松村知也、猫が大好きな爺さん

自身の忘備録です、日記風の記述だが政治的な意見や専門領域(電子工学・品質管理)の記述は意図的に避けています。

下痢と風邪

2013年09月05日 | 中国

中国でのビジネス、コンサルタント業が主だが割に高齢者が多い。時々同業者と情報を交換するのだが中国名物?の原因不明の強烈な「下痢」と「風邪による発熱」を各々2回やらないと免疫が出来ないのだそうだ。運刻斎は下痢は比較的頻繁にやっていたが、中国で仕事を初めて丸々1年目の7月の終わりに初めてひどい下痢を経験してしまった、ともかく吐いて下して何も食べ物が口に入らない3日間何も食べられなかった。酷い風邪はまだ経験がないが、半端じゃない高熱が出るらしい、楽しみだ。小さいころからバイ菌にまみれて育っていないと下痢も風邪も免疫力はつかないらしい。いまの20歳代の日本の若者は世界に出て活躍できるかしら?とふと不安を感じている運刻斎である、がしかし平均余命10年を切っている爺が心配することもないだろう。こちらが死んだあとのことまで心配することはない。