ニゲロンパのポケモン育成論

自分なりに考えたポケモン育成論をさらしていくブログ、雑談もあるよ

プラスル育成論 USUM

2019-05-24 21:06:23 | ポケモン
「今回は、種族値は全然プラスにならないプラスルの育成論です」

HP:60 攻撃:50 防御:40 特攻:85 特防:75 素早さ:95

「このインフレ環境で防御種族値40というのが酷すぎる。
合計種族値も405とライバルとなるライチュウよりも80も低い。
対戦で使われないのも納得だわ」

「そんなプラスルの育成論がこちらです」

特性:ひらいしん
性格:おくびょう
努力値:HP246、特攻180、素早さ84
持ち物:でんきZ
技1:かみなり
技2:ボルトチェンジ
技3:わるだくみ
技4:くさむすび


「これってライチュウの劣化なんじゃ……」

「技構成だけ見ればそうですが、素早さが遅いことが差別化点になっているんですよ。
素早さ110族のライチュウでは、素早さの努力値を最大まで振る価値がありますが、現環境では95族のプラスルで努力値を最大まで振る価値はあまりないと思いますからね」

「それで素早さを準速カプ・レヒレ抜きまでしか振っていないのね。
特攻はHP振りテッカグヤをかみなりZで確定1発にする調整で残りをHPにまわしているのね」

「そうです、微妙な素早さなのでトリックルーム下でもある程度は対応できます。
これはライチュウにはできない芸当です」

「低種族値のポケモンを無理に差別化しようとするよりは、劣化と言われようと使える技構成で使用したほうが強いと言うことね」



コメント
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