ニゲロンパのポケモン育成論

自分なりに考えたポケモン育成論をさらしていくブログ、雑談もあるよ

ドータクン育成論

2014-01-17 20:43:50 | ポケモン
「今回の育成論は、XYで弱点が増えてしまったドータクンの育成論です」

HP:67 攻撃:89 防御:116 特攻:79 特防:116 素早さ:33

「ふゆうとたいねつで弱点を一つにできて二択をせまれたのに、今やゴースト、あくタイプの技で攻撃すればいいようになってしまったのよね。
受け性能は前作と比べると、格段に下がったと言えるわね」

「攻撃面では、フェアリータイプの弱点をつけるので、強化はされました。
でも、弱点が増えたというマイナス面の方が大きいですね」

特性:ヘヴィメタル
性格:いじっぱり、ゆうかん
努力値:HP、攻撃振り
持ち物:カシブのみ
技1:ヘビーボンバー(フェアリータイプは素早さが低く、軽いので、ジャイロボールより威力が安定する)
技2:じしん(メガクチートの弱点をつける)
技3:てっぺき(メガクチートのふいうちをすかしつつ、物理耐久を上げる)
技4:どくどく(耐久ポケモンに)


「第5世代では、死に特性だったヘヴィメタルですが、今作ではかなりの良特性に生まれ変わりました。
ライトメタルは未だに死に特性ですけど」

「ヘビィメタルドータクンの体重は374キロだから、体重が74.8キロまでの相手には最大威力の120で攻撃できるわ。
フェアリータイプのポケモンで体重がそれ以上なのは、ゼルネアスだけよ」

「補正有り攻撃振りのドータクンのヘビーボンバーは、HP振りニンフィアを一撃で葬り去ります」

「無補正、HP,防御振りだと低乱数一発。
補正有り、HPと防御に振りされると、確定2発になってしまうけどね」

「クレッフィのイカサマ、クチートのふいうちよりも、サーナイトのシャドーボールを意識して、カシブのみを持たせてあります。
交代読みでおにびやシャドーボールを打たれない限りは、安定してメガサーナイトを突破できます」

「ドータクンだと、壁張りやいばるをしかけてくるクレッフィや弱点をつけないマリルリあたりの突破が厳しいのよね。
トゲキッスは、相手がたいねつを警戒してくれれば、何とかなりそうね」

「それでも、HPに振られていると高乱数1発ですので、運が悪いとドータクンがとされてしまう可能性があるのを忘れないでおいてください」
コメント
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