CANNONBALLのライブ前、最後の告知です。
いよいよ今週末、7/19(日)です!!。昨日のとほぼ同内容ですが、最後に追記してます。
CANNONBALL*SUMMERLIVE 09 ~2回やります!~
①2009年7月19日(日)*祝前日
場所 PENNYLANE24
時間 開場5時 開演5時30分(PENNYLANE24 HPより)
CANNONBALL出番は8時25分からです!!。
予約チケット料金 ¥500-
②2009年8月2日(日)
場所 小樽ドリームビーチ 海の家TUBUS
時間 13時30分~(CANNONBALLはトップバッターです)
http://www.d-beach.jp/uminoieinfo/06.html
前回、たくさんのお客さんのおかげで非常に盛り上がったので、今回もナチュラルに盛り上がっていきたいと思います。
PENNYLANEはトリです!。ま、ただ最後にやるだけです。とはいえ、晴れ舞台是非ともガツンと行きたいと思いますんで応援よろしくお願いいたします!!。
そして、8/2は、
海へ来なさい。と、この人も言ってます(笑)。
PENNYLANEでは今度こそニューギターを持っていきます。ユニコーン用に購入したのですが今回ようやく使うことにしました。
以前発見したビデオを載せます。
これリアルタイムで見て、バンドに憧れたなぁ。ユニコーンもこの番組で知ったのでした。
先日のものすごいマシマロとはまた違う意味での超豪華メンバーですがグダグダ感はタイを張っています。
バッハスタジオの働く男
バッハスタジオのヒゲとボイン
今回民生ソロのコピーを幾つかやる中で映像を見て思いだしたのだが、2年前のDOUBLEHEADERツアーの月を超えろがめっぽう格好良かった。あの時のライブは通常の半分のメニューだったけど内容が濃かった。あれと2001年の夏フェスのセットリストが自分の中では最強。民生の時折見せる本気モードというか重量級ロックのみで攻め立てるもの。もちろん定番もやるんだけどためてためてドカーンと出す格好良さは本当に痺れた。MTR&Yになってからの近年のライブはずっとこのモードです。
で、そのDOUBLEHEADERで使ってたのがフェンダームスタング。月を超えろのアームさばきもムスタングを使うことによっていつもと違うシャープさが出てたな。ビンテージサウンドもいいんだけどもっと最新型になったような感じで。
この日は月を超えろ、イナビカリ、KYAISUIYOKUMASTERで連続で使用してました。クラプトンのミッドブースター搭載というのもあって音も太っとい。最近はKYAISUIYOKUMASTERやギブミークッキーでワンショット使用という場面が多いですが、ソロ復活の暁にはもっとこれをプレイしている民生を見てみたいものです。
久々の民生うんちくネタでした。
ということで映像。
KYAISUIYOKU MASTER
前述の最強セットリストは以下で。
2007年秋 DOUBLEHEADER tour @ ZEPPSAPPORO
1.明日はどうだ
2.スカイウォーカー
3.月を超えろ
4.イナビカリ
5.KYAISUIYOKUMASTER
6.息子
7.無限の風
8.快楽ギター
9.愛のボート
10.さすらい
11.CUSTOM
En 1.イージュー★ライダー
En 2.BEEF
今見ると、ベタまでは行かないけど、シングル中心ですね。当時の新曲・イナビカリは配信限定、愛のボートはほぼ未発表状態でした。MTR&Yのド重量級のサウンドでやられると全部新アレンジに聞こえました。
2001年夏 ROCK IN JAPAN @ひたちなか
1.哀愁の金曜日
2.トランスワールド
3.イージュー★ライダー
4.マシマロ
5.THE STANDARD
6.たばこのみ
7.ロボッチ
8.最後のニュース
9.手紙
10.恋のかけら
11.さすらい
1~2曲がもうロックモード全開。哀愁の金曜日でスタートって(笑)。
8~10の流れが圧巻。既に当時10も新しい曲でもないんだけど、このヘビーな流れで来るとグッと来た。
通常のワンマンツアーにおける良かった選曲。
05.5.8 奥田民生 ”MTR&Y05”@zepp sapporoのセットリスト。
1.ギブミークッキー
2.快楽ギター
3.ベビースター
4.ライオンはトラより美しい
5.何と言う
6.家に帰れば
7.人間
8.細胞
9.アーリーサマー
10.ハネムーン
11.海の中へ
12.手紙
13.スタウダマイヤー
14.スカイウォーカー
15.恋のかけら
16.プライマル
17.哀愁の金曜日
18.サプリメン
19.サウンド・オブ・ミュージック
20.ルート2
-Encore1-
21.船に乗る
22.さすらい
-Encore2-
23.BEEF
MTR&Yでの初のツアーとあって、音がとにかく乱暴!(笑)。湊雅史のドラムがやたら豪快な「何と言う」。
「手紙」なんて音圧でクラクラ来るくらい。最後の曲かと思ったらまだ続いた。
でも「ハネムーン」とか重くて暗いやつが格好良かったな。恋のかけらも異様に重かった(笑)。本編ラストをルート2でしめるあたりが素敵です。
この音、この選曲、もう一回見てみたい。
2004年春 TOUR OT10 ZEPPSAPPORO
1.トロフィー
2.御免ライダー
3.彼が泣く
4.ライオンはトラより美しい
5.何と言う
6.スカイウォーカー
7.野ばら
8.たばこのみ
9.これは歌だ
10.線路は続かない
11.フェスティバル
12.イオン
13.人ばっか
14.イージュー☆ライダー
15.俺は知ってるぜ
16.サウンド・オブ・ミュージック
17.BEEF
18.コーヒー
19.月を超えろ
アンコール
手紙
Wアンコール
近未来
このツアーは民生のソロ10周年を祝うツアー。何パターンかセットリストがあったんだけど、このパターンでよかったなと。一番俺好みでした。
なんといっても、オープニングがトロフィーな上、2曲目御免ライダーという非常にやる気を感じるスタート。このメドレーが異常に格好良かった記憶が強く残ってます。
初めて聴いたのに、めっちゃいい曲だ、と第1印象が良かった上に今でも愛聴している当時まだ未発表新曲だったフェスティバル(ドースル?もこのパターン)。
とてもカラフルなセットリストだと思います。本編ラストが月を超えろというのも食い足り無さを残してくれる感じがいい。で、アンコールに手紙、で沸騰すると。最高だす。
いや~書いてるうちに民生ソロのライブ見たくなってきた。