松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

デジブック 『水仙の里2017』

2017年01月18日 | 旅先から

昔から「鋸山を越えると肌着が一枚いらない」と言われるほど南房総は暖かく、北国で雪の便りが聞かれるときでも花がいっぱいです。
鋸南町の日本水仙の歴史は古く、江戸時代の終わりの頃には船で江戸に運び、高貴な花として好評を得た記録があります。
いま鋸南町のいたるところで水仙の芳香が漂います。

デジブック 『水仙の里2017』


デジブック 『鉄道写真入門2』に関連して今一度三脚考

2017年01月18日 | じじカメ

今年の春投稿したが改めて主張したい、三脚がお好きな先輩に申し上げたいのです。

三脚を使う撮り方は現代の撮影技法ではほとんど必要ないのではありませんか?何故ならば三脚を使うメリットは「手ぶれしにくいこと」と「水平(垂直)が出しやすい」これだけです。三脚を使うのは高齢者がほとんどである、若い人は三脚はあまり 使わない。それは、銀塩時代の「古い常識」がいまだに古老の人たちの頭脳の中ではまかり通っているからである。古老の若かりし時代のフィルムはISO400が最高でかなり手ぶれの危険性があった、そして古老の時代のレンズは、絞り開放でのシャープネスが甘くてF値も大きくて、絞って使わなければならなかったのでよけいに手振れの危険があった、さらには古老の頃のカメラはAFやAEが発達しておらず、臨機応変な撮影条件の変更に対応できなかった為三脚でカメラを設定する必要があった。さらには古老の時代はフィルムや現像代が高価で撮影枚数そのものが最大で36枚とデジタル時代の今とは比較にはならないのだ。
ということで、、人混みで三脚を立てて撮影する方へ、三脚が無ければ「手振れが起きる」「感度を上げると画質が落ちる」でも最新機器をお使いですかな?
シャッター優先で1/1000秒、ISO100で手持ちで下記の機材で撮影しました。
SonyのILCE7RM2(α7R2)にVG-C2E(バッテリーパック)をつけてレンズはFE4/70-200 G OSS(手振れ補正付き)

デジブック 『鉄道写真入門2』


デジブック 『春近し』

2017年01月18日 | 俳句スライドショー

冬の朝、散歩の途中でのスナップ撮影です。
SonyのILCE7RM2に90mmF2.8マクロを付けて撮影しました。
冬の陽が低いのでCLフィルターを使用しています。
早咲きの蝋梅、木瓜の花、菜花など季語が交錯していますが素人芸ということで、また花が早めに咲いているということでご容赦ください。

デジブック 『春近し』