小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

「収穫の秋」

2013年09月30日 | 共に生きる

 

 今日で9月も終わりで、秋晴れの好転が続いてる。

私の地域の稲刈りは、大分進んできた。

故郷の小安の稲刈りは、まだ始まりだそうだ。

鳥谷のコーちゃんが言っていた。

秋は食べ物がおいしくなる。栗を親戚からいただいた。

早速、栗ご飯が夕食にのった。これが美味しいのだ。

 今月、羽場のカズさんがこの盆踊りの町に転居してきた。

これでリョウちゃんと私で、この町の同級生が3人となった。

3人で食事会でもしてみようか。・・・・・・・・・・・・・。

                       (サトー)


「大自然のぬくもりにつつまれて」

2013年09月24日 | 共に生きる

 

須川湖の湖面に秣岳が・・・・・・      おいらん風呂付近から須川高原温泉を望む

 急な来客を迎えることになり、須川温泉に行って来た。

川崎と滋賀県のいとこがやってきたのだ。

湯沢の知り合いのラーメン屋「麺屋 史(fumi)」で昼食を取り、

小安峡温泉側から車で須川温泉に向った。

「漆の木」の赤が目立つが紅葉はまだ早かった。

ブナ林に囲まれた青く透き通った須川湖に秣岳(1424m)が

くっきりと映っていた。4人で記念撮影だ。

須川高原温泉から源泉を越えて、おいらん風呂(蒸かし湯)、

展望台、名残ヶ原(お花畑)近くまでトレッキングである。

午後3過ぎに栗駒山荘の眺望風呂に入ると正面の向こうに

鳥海山が見える。壮大な自然の中でいで湯のぬくもりが

心に染み渡っていくようだ。今度は栗駒山(1627m)に

登ろうと、いとこと約束をした。

                     (サトー)


1枚のポスター

2013年09月15日 | 共に生きる

 

 近くの小学校に行くとき1枚のポスターを見つけた。

「劇団まどか」の公演のポスターであった。

羽後町の会場で公演日は10月20日(日)である。

今年も宮古の同級生がゲスト出演するようだ。

公演会場の施設からチラシを数枚いただいてきた。

 この前の同級会のときに、秋の公演のときに同級会をやろうねと

話になっていたからだ。タカハシさんに電話を入れて、その日に

福島から帰郷できるか、確認をしてみた。大丈夫のようである。

 さっそく公演の成功と同級会の準備に取りかかろう。

                         (サトー)