラングレン

2009-12-15 00:33:15 | 日常
昨日の日記は自分的に恐怖な部類なので早速更新をば・・・
ちなみに、気になって検索かけた人はいますかね?。あの文章構成はもはや怪談レベルです。とんでもなく不謹慎な野郎だと怒りすら覚えますが。。。恐ろしい。ようやくゾワゾワしなくなってきたけど。


ということで、羽幌の寿司屋再訪とかビートルズ書籍の素晴らしい新作とか、書きたいことはありますが、とりあえず、久々に聞いた大好きな曲のことを。

タイトルは表題にもありますが、Love Of A Common Man。トッド・ラングレンの76年の作品。
これを初めて聴いたのは高校生の時だったか大学入った後か。
この曲を聴くと新緑、とか若葉の頃、とかグリーンなさわやかワードが思い浮かぶ。さわやかなだけじゃなく儚さ、通り過ぎる過去、のようなほろ苦さも感じます。

この間奏のギターソロ、CDを聞いていると奥田民生のさすらいに影響を与えたと思しきツインギターという感じですが、ライブ映像を見ると思いきりひとりで弾いてますね。


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こちらは81年のTime Heals。 80年代臭バリバリですが、ギターソロが熱い。
このギターはエリック・クラプトンがクリームの時に使用していたものです。
サタデーナイトライブに出た時のやつはもっと壮絶な衣装と動きだったんですが、見つからないっすね。

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Radio Radio

2009-12-02 22:43:00 | 日常
昨日は、仕事で地元のFMラジオに出演することになりました。
仕事のことは詳しく書きませんが、週1回誰かかれか出て仕事のPRをしてます。
ついに出ることになったのですが、これが、思ったよりも全然難しい。
普段からなめらかに喋れる方ではないが、カミカミで細切れの録音となりました。
3,2,1、はい!と言われると、どうも緊張する。

通しで話して噛んだところだけ差し替えれないものか。と、一人バンドの発想で思ったりするがここはお任せで。通して話したところでほとんど使えなかったかもしれないし。

15分番組なのでそんなにかからないだろうと思いきや、なんやかやで1時間半はかかっただろう。
レコーディングは初めてではないので、その環境は大丈夫なはずなんだが、やり直すたびに声のテンションがどんどん下がり、早口になっていたという。これでは最近出演した先輩の非常に低いテンションの喋りを思いきり笑った立場がない。
ヘッドフォンもマイクも慣れているはずなのだが・・・。


ということで、終わる頃にはヘトヘト。
仕事の合間に出てきたので(これも仕事だけど)気になっていたことがあり、早々と帰ろうとしたが、司会と録音担当の方と収録後に少々お話を。
根気よく録ってくれて感謝です。

カミカミで収録に時間がかかってしまいすみません、ということと、いや~バンドをやってまして、マイクの前に立つのは慣れているんですが・・・と言ったところ、色々とバンドのことを聞いてくれて、今日の罪滅ぼし?で明日の朝、ユニコーンかけますよ!と言ってくれた(笑)。
今朝ウトウトしながら聞いたら7時から30分間、ほんとにユニコーンベストがかかってました。ありがとうございます!。昨日一緒に話していた人の声がラジオから聞こえてくるという・・・ほんとに素敵なお仕事だなぁあと思いました。


それと、アマチュアバンドのライブを流す番組があるという話しになり。。。ここでライブ出来たらいいな~ということで、今日のところはこの話を終えます。
ほんとに実現したら面白いだろうな。是非とも。

なかなか無い体験でしたが、喋りのヘタさを実感しました。。。