小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

「中年会議所」設立

2013年03月18日 | 秋田県の話題

 ICT活用、地域を元気に

秋田市内でインターネット企業を経営する40歳前後の社長らが、任意団体

「秋田中年会議所」を設立した。40歳で定年を迎える青年会議所をもじって

名付けた。ネットやコンピューターの情報通信技術(ICT)をビジネスに

生かすためのセミナーを今月中旬から開催する。

 

活動の柱となるセミナーはネットでの誘客などをテーマに、2カ月に1回

開催する予定。これまで培った知識をセミナーで伝えることで、参加者にネット

販売の促進や業務改善につなげてもらいたい考え。

 

このほか、ICTを活用して地域課題の解決につなげるビジネスを検討。

例えば、多数の苦情が今冬寄せられた秋田市の除排雪について、

衛星利用測位システム(GPS)の情報から除雪車の位置や除雪作業の日程が

分かるようなサイトやスマートフォン(多機能携帯電話)のアプリを開発。

市民が誰でも利用できるようにする。

 

いいことです、ぜひ参加したいがちょっと年齢が高い私としては見送ります。

非常に残念です、もう20年若ければ私が代表になってやりたいくらいです。

 

私は東北一円がビジネスゾーンです。我が秋田県は、太平洋側の政治・経済に

優先され、後回しにされることが多い。今以上の地域の活力や経済力を維持

していくためには、今の人材の能力の向上や、IT(情報技術)関連の強化

そして連携だと思います。

 

秋田県は他県に比べて元気が無いように思います。

被災3県の岩手県・宮城県・福島県は復興・復旧工事で大変です。

今一番心配されるのは、震災復興と重なり現場における職人不足です。

そしてその職人の質の低下です。また現場を管理する監督員も少ない

状態と思われます。

 

特に現場の図面を作成できる人が不足しています。一枚の単価は安くても、

100枚以上まとまれば、ビジネスとして大いに役立つのではと思います。

現地で打ち合わせした議事録をメールで送り、秋田で作成し現地に送り返す。

私はそれを一人で行っていた。現場で常駐する人・図面を作成する人・

図面の総合管理する人など、グループで役割分担して上手くいくような気がする。

 

「何かを始れば、何もしない奴等が必ず邪魔をする。蹴散らして前へ進め」

 

この言葉は、幕末の兵学者佐久間象山の言葉です。なるほどと思います。

私も独立するときに、みんなに言われた「やめろ」と、でも今じゃ誰も言わない。

 

今年の大河ドラマは「八重の桜」です。幕末・明治と激動の時代を生きぬいた

会津藩の八重と家臣達の物語です。現代も幕末と変わらない激動の時代です。

「ならぬことはならぬ」という強い精神と、ぶれない心で前向きに進んで

行きたいと思います。

 

                                                 (タカハシ)     


選挙の年

2013年03月16日 | 秋田県の話題

 

もう少しで新年度平成25年に入ります。秋田県湯沢市は「選挙の年」です。

4月市長選・知事選、7月の参院選。湯沢市議選は10月です。

 

市長選は現職と前職の一騎打ちみたいです。どうやら知事選は無投票になるらしい。

また市議選はまだ7ヶ月以上前なので、その気になれない。私は横手市なので

詳しくはわかりません。余計なことを書くと何か言われそうです。

 

昨年末の衆議院選で自民党政権に変わった。アベノミクスでマスコミを

賑わせている。株価の上昇・円安・各企業の昇給など明るい話題が出ている。

この勢いで参院選に持ち込みたい自民党でしょう。現職の苦戦が伝えられている。

 

インタビューで、「今のところは考えていない。白紙。これからいろんな方がこの

4年間を総括する、『辞めろ』『やれ』という人もいるだろう。意見を聞きながら、

できるだけ皆さんに迷惑を掛けない時期にしっかりと結論を出したい」

 

なに言っているのか、出るのか出ないのかはっきりしろと言いたい。

 

態度表明の具体的な時期は、白紙、態度表明は極めて常識的な模範回答である。

その中で、4年前に掲げた公約はどれだけ実行されたのか、住民と語り合えたのか、

自分は頑張ってきたと思っても住民の厳しい目はどうなのか。

 

前回選挙時に『何とかもう1回やらせてほしい』『お願いします』と訴えた方に、

「今回はどうしますか?」と聞いてみたい。私って意地悪だろうか。

 

選挙の年は、除雪が綺麗だと言われる。それは各議員さんが地元優先で苦情を

処理するからと聞いた。まんざら嘘ではあるまい。それで今冬の除雪費は史上最高

を記録した理由かも知れない。(そんなバカな)

 

市町村合併で面白い話がある、「選挙でうるさい? ばあちゃん元気ないどうした?」

ばあちゃん「おれどさ、だ~れもじぇんこけねぐなた、おもしぇぐね」といった実話がある。

 

ここで一句「地元愛語る候補者よその人」私みたいな人です。

                                                        (タカハシ)                        


第21回銀河系宇宙ほらふき決勝大会

2013年01月11日 | 秋田県の話題

第21回銀河系宇宙ほらふき決勝大会

 

日 時:1月12日(土)午後1時~5時

場 所:横手市雄物川町コミュティセンター

入場料:白米コップ一杯

主 催:明道塾

 

 

趣旨

いま、銀河系宇宙の片隅の地球では武力紛争、

とりわけ内戦や地域紛争などが絶え間なく発生している。さらに、

世界各地で大規模な地震や台風などによる自然災害も勃発している。

又、地方においてはいっこうに景気回復の兆しが見えず、

私達の身の回り地域に暗い影を落としている。

 

特に日本海周辺でのトラブルは大変なことである。

北朝鮮のミサイルの打ち上げ、韓国との竹島問題、

さらに尖閣諸島の中国の領有権など外交問題が山積みである。

 

正に地球は乱世の様相を呈している。

新しい世紀を迎え、銀河系宇宙を闊歩する英雄・豪傑・

天才を自称する皆の者が一堂にかいして、宇宙の愛護に

心を配りながらもその繁栄を願うべく、はたまた貢献すべき

地域興しのアイデアや夢を語り合うものとする。

 

「ほら」は、「ほら吹きの会場」でないと面白さが伝わりません。

中間で「くじ引き大会」があるのも楽しみの一つです。

 

と言うことで、私は仲間と一緒に行きます。

みなさんはどうしますか? 会場でお会いしましょう。

 

                              (タカハシ)


「湯沢叡陵高」みなさん読めますか?

2010年04月29日 | 秋田県の話題

 

高校統合:「湯沢叡陵高」校名見直しも 地元の反発受け、教育長が示唆 /秋田

高校統合:新名称「ちょっときつい」--湯沢市長 /秋田

 

秋田県教委が湯沢地区の統合新高校の名称を「湯沢叡陵(えいりょう)」としたことについて

26日、統合する湯沢北、湯沢商工両高の同窓会役員らが根岸均・県教育長に反対意見が強

いことを伝えた。根岸教育長は発表した校名を見直す可能性を示唆した。

 

秋田県高校教育課によると、昨秋に同校の新名称を公募し1245件578種類が寄せられ

た。両校同窓会やPTA役員との意見交換会で「地域や両校の歴史、校訓や校歌を生かして」

「誰にでも読み書きできる」「抽象的なイメージで」などの意見を受け、両校や県教委が絞り

込んで検討。だが「立派な新設校にしたいという県教委内の思いに堪える名称がないとの結

論に至り、両校の校歌から1字ずつ取った」という。

 

湯沢市長でさえ、定例記者会見で、湯沢地区の統合新高校の名称「湯沢叡陵(えいりょう)」

について、「(字そのものが難しく)ちょっときつい」との認識を示した。

 

「叡稜」を私は読めなかった、この学校に入学希望者の中学生が書けるだろうか?

あまりにも難しい漢字だ、そして読めないだろう。

私が中卒だからではなく、パソコンでも漢字変換もできない。

これを「やな漢字」というのか、冗談でもきついだろう。

 

統合する高校は、「湯沢北校」と「湯沢商工」だった。「湯沢北高」は女子高です。

「湯沢商工」と統合を期に男女共学になる。今校舎棟・体育館棟を工事中だ。

現場の所長から聞いた話だが、みんな笑っているとのことだ。

不況のど真ん中で、笑わして元気を出せというのではあるまい。

 

お偉方の考えることはわからない。

ここで一句 「校名を読めないかけない新校舎」 高校中退者

さらに一句 「最初から先が読めない基地移転」 鳩山首相?

 


「花火でプロポーズ」

2009年03月27日 | 秋田県の話題

花火に思い託しプロポーズ 大仙市「新作コレクション2009」さきがけWevより

3月21日夜、大仙市で開かれた「新作花火コレクション2009」で、宇都宮市の

今井孝典さんが願い事などを花火に託して打ち上げる「プライベート花火」

を活用し、交際中の女性にプロポーズ。見事、快諾を得た。

 

おめでとう!

  

 クリック

7号玉5発の打ち上げに続き、今井さんは交際中の花塚朋子さんと一緒にステージに登壇。

「結婚してください」と求婚すると、花塚さんは驚きながらも「はい」と答え、指輪を

受け取った。観衆からは「おめでとう」の声が飛んだ。

 

「考えさせてほしい」と言われることも想定したという今井さん。

「彼女に黙って準備を進めていたが、結果を出せてよかった」と胸をなでおろしていた。

 

さきがけWevよりそのまま引用しました。(怒られたら削除するかも知れません)

 

いいですねぇ、殺伐とした世の中で心の温まる話題です。

大仙市で開かれた花火大会で、宇都宮市の男性が花火でプロポーズし見事に

成功しました。なんともロマンチックな演出ですね。お二人には最高の思い出

になったことでしょう。

 

それにしても、陣内智則の行動は許せない。

 

ここで一句 「一瞬で花火は消えてしまうけど恋の炎はいついつまでも」 紀香