PARK'S PARK

パクのお庭にようこそ。環境問題、ロハス、バイオ、空手、映画、多言語など情報満載です。少々硬派な内容を目指します。押忍

『特別講習』⇒『昇段審査』⇒『審判審査』

2008年04月19日 | 空手いのち!
●この週末の3日間は空手漬けです。 18日金曜日は、帝京大学空手道部師範・日本空手松涛連盟技術総局長『香川政夫』先生にお越しいただき、特別講習会を受講しました。
香川先生の講習を受けるのは既に10回以上になるが、いつも新しい指導と心に残る言葉がある。
師範は常に最前線で真向勝負している経験と実績があるから、その指導は非常にためになるとともに、奥が深いことを改めて感じた。

                 【独特な練習方法です】

 ■19日の午前中は、昇段審査でした。何とか合格しました。【バンザイ!!】
満足できる練習量ではなかったが、前回落ちた悔しさから、自分のできる限りの努力をした、と言う達成感はある。
まだまだ未熟だが、これは率直に上級者に指導してもらおう。
誤解されているかもしれないが、上級者に素直に教えてもらはないのはプライドや自尊心ではなく、恥ずかしさや、テレなのです。

◆午後からは、審判講習会と審判試験です。これも合格。【バンザイ!】
これで明日の試合、地方大会なども自信を持ってジャッジできます。

★20日の日曜日は『NPO法人日本空手松涛連盟 長野県大会』の運営と審判です。
ここの所、また空手の難しさ、奥深さを改めて感じている。
『空手は湯飲みにお湯を注ぐが如く』と言う言葉がある。
お湯を注ぎ続けなければ、湯飲みのお湯は冷めてしまう。
練習をサボればすぐに技量は落ちてしまう。
年齢的に既にピークを越えているのだから、進歩するにはかなりの練習量と覚悟が無ければならない。
継続して練習を続けること!今一度、頑張ってステップアップしよう。