中学受験の塾に関する記事はこれで終わ
りにしたいと思います。もう時効?なので
いくつか塾(N)についてもう少し・・・
塾に対して、ちょっと・・と思ったのは6年の
後半の追い込みの時期以降特にでした。
ま・・娘は下位クラスでしたから、上位には
違った対応があったのかな?と思いますが・・
塾では
「その生徒が、第一志望に合格するため」より
ひたすらカリキュラムをこなさせて、その結果
合格できるところに、行けばいい と考えてい
るように感じました。
なんと・・過去問の添削すらしてくれない科目も
ありました。また、後半は演習中心の授業組み
立てなのですが、なぜか男子校の過去問を
解かせ(意欲がわかない) 先生はほげーー
ということも 解説もなかったそうです
なので・・結局後半からは塾の一部の科目に
は見切りをつけ、カテキョに切り替え、何とか
そのぎました・・・。
娘の志望する目線なら、これが正解だったの
かな・・・? 娘によれば、後期日特の女子中
対策は有効だったけど、テストは模試だけで
良かったかも・・ということでした。
うん・・確かに
6年後半は 本科授業・毎週のテスト・日特・・・
模試は外部受験となり、時間と体力は隙間なく
めいっぱいです。
何をやらせるべきか、何をしなければならない
のかはわかっているけど、それをやる余裕
が全くない・・。だから何かを削る必要がある
んですね。
・前期日特
・後期の模試以外のテスト
・後期の苦手科目の本科授業
・256ファイナル
この辺りは再考の余地ありかも・・ですね。
でも塾にはもちろん良いところもいっぱいでし
たよ♪恨んでもいないけど、すごーーく感謝し
ている訳ではない・・という感じです。
ま・・こんなところです。
塾はNでした。
(郊外小規模校)
あくまでR4 50 もしくはその下に目線
を向けてお勉強してきた算数苦手女子
の事例ですが・・。
塾に関して
「こうだった~よ~」「こうだったらなあ~♪」
を書いておきます。
Nは・・
・授業を休んだ時のフォローが全く無い
学校行事や体調不良でお休みすることも想定
されるのだから、有料でも良いので映像や個別
フォローをしてくれないと、基礎がスコーーンと
抜けまくる
・質問をする時間・相手がいない
講師は常駐ではないので、授業の後や前に質問
するしかないが、生徒が20人以上いて順番待ち
の状態では、質問はしにくい。教室スタッフは
質問してもわからない
・親が相談する相手がいない
教室スタッフがナニだったので、頼りは塾長だけ
なのだが、いつも忙しそうだし、具体策は言わな
い。担任制を廃止して、職員全員で全生徒の状況
を見守ると言いつつ、全く見ていない。娘が算数の
迷宮に迷い込み、宿題すら提出できないことが
続いても、放置であった。
・講師との相性が悪いと悲惨なことに・・
テキスト構成・講師の授業は満足でしたが、中には
???なお方が・・。ある教科の先生は生徒に問題を
解かせて、入眠されていたということもありました。
これでは生徒も何ともやる気も起きませんよね
・・この場合は親が間に入って対処するしかありま
せんね・・
まあ、小さな不満やテスト・カリキュラムの苦しさ
はありつつも、6年前半までは何とか進みます。
上のような不満は、親のフォロー、ユリウスや家庭
教師との並行で解決するしかないです。
ただ、Nは「理科だけやめる」とか単科受講が出来な
いので、経済的にはすごい負担になってきます。
また、こちらの塾はその後(6年後半~)が非常に雑に
感じました。
この件の続きは別記事で。。。。。
坂本竜馬です。
記事との関係はナッシング
先週に続き 大雪でした
今日は学校の土曜参観日でしたが、朝方
休校の連絡がありました。
時間ができたので・・
観ちゃいました♪
柚希れおん さんの DVD
「ノバ ボサノバ」
名作のラテンショーの再演です
もちろん ちえさん(柚希さん)に熱愛中♪♪の
娘も それはそれは ガッツリと
「ノバ・・」は轟さんの雪組大人ノバ つばささんの
月組力づくノバそれぞれ大好きですが・・
今まで、こんなに切なく 胸が苦しくなる印象深い
ソールがいたでしょうか 柚希さんの魅力満開
でした
見せ場てんこ盛りの熱く 暑いショーに 部屋
の気温は 上がりっぱなしでした
夕方 「別アングルバージョン」を見てすっかり
お部屋は カルナバル でございました
久しぶりに「グラフ」買いました。
800号のバックナンバー取り寄せです♪
娘はちえさん(柚希礼音さん)のページに
がっぷり入り込んで「萌え死に」寸前・・
まぁ・・私も かなめさんの「風とも・・」の稽古
写真になぜか涙ぐんだりしたのですが
そういえば・・・ 元あまちゃん の ノウネン
並みに 超猫背だった娘の背中が、近頃
すっきり伸びておりました。
娘に聞くと・・
「目の前に 贔屓(ひいき)がいると思うと・・・
シャキッとせずにはいられない」だそうです。
お茶会にでも行ったつもりでしょうか
受験も終わったし、6年間は女子校ということ
で先日は「思いっきり 男役 好きになっても
いいよね!!」宣言しておりました
何だか 吹っ切った感がありました。
どうだろ?? あっち側に行っちゃうのかな?
ま・・
清く 正しく 美しく 青春してくれれば・・・
今は ナポレオン中??
メモ記事が続きます。
クセのある1月校の算数を取れる問題と取れない
問題を素早く見分けて、合格者平均を目指す・・。
という解き方にして、「テストさばき」が良くなった
娘は何とか1月校に合格いたしました。休む間
もなく2月の女子校受験に向けての勉強が再開
されました。
過去問はもちろん解き進めるのだけれど、算数の
柱を何にしようか・・と思っていたら・・テレビで
フィギュアの町田樹クンの練習法が紹介されて
いるのを見ました。
練習では「回転なしのジャンプ」や「ひたすら同じ形
の上を滑る」ということを繰り返しているというのを
見て・・選んだのはこれでした。
6年後期の「計算と漢字」です。13回分あります。
単位換算と一行題をやりました。一行題は記録に
よると4回繰り返しました。女子中の算数は前半は
計算問題と一行題です。ここをほぼ全問正解で
仕上げると、後半の応用問題が楽になります。
もうひとつはこれ・・
「メモリーチェック」の算数編とでもいいましょうか。
受験に必要な分野の基礎問題がつまっています。
これで苦手の分野をつぶしていきました。
そんなこんなをしているうち、娘は受験校の算数
7割正答という目標に近づいてきました。そうする
と同じ学校の中で「上位スライド」や「特待」という
妄想も・・・・
前日はパパが一行題の頻出問題をピックアップ
したものを解いて試験に臨みました。
最後の最後まで算数でした。調子は上がってい
たとはいえ、年度によっては全く点数が取れない
年もあり、ハラハラでした。
中学に入ってからの数学は、アプローチが異なり
ますから、仕切り直しか?と希望的観測で信じて
おります。何とか苦手にはなって欲しくないな・・・
と思っております
算数の迷い子でした(笑)
夏休みは基礎をしっかりやった。
もちろん夏期講習は算数は皆勤
秋からはカテキョも見てもらい・・・。
それでも凍りついたままの娘の算数・・
溶け始めたのは1月校を決めてからでした。
埼玉の共学校を受験したのですが、こちらの
算数の過去問がちょっとひとクセあるカンジで
した。
準備してきた女子中の算数とは、流れが違い
ました。ほぼ全問手をつけて、7割を目指す・・
という女子中の算数のやり方では合格ラインを
超えることはできませんでした。
ここで、必要となったのは「テストさばき」の能力
でした。
☆完全解答できる問題(◯問題)
☆時間をかければできる問題(△問題)
☆絶対にムリな問題(☓問題)
・・を短時間で見分けて、◯問題と△問題で50%の
合格最低ラインを越えていく・・という方法で1月校
の過去問を解きました。
この作業を繰り返すうち、娘の答案作成能力が
上がってくるのがわかりました。塾の授業は既に
演習中心になっていましたが、答案用紙の埋まり
具合が良くなりました。
要は・・インプットではなく、アウトプットの方法が
わかってきたということなのでしょう。この流れで
気持ちも落ち着き、12月の模試では、算数は
まずまずの数字でした。
解らないことは気後れせず聞ける・・というカテ
キョの効果もあり、娘の算数に対する苦手意識が
多少薄らいできた様子でした。
もう少し、メモ替わりの記事が続きます
下記事の続きっぽいことを書いていきますね
夏休み明けの模試も、全く浮上しなかった娘の
算数・・個人契約のカテキョを探してみて頂くこと
になりました。
模試や毎週のテストの見直しを通じて、算数の
直前期の方向性を見出していこうと思いました。
カテキョは、娘が模試で間違った箇所を、全て口頭
で間違いの理由を説明させるということを繰り返し
ました。(正答率20%以上)娘についてはカテキョ
は「基礎はちゃんとしている」という評でした。
そのうち、カテキョに教わることなく、テストの間違い
は全て自分で直せるようになりました。
・・・が一向に算数の偏差値は上がってきません。
模試の数字を上げるのには、何かが足りない・・・
「どうすりゃえーーのん??」
これがようやくわかったのは、1月校の受験を決め
てからでした(笑) 続く・・・です
入塾した頃は・・真ん中辺だったんですよね
算数・・ 基本真面目だし
でもね 比の応用(図形や速さとの組み合わせ)
などの辺りからだんだん視界不良になり・・
6年生になったら、模試が全く取れなくなりました。
大問1 の 計算 正答率9割すら落とす日々
夏休みに本科テキストの「考えよう」やカリテの基礎
夏期講習の「計算と一行題」の間違え直し等を徹底
し、夏休み後の「自然な後伸び」を期待しましたが・・
全く偏差値は動かず・・でした。
秋には「何をどうしたら良いのかわからない状態」に
なっておりました。
行き詰まって、10月からカテキョに来てもらうことにし
ました。(W大 院生さん)
算数の主に模試 合格力育成テスト の 見直しをお
願いしました。
とりあえず母の負担が減り、あいた時間と脳みそで
モノを考えることができるようになりました
続きは・・・また記事にしますね
「ふーーん そりゃあ 良かったわね」
ねね様 最高♪ ヅカ漫画より お気に入り♪
中学受験結果報告
初日 A女子中(第一希望) 一般クラス 合格
2日 同 上 上位クラス 合格
B女子中(第二希望) 特待生合格
・・・という結果でした。
1月校を含め、3校受験で合格いただく結果でした。
秋頃の娘の算数の状況からすると、少し出来すぎの
結果でしょうか・・
とりあえず ”ぶー子(娘)を女子中に押し込む”という
目的の”チームBOO”は役目を終え、解散いたしまし
た。
入学校からは、すでに手続きのほか、採寸や保護者会、
集合日等の案内もあり、宿題も出て、”えええ”な
カンジです。頭を切り替えなくてはなりませんね
ここ数ヶ月のテンパり具合は記事の更新状況でおわかり
いただけるかと思いますが・・少し冷静になって塾得意の
「振り返り」とやらをやってみようかと思いますので、また
お付き合い下さいませ。
特に算数苦手女子ちゃんのママには共感していただけ
るかと思います