【プロローグ】
さてこの辺でみなさん気になる、橋について述べてみたいと思います。
真夜中に、素敵なジョークと知的なポエムでみなさんのハートをくすぐる、
捻くれ物の橋の過去に迫ってみたいと思います。
なぜこんなにもおもしろいのか、過去に何かあったのか疑問を探ってみます。
出生地は湯沢市皆瀬の山の中です。交通の便は悪くデコボコ道をおんぼろ
バスが、夏は10往復冬は午前2往復午後2往復しか走っていませんでした。
橋の「青春感動巨編」の始まりです。涙なくして笑えない青春ラプソディです。
【誕生兄弟篇】
兄弟は上に姉二人下に弟妹の5人です。両親は大姉を特別可愛がっていたと
聞きました。田舎でしたので、医者にかかるのは滅多にありません。
私の大姉は5歳の冬に肺炎で亡くなっています。真冬の夜に叔父さんが負ぶって
医者に行くに2,3時間かかる山の中です。叔父さんから聞いた話ですが、
負ぶって1時間くらいで背中で冷たくなっていくのが分かったそうです。
私が生まれる3年前の話です。
【子守篇】
すぐ上の姉はの五兵衛という家のバッパ(おばあさん)に育てられました。
小学校4年くらいまでそこの家から学校に通っていました。そして私は隣の
おねえちゃんに子守をしてもらった、やはり小学校まで子守をしていただいた。
特別かわいいと言うことでなないが、当時私の家には祖父祖母がいなかった、
また裕福で名無かったために両親は働かなければならなかった。
【大自然篇】
保育所・幼稚園、見たことも聞いたこともない、ある訳ない皆瀬の山奥だ。
幼少時代は大自然の中でのびのび暮らしていた。今思えばいじめや恐喝など
なく子供が育つには最高の環境だったかも知れない。
本当はこの辺は記憶にないのである、書いてもいいが大して面白くない。
波乱万丈の痛快。青春・感動の物語は次回に続く。
興味深く読んでいます。続編をを期待しています。
>興味深く読んでいます。
その8、おまけ、番外編と続きます。