明日は終業式☆学童のお弁当持参も始まりました～

学校の水泳指導も今学期分は終了♪
給食も終了し、今日は午前中授業・・
明日は終業式ですっかり「夏休みモード」です。

子どもたちのテンションが　Ａｇｅ　アゲ　なのに反比例
して、大人たちのテンションは　ため息モードですわ・・

レジャーの手配・学校行事との調整・夏休みの家庭学習教材選び
仕事の調整・パパとの調整・学童クラブの夏休み体制や持ち物の
確認・習い事のスケジュール調整・歯医者・耳鼻科などの日程調整
など頭がイタイ・・そしてそれぞれ　只ではありませんね・・
金策もありです（苦笑）

一番気が重いのは、学童クラブへのお弁当づくりです。
もし、さぼったら娘がどんな思いをするか・・考えただけで怖いわ
でも、親だって病気もするし、どうにもならない時もあるし・・最悪
出来合いのものを持参させるか、500円くらいで買い食いさせるか・・
逃げ道はないものだろうか？噂によると↑↑　これはこれで揉める
らしく、色々大変だなあ・・と思います。

とりあえず、本日から学童弁当開始です♪
写真は今日の作品
お弁当作りは嫌いじゃないけど、プレッシャーがねえ・・

ママもお勉強中♪「水道方式」のあれこれ

かねてより手に入れたかった「水道方式」の本を
ヤフオクにてゲットいたしました♪

半額・・とはいきませんでしたが、4割引くらいです♪

「新版　　水道方式入門　整数編」
「新版　　水道方式入門　少数　分数編」　の2冊です
　　　　　　　　遠山　啓　（とおやま　ひらく） 著
　　　　　　　　　　（↑水道方式の生みの親です）

「水道方式」とは、「数を量でとらえる」という、算数の導入課程の教授
法の1つです。
我が家ではこの考え方を参考にして、算数の家庭学習を進めています。

下の記事を見てね♪　主に「読み書き計算・勉強系」のカテです♪
http://blog.goo.ne.jp/papan22/e/d8f3bc2edd5f67bddb133f2d248e29e2
現在の学校の教科書は、「水道方式」の考え方を基礎につくられている
ため、学校の指導の方向性を知るにも役立ちます。

現在娘は小1ですので、一桁の整数の加減が出来るようになることが
当面の目標の一つであるのですが、「水道方式」の考え方は、二桁・三
桁の計算・掛け算・割り算・少数・分数・・・・とこれから学習する計算分野
についても、確立された理論があるようです。（未読ですのでスミマセン）

しかしながら、算数にせよ、いかなる分野の学習も「王道」といえるものは
なく、1つのメソッドに固執すると、形骸化した理論追求になりがちです。

主役は目の前の娘であり（時に、お勉強に付き合ってくれるお友達も）
大切なのは、その興味・関心・理解・獲得です。ママはあくまで参考として、
「水道方式」のお勉強を進めていきます。