緑の川の流れるところ☆母と娘のヅカ物語

あっという間に娘は高校生(笑)お勉強・お弁当・時々宝塚な日々です☆

ママもお勉強中♪「水道方式」のあれこれ

2008年07月17日 | 本の紹介
かねてより手に入れたかった「水道方式」の本を
ヤフオクにてゲットいたしました♪

半額・・とはいきませんでしたが、4割引くらいです♪

「新版  水道方式入門 整数編」
「新版  水道方式入門 少数 分数編」
 の2冊です
        遠山 啓 (とおやま ひらく) 著
          (↑水道方式の生みの親です)

「水道方式」とは、「数を量でとらえる」という、算数の導入課程の教授
法の1つです。
我が家ではこの考え方を参考にして、算数の家庭学習を進めています。

下の記事を見てね♪ 主に「読み書き計算・勉強系」のカテです♪
http://blog.goo.ne.jp/papan22/e/d8f3bc2edd5f67bddb133f2d248e29e2
現在の学校の教科書は、「水道方式」の考え方を基礎につくられている
ため、学校の指導の方向性を知るにも役立ちます。

現在娘は小1ですので、一桁の整数の加減が出来るようになることが
当面の目標の一つであるのですが、「水道方式」の考え方は、二桁・三
桁の計算・掛け算・割り算・少数・分数・・・・とこれから学習する計算分野
についても、確立された理論があるようです。(未読ですのでスミマセン

しかしながら、算数にせよ、いかなる分野の学習も「王道」といえるものは
なく、1つのメソッドに固執すると、形骸化した理論追求になりがちです。

主役は目の前の娘であり(時に、お勉強に付き合ってくれるお友達も
大切なのは、その興味・関心・理解・獲得です。ママはあくまで参考として、
「水道方式」のお勉強を進めていきます。
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