緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

へ~な遊び方

2013年05月27日 | お友達・遊び・放課後問題

学校でのトラブルもあってか、娘が
めずらしく「塾行きたくね~」って言うから 
「あっそ」ってことにした。

3ds抱えて、ゴロゴロしているから
「塾行かないなら、誰か見つけて遊びに行
きな~

と言うと

「もう 遊んでる」って・・・・

3DSどうぶつの森で、クラスのお友だち
とリアルタイムで通信しながら遊んでいる
そうな・・・

どう森って、女の子向けかと思っていたら
案外男の子も多いようで、交換日記をつけ
たり、アイテムをやりとりしたり・・・

つまり・・・
家でお友だちと遊んでいる時も3DS持参
だし、結局やっていることは同じで・・一緒に
お菓子食べてるか食べていないかの違い?

子どもは外!!
と言えば言えるけど・・・

不審者・空気汚染・買い食い・他校とのトラブル・・

やっぱり お家で良い

通信でお互い習い事や塾の合間にちょっと
遊ぶなら、それもまた良しかな???


約束の歩留まり・・

2012年09月04日 | お友達・遊び・放課後問題

塾に行き始めてから、放課後は無いも同然
ですが、それでも始業式や、給食無しの4時
間授業の日などは遊ぼ~となることも
あります

ところが、約束しても、やっぱり・・とドタキャン
を食らうこともあります

親としては、お友達が来るというと最低限の飲
み物とか、おやつなどを用意したり、ざっと
片付けなどもするし、ドタキャンは・・と思うの
ですが、娘は一向に気にする気配はありません。

相手にも色々な事情があり、謝罪の言葉と、そ
れなりの言い訳(急に家の用事が・・とか)が
あれば良いそうです。

娘も自分は塾があり、4時過ぎまでしか遊べな
いので、一旦約束しても、相手のお友達がもっと
条件の良いお友達・・(5時過ぎまでゆっくり遊べ
る相手など)を見つけたら、やはりそちらに流れ
てしまうのも仕方ない・・という考えのようです。

また、あるお子さんに誘われると、先約があっ
ても従わざる得ないという暗黙のルールがあった
りもするようで、子ども社会もややこしいですね

ということで、遊びの約束はせいぜい3回に2回
位守ってもらえれば良し とするという程度のよ
うです。ドタキャンをくらった日は、深呼吸をして、
読みかけの本や、やり残しの宿題、昼寝など・・
やりたいことを決めて、前向きに過ごしています。
ただし・・やはり謝罪の一言は重要で・・
それが出ないお友達とは、キッチリ距離を置いて
いるみたい だよね

ま・・高学年だから、考え方は子どもまかせです


このごろは、コレで遊んでいます↑↑


子どもは風の子!と言いたいところだが・・

2011年12月17日 | お友達・遊び・放課後問題

娘は塾に行き始めてからも、合間を見つけては
約束を取り付けて、お友達と遊んでいます。

四時間授業の日やカリテの無い土曜日の午前
カリテの後の午後など、隙間時間に楽しく過ごし
ています。

遊びはもっぱら 我が家かお友達の家で
「Wii」です。

「子どもは風の子だよ~!お外でお遊び~!」
言いたいところだけど、せいぜいお友達と過ごす
時間は2-3時間。不審者続出の公園や自転車
で遠方に行かれるより、よほど安心です。

怪我や行方不明?の心配もないし

娘の部屋をちょっとのぞいてみると、遊びは
「Wii」や「DS」ばかりでなく「○○ごっこ」的な遊びや
時には宿題を持ち寄ったりもしているみたいです。

それに「Wii」って結構身体を動かすゲームもあって
ワイワイやれています。だから・・・

真冬のお友達遊びは「Wii」に決定で~す


パパにコジマのポイントでゲットしてもらった
「マリカー&ハンドル」


やっぱりまだまだ親が6分で子が4分かな?

2011年05月10日 | お友達・遊び・放課後問題

今日、娘のお友達のお母様にばったりお会いしました。
最近頻繁にウチにいらしているお嬢さんのママさんで
す。

いくつか気になっていたことがあったので、少しお話さ
せていただきました。

交友関係はだいたい娘にまかせています。

もちろん友達を親が選別するようなことは、絶対しては
ならないことです。でも自宅でお友達を受け入れる限り
そこでおこった怪我やトラブルは、場所を提供している
私に注意義務が生じます。

我が家のスペースで誰かが怪我をしたら、それはウチの
娘がやったのでなくても、私にある程度の責任が生じま
す。(手当や親御さんへの事情説明など)

また、宿題を持ち寄るのが好ましいのか、ご本人が親御
さんと夜取り組むのを希望されているのか?ゲームに関
する考え方など確認しておきたいこともあります。

幸い、相手のお母様は教育方針が我が家と大きくは、かけ
離れていないようで、4時間授業の日等、長時間の放課後
を我が家で過ごす時は、極力宿題持参で、それが済んだら
「遊び」に入るように同意して下さいました。

やはり他人の家で自分のお子さんがどう過ごしているのか?
ちゃんと関心を持って、親同士が教育方針を互いにお話で
きるご家庭のお子様とはお付き合いも長続きするのではな
いでしょうか?

親は子どものお友達は選別してはならないけど、親は・・

取り返しのつかないトラブルを回避するためにも、親同
士きちんとお話することをオススメいたします。

まだまだ親御さんの考えが友人関係に影響しますね。


あえて、言っときますか?放課後問題☆こんなお友達はゴメンです②

2011年02月01日 | お友達・遊び・放課後問題

下の記事で、1・2年生の低学年時から今までの放課後問題
を書いてみました。ここに挙がっているのは、ほんの一部です。
本当に危ないこと、大変なこと・・色々ありました。

もしこの記事を読まれて「・・・・」と思われたママさん、少し
でも放課後自分のお子さんがどこで、どのように振舞ってい
るか、関心を持ってほしいな・・と思います。

ところで・・3年生も終わりに近づいたこの時期・・放課後の過ご
し方については、「キャラ分かれ」の兆しが見えています。

3年生になると、帰宅時間は4時前後になります。

① 帰宅してからのやるべきこと(宿題・その他の自学習・お手
  伝い 習い事の準備等)を自分で考えて時間の使い方
  を決めて過ごせるお子さん。

② たとえどんなに短い時間でも、誰かと遊ばなくては気が
  すまないお子さん。

・・・に分かれてきました。これは、ママさんが働いているか
どうかには関係なく、ご家庭のしつけとご本人の性格のよ
うです。

②に挙げたお子さんたちは、だいたい決まってきましたね。
遊び相手確保」のためなら「仁義無き戦い」を繰り返します。
ダブルブッキング・ドタキャン・・何でもありです。
何人かで集まって、自転車を乗り回し、すぐ気分も変わるので、
遊び場や遊び方を頻繁に変更します。休日に子どもだけで商業
施設をウロつくこともあります。

娘は②のようなお子さんとは自然と距離をとり始めています。
第一そんなに遊びを追求していては、4年生になったら宿題
すら終わらないでしょう。

時間を消費し合うだけの 遊びからは何も生まれない。
一人の時間を充実させてこそ良いお付き合いが生まれる


娘もそのことにようやく気がついたようです。


個性が育ち、「キャラ分かれ」するお年頃だから・・
勉強も友情もこれからだね


あえて、言っときますか?放課後問題☆こんなお友達はゴメンです!①

2011年01月31日 | お友達・遊び・放課後問題

しばらくは、表面化することのなかった、娘の放課後の
諸問題ですが、ここにきて流れが変わってきたので、
書いておきますね。

低学年の児童にとって、放課後の過ごし方は、ともす
れば学校の勉強や友達関係より多くの、そしてややこ
しい問題が生じることがあります。

娘の周りでの事例で書いておきますと・・

1・2年生の頃は、どのお子さんもマヌケなところがいっ
ぱいありました。約束をしてから遊ぶのが現代の流儀・・
これが良いかどうかは別として・・ 待ち合わせ時間や
場所・果ては相手まであやふやになってしまうことも
しばしば・・

不審者続出の公園で、女子一人待ちぼうけ・・なんていう
かなり危うい状況もありました。そのため、大抵はママ同士
その日の約束や、場所等について、確認の連絡を取ったり
公園などには同伴や送迎するなど、親の出る幕だらけでした。

なので・・申し訳ないですが、ママが働いていて、かつ学童
クラブにも入っていないお友達との遊びはヒヤヒヤものでした。
お子さんが遅くまで遊びたがる上に、何かあっても、お相手の
ママの対応が望めないからです。(連絡自体とれない

2年生の夏休みあたりになると、このようなマヌケな行き違いは
無くなり、変わって「子どもだけで、お金を持ち歩いての買食い
文具などの交換によるトラブル・・・・」といった別の問題が出て
きました。公園へのゲーム機持込なども問題になりました。

その都度、家庭同士で考え方を確認し、解決してきましたが
その時に困り者だったのは・・・ママが働いているいないに
係わらず、「放任主義=自分の子どもがよその家で何をして
いるかに関心がない」ご家庭のお子さんへの対応でした。

そういうご家庭の中には
「6時まで、友達の家にでも行って時間つぶしといて・・」と
子どもさんに言い渡しているご家庭もあり、その「友達の家」
にされた家は、たまりません。こちらの都合も考えず、帰宅
していただけないのですから・・・。

このような、お友達とのお付き合いは、「保護者会の話題」を
提供し、「ご近所からの貴重なご意見」を頂くことにもなりま
した。

娘もそんなお友達との交遊は、自然とフェードアウトして
いったり、3年生になって周りも落ちついて、先生にお電話を
頂くような問題は、無くなっていました。

・・・が実はここに来て、水面下では違う流れが生まれつつ
あったようなのです。
この続きは次の記事で・・・ 

手作りシフォンケーキで♪おやつタイム


こんな放課後いいですね♪


親が子どもの友人を選別してはならないのであるが・・・

2009年05月22日 | お友達・遊び・放課後問題

娘の放課後の「遊び」には相変わらず悩んでいます。
学校内&学童では安全に楽しく過ごしています。

放課後の自由遊び・・これが問題なのです。
理想は、教育方針の合うご家庭のお子様と、一緒に
お勉強や、趣味の時間を共有する・・お友達との
「良いお付き合い」です。もちろん公園や校庭
で思いっきり遊ぶことも良いでしょう。

しかーーし、「良いお付き合い」なんて、親の
身勝手な幻想で、「へのツッパリ」にもなりま
せん。

実際は「ヒヤリ☆ハットの連続です。
(ひやっとしたり、はっとしたり・・の黄色信号

帰宅時間は おおむね5時前が望ましい・・と、先日
担任の先生がおっしゃっていました。(だよね・・

でも、家庭によって考え方はまちまちで、大人並
の自転車で、2-3キロを行動圏内にして、帰宅
時間も制限がほとんどない・・というお友達との
行動はどうしたものか??

ましてや、ご近所からご意見を頂戴する場面や、
自分たちの行動をまだ自己管理できない年齢の
ために、「命の危険」にさらされる可能性まで
考えなければならない状況はどうしたらよいのか?

そんなときに昨日出会った英語のフレーズ

"save them from themselves"
(彼らを彼ら自身から救わねばならぬ・・)

よそのお子様でも、よくないことはよくないと注意で
きるのは、他でもない「大人」である私たちしかいな
いのです。

子どもたちは、自分たちだけでは、管理能力に限界
があります。自分自身で落とし穴に落ちてしまうので
す。やはり、教育方針の異なるご家庭のお子様につ
いても、お子様やそのご家族とある程度お話させて
いただいて、最低限のルールづくりが必要だと思い
ます。

そして・・そうすることが、我が子を危険から守ること
になるのであると・・思います。

目先の感情の行き違いや、我が子が仲間はずれ?
という不安を恐れて何もしないのは、やはりダメです
ね。私自身、当事者・先生・PTA・・臆することなく
働きかけて行動しようと思います。

今後動きがありましたら、またご紹介しますね♪


広がる行動範囲☆遊びと習い事と勉強と・・そして安全は??

2008年09月11日 | お友達・遊び・放課後問題

低学年時の「遊び」については、何度かこのカテゴリで書い
てきましたので、引き続きこちらのカテで書きますね。

遊びについて、最近ちょっとした「動き」があり、つぶやかせて
いただきます。

娘はおおむね学童クラブに通っているのですが、私の仕事が
お休みの日は、学校から直接帰宅します。
そのような日は、習い事(書きかたや歌&ソルフェージュ・・)が
入っているのですが、その合間を縫って遊んでいます。

近所の「児童館」の公園で、前の保育園時代のお友達と遊ん
だり、近所の公園で同じ小学校のお友達と約束をして遊んだり・・
と過ごしていました。

たいていの場合、「不審者情報」が飛び交うご時世ですので、も
れなくママ(私)が付いてきます。その間合いの取り方にもようやく
慣れたこのごろでしたが・・

夏休みを越え、娘のお友達も成長され、「交友関係・行動範囲
がともに広がっているようです。

その日はちょっと「遠く」の公園で何人かで集まって遊ぶ・・
という話が出来上がっていたようで、娘もお誘いいただいたのですが
初めての場所でしたし、習い事のタイムリミットもあり、娘にはお断り
させました。(娘は一瞬ナミダ・ナミダでしたが後で納得しました

やはりご家庭により考え方も様々で、「帰宅時間」さえ守れば、そ
れ以上は子ども同士のことで、干渉しない・・というかなり自立された
ご家庭もあります。中には自転車を上手に乗りこなし、単独で
「遠出」
できるお友達もいらっしゃいます。

低学年時は、「遊びの中に笑顔があり、笑顔の中に学びがある」と
捉えていますので、お友達との遊びにはなるべく参加させてやりたい
のですが、子ども達の成長とともに、限りなく広がる行動範囲に少し
不安と驚きを感じています。

不審者情報や辛い事件についてのお知らせは、やむ事は無く、その中で
子どもの安全をいかに守りながら「自由な遊び」を成立させていくか??
頭の痛いところです。

ご近所のお母様やパパともお話して・・
このような悩みもあと1年くらい・・
子どもの安全を守りながら、楽しく過ごさせるよう、出来るだけのことを
しよう・・という考えに至り、、体力的にも限界はあるのですが、なるべく付き
合って行くことにしました。

2年生になれば、ドリル形式の宿題も増えるし、「公文」などにお通いの
お子様も多くなることでしょう。
我が家も例外ではないでしょう・・子どもの自己管理能力も上がるでしょうし、
このような悩みは本当にあと僅か・・かもしれませんね。
そう考えて、また「遊び・習い事・お勉強」を進めていこうと思います。


”きょう あそべる~?”が合言葉☆学童遊びと自由遊びと・・・

2008年06月26日 | お友達・遊び・放課後問題

遊びについての考え方なのですが、家庭教育のカテに
入れますね♪
低学年期は、「根を詰めたくり返し学習」より、
遊びを通した
体力向上や、人間関係の学び、様々な経験の方が大切
と考えています。

娘は週に3回学童保育に通っています。
こちらでは、安全面に配慮しながら、色々な遊びや行事が
用意されていて、子どもたちの好奇心を満たしながら、多様
な経験ができます。同級生とのやりとりはもちろん、上級生
の方々との関係もあり、大変なこともありながらも、兄弟関係
のようなものも学べます。 楽しいよ!

・・なので、遊びはこれで必要十分、直接帰宅する週2回
ピアノの練習や習い事の宿題に集中して欲しい・・といの
が入学当初の母の本音です。

ところが・・そうはいかないのが子どもの世界・・
学童保育での「管理された遊び」ではなく、お友達同士の
自由な遊びもまた違った魅力があるようで、

「今日は書きかたの宿題がたまっているから、遊びの約束
はしないでね!」と言っておいても、約束してしまうのです。
また、子供同士の約束も不安定なもので、お互いの勘違い
や行き違いで、時間や場所を違えたり・・ということもありま
した。
1時間以上行方不明で探し回ったこともありましたね・・・

そのようなことがあり、やはりこの時期の自由遊びは過保護
なようですが「親の介入」がある程度必要かと思いました。

そこで、娘と「お友達との自由遊び」のお約束について決め事を
しました。
 
 ・ 下校時はママが正門まで迎えに行くので、約束の話は
   お友達とそこでする。(そこで可否や時間・場所を決定)
 ・ お母さん同士の挨拶が済んでいないお子さまとは、約束
   しない。(公園で偶然あった場合などは遊んでもよい)
 ・ 約束したことは、ママがお相手のお子様のお母様に連絡
   をして、可否を確認する。
 ・ お互いの帰宅時間を守る(各家庭のルールを聞いておく)
 ・ 外遊びにはママが付いて行く。(お友達の緊急連絡先も確保)
 ・ 遊んだ分だけピアノやお勉強をきちんとする。   などです。

最近は、「どうせ約束しちゃうんなら・・・」と、あらかじめ遊び方の
提案をママがして、時間が短くても充実した時間になるように
工夫しています。(なるべく近くの遊び場にするとか、雨なら自宅
にお招きするなど←お勉強つきですが・・笑 )

たかが遊び されど遊び・・
ここで遊びを禁止してしまうと、習い事
への集中力も欠き、高学年での勉強の踏ん張りもきかないかな?
と思っています。

下校時の「きょうあそべる~?」が互いの決まり文句のようです。
お互いの習い事や用事の合間を縫って、楽しく過ごす方法を
考える・・これも勉強かな?

手間はかかるけど、このような親の介入や見守りの必要な時期は
短いですし、しばらくは、こんなカンジで、
 遊び  勉強    と考えています。

でも・・意外なことに、最近はすっかり時間の使い方がうまくなり
遊び⇒勉強のスイッチ切り替えもスムーズになった娘です。
なんとかやることはやっています。

というわけで、ご近所の皆様これからも楽しく過ごしましょうね♪