長野の長い一日 2008年04月26日 | ニュース拾い読み ●26日はご存知のように長野市で聖火リレーが行なわれた。一日中テレビに釘付けになっていたのですが、虚脱感が残りました。 ■みんなが不幸になっている。誰も喜んでいない。 ランナーはおびえ、市民は何も見えず、警備は疲れ果て、チベット人は泣いて訴える。中国人も悲壮な顔で大声をあげる。 ◆誰の為の、何のイベントなのだろうか? 『平和の祭典』? こんな式典ならやらない方が良い。 ★『バカの壁』がある。話し合えばお互いを理解できると考えるのは、間違いである。話し合っても理解しあえないから、小競り合いが発生し、戦争がおきる。 ▼オリンピックが無事に終わるとは思えない。大きな事件が起きなければ良いのだが。 « 日本のチベットへようこそ? | トップ | 本格的な農作業 »