小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

ワシントン・ポストの釈明

2010年04月30日 | 日常生活

 

「浮世離れした」が真意=鳩山首相コラムで釈明-米紙

【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポストのコラムニスト、アル・ケイメン氏は

28日付の同紙で、核安全保障サミット「最大の敗者」を鳩山由紀夫首相と指摘した

14日付のコラムについて、首相を「ルーピー(loopy)」とした意味は「愚か」

「いかれた」ではなく、「浮世離れした」というのが真意だと指摘した。

 

同氏によると、ルーピーの意味に関して、

「組織のトップレベルの意思決定について十分な情報を得ている状態の対極の意味」

であり、特に「変に現実離れした人を意味する」と釈明した。

 

14日付の同コラムをめぐっては、平野博文官房長官が記者会見で、

「一国の首脳に対して、いささか非礼な面があるのではないか」

と不快感を表明するなど日本で大きな反響を呼んだ。 

 

どう釈明しても馬鹿にされているのには変わりない。

丁寧に説明しても、誉めているようには聞こえない。

 

私は「変に現実離れした人を意味する=宇宙人」と解釈する。

 

つまり、「いかれた鳩ぽっぽ」、という事で間違いはありません?何か?

愚かな鳩・イカレタ鳩、どれも正しい翻訳です、問題でもありますか?

 

過去記事参考

日本に正体不明の鳥がいる。

首相訪沖の混乱予想、米はシュワブ視察に懸念

いよいよ5月、大変な時期に来た、民主党のナンバー1とナンバー2どうするか?


「湯沢叡陵高」みなさん読めますか?

2010年04月29日 | 秋田県の話題

 

高校統合:「湯沢叡陵高」校名見直しも 地元の反発受け、教育長が示唆 /秋田

高校統合:新名称「ちょっときつい」--湯沢市長 /秋田

 

秋田県教委が湯沢地区の統合新高校の名称を「湯沢叡陵(えいりょう)」としたことについて

26日、統合する湯沢北、湯沢商工両高の同窓会役員らが根岸均・県教育長に反対意見が強

いことを伝えた。根岸教育長は発表した校名を見直す可能性を示唆した。

 

秋田県高校教育課によると、昨秋に同校の新名称を公募し1245件578種類が寄せられ

た。両校同窓会やPTA役員との意見交換会で「地域や両校の歴史、校訓や校歌を生かして」

「誰にでも読み書きできる」「抽象的なイメージで」などの意見を受け、両校や県教委が絞り

込んで検討。だが「立派な新設校にしたいという県教委内の思いに堪える名称がないとの結

論に至り、両校の校歌から1字ずつ取った」という。

 

湯沢市長でさえ、定例記者会見で、湯沢地区の統合新高校の名称「湯沢叡陵(えいりょう)」

について、「(字そのものが難しく)ちょっときつい」との認識を示した。

 

「叡稜」を私は読めなかった、この学校に入学希望者の中学生が書けるだろうか?

あまりにも難しい漢字だ、そして読めないだろう。

私が中卒だからではなく、パソコンでも漢字変換もできない。

これを「やな漢字」というのか、冗談でもきついだろう。

 

統合する高校は、「湯沢北校」と「湯沢商工」だった。「湯沢北高」は女子高です。

「湯沢商工」と統合を期に男女共学になる。今校舎棟・体育館棟を工事中だ。

現場の所長から聞いた話だが、みんな笑っているとのことだ。

不況のど真ん中で、笑わして元気を出せというのではあるまい。

 

お偉方の考えることはわからない。

ここで一句 「校名を読めないかけない新校舎」 高校中退者

さらに一句 「最初から先が読めない基地移転」 鳩山首相?

 


「笑い」その2

2010年04月26日 | 日常生活

 

「笑う門には福来たる」という。「笑う顔に矢立たず」は笑顔で接してくる人

には憎しみも自然に消えていくという意味だ。栄養になるかどうかはともかく、

笑いが健やかさや幸せの源になることを先人はよく知っていたのだろう。

 

上記の言葉がそっくり私にあてはまっちゃった。

笑っていたら少しは幸せだ。(但し、金はないけどそれなりに)

栄養にもなった、そろそろやばい。昨年12キロ減量して交通事故で

ジョギングを止めたら元にリバウンドしてしまった。

現代科学によって笑いは体にいいことが裏付けられるようになってきた。

私をみれば納得するだろう。脳を刺激し細胞を活性化させ、免疫力も高まる

のだという。GWが終わったら、ジョギングを再開しよう。

 

というが、笑ってばかりいられない。事故の処理が終わっていない。

どうにも面倒くさい。個人で法律の専門家と対決するには知識不足である。

また、私は正直者では相手のペースにはまって、思っていることの半分も

いえないのだ。事故から半年になるそろそろ限界かと思う。

 

どうも世の中には、法律でも構造計算でも答えのないものが存在することに

気がついた。そう思ってあきらめよう、バカを相手にしては私の品格が落ち

ると言うものだ。

 

相手は、金貸し・貸し剥がし・乗っ取りなどを楽しんでいる奴だ。

最初、60万円請求された。それを10万円もらうことでよしとしよう。

 

あまりにもばかばかしくて、もう笑うしかない。

 

あの「バカ野郎!」

 


「つくり笑い?」

2010年04月25日 | 日常生活

 

小学生のころ笑うと卵1個分の栄養になると教わった。

真偽のほどは定かではなかったが、先生に言われるとそんな気がした。

だが国会の先生の笑顔を見ているとうそ臭く感じる。

 

小沢先生はニコニコして講演会や各地での応援演説が時々映し出される。

政治献金問題が決着した訳ではないが、自民党が勝手に空中分解しているのが

おかしいのだろう。反対に鳩山首相からは完全に笑顔が消えた。

 

自民党から離党者が続出し、2,3の新党が誕生した。

どの新党も民主党に過半数を取らせないためだと言っている。

だが、自民党からの引き抜きだ、政党助成金を確保するための数合わせだ。

新党と言っても、古い狸の集団だ。若手と言われてる先生方は参加していない。

 

自民党の谷垣総裁も、内部をまとめるだけの能力はなさそうだし、

これ以上の氾濫者が出ないように祈っているだけにみえる。

執行部に能力がないのか、派閥に金がないのか、一致団結して戦う姿が見えない。

 

いよいよ5月いっぱいで、決着するはずの沖縄普天間基地問題どうなる?

内部分裂などしているときではないと思うのだが、

小学校の子供達より、頭が悪く見えるのは私だけではあるまい。

 

政治家の笑いはつくり笑いやごまかしの笑いであったりすることがある。

小沢氏が陰で引っ張る民主党と、野党の自民党は与党と対決する姿勢を鮮明

に打ち出してもらいたい。どちらも笑ってはいる場合ではないだろう。

 

笑っていいのは、タモリに任せておけばいい。

「そうですね!」

 


公共工事減少と建設業者

2010年04月24日 | 日常生活

 

建設業に大きく関わりのある仕事をしている。

 

公共工事が激減して、競争が激しくなり、同業者や関連業者が規模の縮小をし、

倒産しているところも少なくない。

 

お役所はこうした状況を考慮して、建設業者の下請けを保護するというタテマエで

いろいろ面倒な手続きを行っている。建設業者に「下請けに分配するように」と

下請け工事発注書を提出させたり、下請け会社に適正な価格で支払いが行われている

かを確認するためである。

 

だけどこれが実際に有効な手段なのか、と問われると、実のところ全く無意味な

対策というか、悪用されているケースが多かったりする。

 

書類上は支払われたかのように見せかけるために、下請け会社に捺印をさせた書類を

提出させるケースがあったり、不当に高額な「安全協力会費」で相殺されたり、

激化した下請業者の競争によって低価格した「実績価格」の参考にさせられたり。

建設業者が不当に安い価格で下請け会社に発注しないように提出させられる見積もりが、

実は役所が工事を安く上げるために利用されているケースがある。

 

その上一番困ったのは、役所の不手際で内訳に見積もり漏れがあった追加工事なんかは、

「予算に計上されていないから」という理由で金を出さないし、「それが無いと困る、

引渡しに応じられない」とかなんとか言いながらムリヤリ只で業者に押し付ける。

役所の建設課の担当者に恥をかかせてはイケナイと、建設業者は下請けの了解もない

まま勝手に役所の無理難題を聞きいれ、しかも自分の腹を痛めずにその負担を全て

下請け会社に求める。

 

表向き下請け業者を守るどーのこーの言って、その対策をしているかのように振舞って

いる役所が、責任逃れの業者いじめのような仕組みを作っている。

 

具体的に書いちゃうといろいろと憎まれそうだが、役所が作成した建設工事の内訳に

「白いダンゴ50個、黒いダンゴ50個」と計上してあったとしても、実際に食べる

ダンゴは「あずき色のダンゴ150個」だったりするのである。たしかに食べる瞬間まで

正確な数量は把握できなくても、ダンゴの色そのものまた一個の価格がが間違っている

場合が多いのである。

 

しかも工事中に50個分不足ですよ、と申し出ても、これを認めてくれることはほとんどない。

内訳書の数量=役所で組んでいる予算であり、内訳が間違っていることが役所の上層部に

バレると、設計した担当者的にいろいろと問題があるのだろう。ダンゴ業者は50個分の

不足分は業者持ちになる。100個受注で5%程度の利益しかないのに、増額無しで50

追加は赤字に直結。役所側は必ずこう言う「今度の仕事で面倒みる」と言う。

しかしこれほど宛てにならないものは無い、次回入札に入れるかどうか、また入ったと

しても業者同士の競争になる。

最後に先方に「なんだ、お宅はまだまだ安く仕事できるんじゃない」と言われる。

 

このダンゴの損失を防ぐには、ダンゴ業者が“談合”をやるしかない、と最近強く思う

ようになったのである。

 


弔 辞

2010年04月23日 | 日常生活

先日、義兄の葬儀でY市副市長から弔辞を戴きました。

義兄はY市の現職の市職員でした。また彼は同級生でした。

 

その時思い出したのですが、マスコミでは著名人が亡くなったときによく

特集を組んで故人に失礼の無いように、経歴や職歴また活躍など映像で

上手にまとめています。

 

これを、「亡者原稿」というそうです。亡者とは、言うまでもなく亡く

なった方のことですので、新聞や放送の記者が、著名人が亡くなった時に

書く原稿のことの、マスコミ用語 だそうです。

 

ある著名人の方が亡くなったという知らせを聞いてから原稿を書くのでは、

締め切りの関係から十分に資料を調べられないこともあります。これが

普通の事件なら、締め切りまでに分かった範囲で原稿を書くしかありません。

しかるべき方の一生を書く場合には、かえって失礼になりかねません。

 

このため、政治家やご高齢の著名人や最近大病をされたといった情報の

入った著名人に関しては、大変失礼ながら万一の場合に備えて、経歴や

功績、お人柄などを綴った原稿をあらかじめ用意しておくことがあります。

 

これを、これまた業界の用語で「死亡予定稿」と言うそうです。

縁起でもないと叱られそうですが、ひとかどの人物がたどった足跡や

エピソードを原稿の資料として読み込むことは、とても大事なことと思います。

 

Y市でも、職員が急死する場合を想定した弔辞があるのだと思い出しました。

氏名やその時の役職、また功績など、その亡くなった方のエピソードなど

書き換えれば良いようになっているのだと思いました。

 

昨年、漫画家の赤塚不二夫さんが亡くなったときに弔辞を読んだ、

タモリさんが話題になりました。名文なので私はPCに保存してあります。

なお、この弔辞は白紙の状態でタモリさんが読んだということです。

 

2001年11月、92歳で亡くなった高知県出身の漫画家、横山隆一さん

の葬儀での弔辞です。今年90歳になる同じ漫画家の杉浦幸雄さんが、

友人の代表として追悼の言葉を述べた。遺影を前に杉浦さんが切り出した

最初の言葉は、「横山くん、とうとう死んじゃったんだね。何故そんなに早く

逝っちゃったんだい」というもので、92歳という年齢と「早く逝っちゃった」

という言葉の組み合わせに、友人への思いやりとユーモアの心が感じられた。

なお漫画家杉浦幸雄さんは、93歳で2004年6月18日に生涯を閉じて

おります。

 

それにしても義兄の死は早すぎる、人生の半ばみたいなものだ。

御冥福を祈ります。                                   合掌

 


みなさん御無沙汰しました。

2010年04月22日 | 日常生活

みなさん御無沙汰しました。

 

2ヶ月以上の御無沙汰でしょうか、もうパスワード忘れてしまいました。

編集画面にログインしても、別のブログの編集画面になりました。

パスワード思い出すのに1ヶ月もかかりました。(笑い)

 

この2ヶ月半のあいだに、いろんなことがありました。

 

2月12日、バンクーバーオリンピックが開幕しました。

モーグルの上村愛子選手もうちょっとでメダルだったけど残念です。

浅田真央ちゃん銀メダル、橋大輔選手銅メダルおめでとうございます。

 

227日にチリで発生した地震で日本にも津波が到達する可能性が高まり、

気象庁が日本列島沿岸に大津波警報・津波警報・津波注意報を発令。

これは予想に反してさざなみが押し寄せた程度でした。

もう少し正確に津波予想できなかったか、気象庁しっかりしてください。

 

日本のプロ野球・3月20日パシフィック・リーグが開幕。

昨年の覇者、日ハムが苦戦しております。

3月26日セントラルリーグが開幕しました。巨人の活躍が楽しみです。

 

2月・3月、トヨタ自動車がアメリカでリコール問題で、つるし上げ報道される。

アメリカ議会はトヨタを徹底的にたたき、罰金15億円を要求した。

 

なによりも困ったのはここ一ヶ月で、親類で5人も亡くなりました。

その中に、若くして亡くなった義兄もいます。残念ですが現実です。

仏送りも一段落しました、ゴールデンウイークに義兄の納骨です。

そして母の一周忌です、一周忌は母の兄弟と家族で行う予定です。

 

 

ブログもそろそろ再開しようと思います。

訪問の美人ブロガーのみなさん、またよろしくお願いします。

先日、ツイッターに挑戦してみましたが失敗しました。(笑い)

このブログも、そろそろ末期症状になってきたのかと思う今日この頃です。