【中学校篇】
中学校は優秀な成績で卒業しました、先生方は私を理解できませんでした。
卒業から10年後廃校になった、木造校舎が懐かしいです。
影の声:自分で優秀と普通言うか? 変人だから理解に苦しんだと思う。
中学校の思い出というとやはり修学旅行だろう。
皆瀬村には当時中学校が三校ありました。三校合同の修学旅行です。
行き先は、日光、東京、江の島です。大型バス4台で4泊5日の旅です。
たしか5月だったと思います、道路は皆瀬村は舗装されておりません。
私の学校は最後の4台目でした。前のバスが砂煙をあげて走るので窓は
閉めたままです。バスの中は暑かったです。
バスガイドの途中の名所旧跡の案内に驚いたものです。
よくすらすらと出てくる、真似はできないとすごく感心したものだった。
だけど道中は長いので、トイレタイムのとき一生懸命“虎の巻”を見て
暗記していました。
私は子供の頃からいじわるな性格だったのかと、今気がつきました。
【職業訓練校篇】
夢多き青春時代です、県南でも有名な湯沢高校に進学?しましたが、
入学式に参加したがその日だけで退学しました。
理由は簡単です、「勉強が嫌い」だった。
代わりに選んだのが1年だけの職業訓練校です、家計を助けるためです。
この訓練校は大変な所でした、痴漢、万引き、喧嘩など日常茶飯事です。
たちが悪いのは弱いものを大勢でいじめることです。
「さわらね神に祟りなし」の格言を理解できたのはこの頃です。
その訓練校がその後、大曲職業訓練校に統合になりました。
分校、本校、中学校、職業訓練校が統廃合で消えてしまった。
私の学んだ?母校はすべてなくなった。まっ、しょうがない時代の流れだ。
影の声:まぐれで入学試験が通ったんですか?
だが突然に、長編問題作(事実です)「中学校青い性篇」につづく。
次回は、中三の女子生徒4人と男子生徒2人(私を含む)がひとつ屋根の下で
一夜をすごす。
衝撃の感動篇はアサッテへつづく。
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