小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

橋のおかしな人生!その1

2011年07月07日 | ドキュメント「青春感動巨編」

プロローグ】

さてこの辺でみなさん気になる、橋について述べてみたいと思います。

真夜中に、素敵なジョークと知的なポエムでみなさんのハートをくすぐる、

捻くれ物の橋の過去に迫ってみたいと思います。

 

なぜこんなにもおもしろいのか、過去に何かあったのか疑問を探ってみます。

出生地は湯沢市皆瀬の山の中です。交通の便は悪くデコボコ道をおんぼろ

バスが、夏は10往復冬は午前2往復午後2往復しか走っていませんでした。

 

橋の「青春感動巨編」の始まりです。涙なくして笑えない青春ラプソディです。

 

【誕生兄弟篇】

兄弟は上に姉二人下に弟妹の5人です。両親は大姉を特別可愛がっていたと

聞きました。田舎でしたので、医者にかかるのは滅多にありません。

私の大姉は5歳の冬に肺炎で亡くなっています。真冬の夜に叔父さんが負ぶって

医者に行くに2,3時間かかる山の中です。叔父さんから聞いた話ですが、

負ぶって1時間くらいで背中で冷たくなっていくのが分かったそうです。

私が生まれる3年前の話です。

 

【子守篇】

すぐ上の姉はの五兵衛という家のバッパ(おばあさん)に育てられました。

小学校4年くらいまでそこの家から学校に通っていました。そして私は隣の

おねえちゃんに子守をしてもらった、やはり小学校まで子守をしていただいた。

特別かわいいと言うことでなないが、当時私の家には祖父祖母がいなかった、

また裕福で名無かったために両親は働かなければならなかった。

 

【大自然篇】

保育所・幼稚園、見たことも聞いたこともない、ある訳ない皆瀬の山奥だ。

幼少時代は大自然の中でのびのび暮らしていた。今思えばいじめや恐喝など

なく子供が育つには最高の環境だったかも知れない。

  

本当はこの辺は記憶にないのである、書いてもいいが大して面白くない。

波乱万丈の痛快。青春・感動の物語は次回に続く。

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
続編を期待! (サトー)
2011-07-08 11:34:30
「青春感動巨編」を兄弟の少なかった私は、
興味深く読んでいます。続編をを期待しています。
返信する
>続編を期待! (タカハシ)
2011-07-08 15:52:52
>「青春感動巨編」を兄弟の少なかった私は、
>興味深く読んでいます。

その8、おまけ、番外編と続きます。
返信する

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