小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

美人上司から「ちょっと休憩しない?」

2013年02月23日 | 青春時代

美人上司から「ちょっと休憩しない?」 

と言われた時のドキドキ感というのがある。

私は「ご、ご休憩ですか…!?」と、心の中で勝手に

「ご」をつけてどもりながら、あわてた経験がある。 

休憩の意味を知らなかった小学生ではない、

もう一皮むけた中学生からのドキドキだ。 

実際の当時の自分は34歳ですが。

これは30年以上も前の、単身赴任東京勤務時代の話である。 

青春とは実際の年齢ではなく、心のあり方を言うのだと 

聞いたことがあるが、こういうことなんだと思う。

いま、退院後の静養中なので、写真整理をしていたら

美人ではなかった。

若さとはでたらめなものだ。 

あのドキドキはなんなんだろう、何を期待したのだろう。 

改めて、若さゆえの勘違いなのだと実感する今日この頃です。

                                                                                                    (タカハシ)

 


写真のリフォームその2

2011年05月24日 | 青春時代

 

サトー君は昨年リフォームしたそうです。

我が家は昨日からリフォーム始めました。


           ***、タカハシです***
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前回白黒写真の補修を載せました。

今回はカラー写真を補修してみます。

「古い写真」



明治時代の写真ではありません。

私の田舎の山奥で、秋祭りの素人演芸会のスナップです。

写真が小さいです、光がたりません、保存状態が悪すぎます。

前回の白黒写真より程度が劣ります。

 

この写真をスキャナで読み取り、フォトショップで補修します。

思ったより痛んでいました、美人に仕上げるのに苦労しました。(笑い

これがそうです。


「新写真」



 

曲名は「明治一代女」かな? 忘れたそうです。

ここで一句 「思い出も画像と共に若返り」 あの頃のスタイルどこへ行った。 

 

みなさん、青春時代の写真があったらご一報下さい、但し同級生に限る。

 

                                     (タカハシ)


写真のリフォーム

2011年05月23日 | 青春時代

リフォームはユニフォームの洗濯と違います。

トラホームとマイホームはまったく違います。
        ***混同していたのは私だけかな、タカハシです***

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連休後に古い写真の加工をしました。

「古い写真」



大正時代の写真ではありません。

私の田舎の山奥で、秋祭りの素人演芸会のスナップです。

写真が小さいです、光がたりません、保存状態が悪すぎます、

 

東京でテレビ放送が始まっているときラジオ放送です。
東京でカラー放送のとき、こちらでは白黒放送です。


子供の頃、雨上がりのも白黒?のような気がします。(笑い)


と、バカなこといいながら、リフォームしました。


これがそうです。


「新写真」


 

 

曲名を挿入しました。

ここで一句 「七色の 虹もセピアの モノクロに」 ウソです。 

 

次回はカラーの写真をリフォームしてみます。

 


スナックでバイトの女子大生との会話

2010年12月24日 | 青春時代
“べごと牛の話”

私は出稼ぎを13年続けました。その何年間の中で必ず飲みにいった飲み屋があります。
「鮎美」と「なかよし」です。ライバルのショーも知っています。
いつも正月が近くなると思い出します。でも今はなくなりました、遠い昔の話です。

19○×年JR佐倉の駅前、スナック「なかよし」での話です。今は無くなりました。
当時たまに行くと言うか、時々行くと言うか、考えてみれば休み以外毎晩行っていた。
スナックに冬休みで女子大生がアルバイトに来ました。

私がカッコイイのか、秋田弁が珍しいのか私の傍から離れません。
秋田の実家の話が出て、実家では“べご”を飼ってると話ました。

女子大生「“べご”じゃなく牛でしょう」
私     「いや、うちで飼ってるのは“べご”だ」
女子大生「“べご”と牛は違うの?」
私     「“べご”は耳の上に角があって、牛は角の下に耳がある」
女子大生「それでは、“マザー牧場”にいるのは?」
私     「牛だ、この辺には“べご”はいない」
女子大生「それでは、“べご”はどの辺にいるの?」
私     「福島より上のほうで飼っている、福島には“赤べご”と言う御土産品がある」
女子大生「分かった様な、分からない様な・・・」
私     「“べご”と牛は、気候のせいで育ちにくいのだ」

※ ここで見かねたママさんが話しに割ってきました。

ママさん「橋さん、ちかちゃんをからかわないで下さい」

女子大生は、私と30分話しても全然気がつかなかった、ほんとに大学生だろうか?

変な女の子だった。(変なのはお前だろうって、そうかもしれない)



ここで一句 「“べご”と牛 違いが分かれば 一流か」 (ネスカフェのCMより)

「お見合い」

2010年10月07日 | 青春時代
私はお見合い結婚です。
カミさんには当時いろんな所から、縁談があったそうです。
私はその中の一人でした。

カミさんの第一印象は、

「なんと図々しい奴だ」と思ったそうです。

紹介されてカミさんが惚れたということはありません。
カミさんの父親が私を好きになったと言うのが本当です。

最初は、「橋さん、酒のめますか?」と聞かれたくらいです。
年より童顔だったために、そんな質問が出てのだと思います。

お見合い二回目に、カミさんの家で酒を出されて飲みました。
私の飲みっぷりのよさに、すっかり意気投合してしまいました。

酒を飲んでよかったと感じたのはこのときです。

当時私は職人でした、いつもまわりには年上の人達でした。
年代を超えた話題はいっぱいありました。

カミさんの父親には、「面白い奴だ」とか

「いい飲み友達」ができたと喜んでいたみたいです。

それからは一月に3,4回はカミさんの家で飲んでいました。

なにを?って

“どぶろく”です。

当時カミさんの家では、どぶろくをつくっていました。
いくら飲んでも、吐くとかつぶれるとか無かったです。

カミさんんの父親というのが、とんでもない飲兵衛で朝まで飲むのは当たり前みたいな人でした。
その人に付き合って鍛えられました。だから私も相当な飲兵衛です

私の裏の堰で“どぜう”が獲れます。
その“どぜう”を持ってカミさんの家にいきます。

“どぜう”で、酒の肴でいっぱいやります。

この頃、カミさんは、

「あいつ、何しにきたんだろうと思うくらい飲んでいました」

「金のかからない飲み屋と勘違いしているのでは」と思っていたそうです。

いくら飲んでも泊まったことはない。
皆瀬川を挟んだ反対側が我が家です。
いまなら飲酒運転ですぐ免許取り消しです。(当時でもそうでしたが)

こんな感じが一年続きました。
私が26歳カミさんが22歳だったと思います。



夫婦喧嘩すると決まって言うことがあります。

女房「いっぱい(縁談)あったのに貧乏くじをひいてしまった」。

私 「俺よりいい男が現れなかったのに何いうか?」

女房「家柄といい、職業といいもっといい話があった」

私 「そんなことはない、俺が結婚相手に一番よかったから決めたんだろう」

女房「飲兵衛の親父に勝手に決められてしまった」

私 「それが親孝行と言うのだ」

女房「?????」

と言って、女房をケムにまく、私は口喧嘩では負けたことがない。



今日の格言 「娘ねらわば、親父から!」 いい言葉だ、私にぴったりだ。



これから1年後です結婚したのは。

波乱万丈の結婚生活が始まった。

青春の詩

2009年06月13日 | 青春時代

 

青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方をいう


青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
逞しき意思、優れた創造力、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、

安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。

歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。

苦悶や猜疑や、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の

如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。

年は70であろうと、16であろうと、その胸中に抱き得るものは何か。
曰く、驚異への愛慕心、空にきらめく星辰、その輝きにも似たる事物や

思想に対する欽仰、事に処する剛毅な挑戦、小児の如く求めて止まぬ探究心、

人生への歓喜と興味。


人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。
人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。
希望ある限り若く、 失望と共に老い朽ちる。


大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、そして威力の霊感を

受ける限り人の若さは失われない。これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が

人の心の奥までも蔽いつくし、皮肉の圧氷がこれを固くとざすに至れば

この時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞う他はなくなる。


                       (松永安左ェ門 訳)

【サムエル ウルマン】
(Samuel Ullman)


1840年4月13日、ドイツのヘヒンゲンでユダヤ人両親の長男として生まれる。

その後、両親とともにアメリカに移民し、後半生をアラバマ州バーミングハムで過ごす。

「青春の詩」は、ウルマンが70代で書いたとされる。

 

ネットで見つけた青春の詩です。気にいっていたので紹介しました。

私の下手な感想は似合いませんので遠慮いたします。

これからです、「あらかん世代」の青春時代の始まりです。

 


「お控えなすって」

2009年06月06日 | 青春時代
やくざのおじさんに向って、「プチ整形しましたか?」は、
間違っても言ってはいけない。パンチの2,3個は飛んで来るかも知れない。

                                          ***タカハシです***

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「おひかえなすって、手前生国と発します所 ○○です」

天に~ひとつ~の日があるように この世に道理がなくてはならぬ~
どんな~立派な~素振りよ~り  人~は心だ~心を捨ててどこへ行く~ 唄:北島三郎



これは、今から35年前? 佐倉市の会社の新年会で踊ったときの写真です。
普通にセレモニーが終り、普通に飲み会に突入し、普通にカラオケ大会になりました。
そこで私は、誰にも知らせず、いきなり飛び入りで踊りました。

北島三郎さんのせりふ入り歌謡曲「仁義」です。

手に持ったのは、扇子と木刀です。あとは何もありません。
拍手喝采で、アンコールを求められましたがこれ1曲だけで終わりました。
それ以外はうまく踊れないのが事実です。(本当は酒を飲みすぎていたのです)

佐倉○○3階大会議室のステージでの写真です。
会社の女の子が使い捨てカメラで撮ってくれました。
本当はもっとかっこいい“決めポーズ”あったのに残念です。

格言の 「芸は身を助く」  なるほどと思った瞬間です。



この後です、みなさんが私に接する態度が変わりました。

裏格言 「ゲイは身を取って身を助く」 ニューハーフ



ここで一句 「もう一度 踊ってみたい 遠い過去」 ヤクザ踊りの男

赤い流れ星 北海道へ飛ぶ #2

2009年05月24日 | 青春時代

 

第1日 晴 函館は異国に来たような感じでした。

秋田5:20~青森港10:50~函館15:00 夜景見物 泊

 

第2日 雨 

函館~長万部~小樽~札幌     走行距離300K 泊

 

第3日 札幌~滝川~富良野~帯広     300K 泊

 

第4日 帯広~襟裳岬~浦河~苫小牧~登別 400K 泊

 

第5日 登別~地獄谷~オロフレ峠~昭和新山・

     洞爺湖~長万部~大沼~函館     250K 泊

 

第6日 函館~フェリー~青森~十和田湖~秋田 350K 着

 

全走行距離 約2000K ガソリン59リットル・オイル1リットル

愛車     ヤマハスクランブラー AS-1(125cc)

 

帰ったらピストンリングとスポロケットギヤがいかれた、

排気量125ccで250ccと一緒に無理して走った。

事故にあわなくて、体調も壊さなくて良かった。

 

40年前?のツーリングリポートは、やはり無理が生じる。

時代の流れに逆行しているので、赤い流れ星シリーズは終了とします。

 

        

 

写真は支笏洞爺湖国立公園の洞爺湖をバックに。

 

ここで一句 「青春の 思い出なつかし 北海道」 仮面ライダーⅢ

 


永遠のアイドル ピンクレデイ

2009年05月22日 | 青春時代
この前、キャンディーズの「春一番」を紹介しました。
ピンクレデイは何で登場させないのだ、とクレームを頂きました。
                           ***管理人です***

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春一番 キャンデーズを紹介しました。

今回は永遠のアイドル「ピンクレデイ」です。

日本全国の小さなお子さんから、大きなお子さんまで大人気でした。

私はビックリしました。子供?でしたが私も男の子です。



ピンクレデイ ペッパー警部←クリック 音がでます、職場で見てる方はご遠慮ください。

あの「股開きポーズ」には、たいていの人は「あっ!」と驚いたと思います。

その後、男の子でも女の子でも真似したと思います。
私はできませんでした、踊るとすればやくざ踊りはできます。




ここで一句 「可愛さと 股開きポーズに 大騒ぎ」 ヒデキカンゲキ