小安中学校第10期生 Version 2

自然豊かな栗駒山麓にたたずむ学び舎から巣立った、我等40人の恋と涙と心の交流を綴るサイトである。

「第一回実行委員会」

2009年03月29日 | 準備委員会

昨日、「第一回実行委員会」が開催されました。

小安峡温泉、某大旅館の最上階のビップルームで盛大かつ厳粛に行われました。

出席者は、委員長と管理人と在郷役員男性3人と女性4人の総勢9人です。

なんだかんだで、集まったのは230年ぶりの方もいました。

だから、懐かしさにつられ昔可愛かった? お姉さん方のおしゃべりが止まりません。

 

予定どおり11時から会議を開きました。

あらかじめ用意していった議事について説明し、委員長が肉付けし皆さんの賛同を得ました。

会議の内容を書き出すと、“がちゃがちゃじく”なるので決定したことだけ発表します。

 

             

 

名 称 小安中学校第10期生「還暦を祝う会」

期 日 平成21年8月15日~16日

会 場 小安峡温泉 某大旅館(ネット上表記できません)

時 間 午前10時集合~翌日11時解散(旅館貸切です)

 

内 容 1、名所めぐり(マイクロバスにて計画中)

    2、厄払い神事

    3、記念写真

    4、祝賀会

    5、散会

会 費 男性会員 ¥20,000

    女性会員 ¥18,000

 

    先輩達また近隣の還暦の会では、25,00030,000円で開催されているみたいです。

    これは、私達実行委員会が参加しやすく、また他県で開催するよりも地元ふるさと

    の良さを、再認識していただく為にとぎりぎりに設定しました。

 

会 費 郵便振込で参加者の確認とする

案内文 5月連休明全員に郵送する。

 

と決定いたしました。詳しくは当ブログで発表します。

30分くらいで、食事会に移行しました。

 

「おまけ」 画像が鮮明でないのはわざとぼかしてるからです。

 


「花火でプロポーズ」

2009年03月27日 | 秋田県の話題

花火に思い託しプロポーズ 大仙市「新作コレクション2009」さきがけWevより

3月21日夜、大仙市で開かれた「新作花火コレクション2009」で、宇都宮市の

今井孝典さんが願い事などを花火に託して打ち上げる「プライベート花火」

を活用し、交際中の女性にプロポーズ。見事、快諾を得た。

 

おめでとう!

  

 クリック

7号玉5発の打ち上げに続き、今井さんは交際中の花塚朋子さんと一緒にステージに登壇。

「結婚してください」と求婚すると、花塚さんは驚きながらも「はい」と答え、指輪を

受け取った。観衆からは「おめでとう」の声が飛んだ。

 

「考えさせてほしい」と言われることも想定したという今井さん。

「彼女に黙って準備を進めていたが、結果を出せてよかった」と胸をなでおろしていた。

 

さきがけWevよりそのまま引用しました。(怒られたら削除するかも知れません)

 

いいですねぇ、殺伐とした世の中で心の温まる話題です。

大仙市で開かれた花火大会で、宇都宮市の男性が花火でプロポーズし見事に

成功しました。なんともロマンチックな演出ですね。お二人には最高の思い出

になったことでしょう。

 

それにしても、陣内智則の行動は許せない。

 

ここで一句 「一瞬で花火は消えてしまうけど恋の炎はいついつまでも」 紀香

 


「宇宙大橋」と「銀河大橋」

2009年03月24日 | ふるさと

我が家のペット、ハムスターに「このはしわたるべからず」と命令しても、

ペットの「ホワちゃん」は“はしっこ”を渡っていきます。

  ***“はし”ちがいです、私にも“ハシ”が付きます。タカハシです。***

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世界一なんか目じゃない、宇宙一の橋を紹介します。我がふるさとの自慢です。

私の育った山奥に、特別超大きな橋があります。それも二つです。

 

正しい住所は、秋田県湯沢市皆瀬です。羽場と中野台に架かる橋です。

羽場の羽と中野台の中を取って、羽中が宇宙と変化し「宇宙大橋」と命名した。

 

この橋になぜ向井千秋さんが? と思うのは私だけではないと思います。

当時皆瀬村の助役さんが、向井さんと知り合いでぜひ一筆とお願いしました。

過疎の村がいくらかでも明るくなればと引き受けてくれたと思います。

 

「宇宙大橋」 大きすぎます、誰が渡るのだろう。ハレー彗星が利用するのか。

「銀河大橋」 我々の銀河から、アンドロメダ銀河に続くのか大きすぎる。

 

いくら私が、“ほら”が好きでもここまでは吹けない。あの皆瀬ですよ。

このブログを読んだ方は、またデタラメこと言ってと思われそうです。

いままで適当な記事だけなので、信用できないと思うので説明します。

 

これが「宇宙大橋」です。ウルトラマンもびっくりです。

 

 

橋の脇に、NASAから提供された向井千秋さん写真と、

向井さんの自筆の「宇宙大橋」の文字が掘り込んでいます。

 

 

 

そして、これが「銀河大橋」です。バルタン星人も戸惑ってます。

 

 

そしてこれが橋の名称を証明しています。

 

 

3年前に完成した、新しい橋です。

 

この日は天気が悪く、山と空の境がはっきりしません。晴れの日にもう一度行こう。

みなさん、話の種に渡ってみませんか?

 

これからの新緑の季節、秋の紅葉のシーズンは見ものだと思います。

 

ここで一句 「ビッグです 名前負けする 宇宙橋」 バルタン星人

 


大笑い!

2009年03月22日 | 仲間達

3月20日は「春分の日」です。昼と夜の長さが同じと思いがちですが、

実際は昼の方が既に長くなっています。朝、6時前にはすっかり明るくなって、

ベッドから離れるのが日一日とおっくうでなくなってきています。

 

さすがに冬将軍は退却し、穏やかな天気となっています。近所の庭先で色付いた

スイセンやチューリップの芽が大分、成長しているのにも気付きました。

春の足音が、確実に高まってきています。



先日(19日)、在郷の仲間すべてに電話をし、最後に彼女に電話しました。

このブログを読んでもらいたく、その方法を伝えたのですがうまくいきません。

最初に「グーグル」にこのブログ名を入力し、検索すれば出ますと教えたが、

彼女のパソコンには出ないというのです。

 

おかしい、それじゃ今はやりのヤホー?で検索してはと言った。

やっぱり出ないとのことだった、それでホームページのアドレスの入力を勧めた。

が、やはり同じ出てこないという。

私が電話で発音すると分りにくいのかさっぱり進みません。

「gを、ジー・デー・オー」とかに聞こえるみたいです。

 

原因は私が訛っているみたいで、正しく入力がいかないみたいです。

私は、標準語でしゃべっているのに、聞くほうが訛っているから彼女にも原因がある。

とむりやり結論づけて、最後の手段、伝家の宝刀を持ち出した。

 

グーグルに「投稿記事名」を入力して検索してもらった。

出てきました、「私の心の旅路」にヒットしました。

そうですあの「伝説のブログ」にヒットしました。

そこで、その記事を説明して、彼女に爆笑されてしまった

 

彼女「よくこんな言葉が出てくる、恥ずかしくないの?」だって。

もう他の人には知られたくありません。口止めしておこう。

 

その「伝説のブログ」のブックマークに、このブログをリンクさせた。

そのブックマークから、この「小安中学校第10期生」にようやくたどりついた。

そこで、上部にある「お気に入り」に登録してやっといつでも読めるようになった。

 

ここまでかかった時間は一時間、時計をみたら夜の11時を過ぎていた。

彼女の家まで車で20分です、翌日教えに行ったほうが良かったかも知れない。

彼女の旦那は、あきれ返って眠ったそうです。おしまい。

 

次回は誰をネタに、記事を投稿しようか迷っています。

 

ここで一句 

「意地になり彼女に教えた元ブログ大笑いされ一人落ち込む」管理人

 


青春の一ページ

2009年03月19日 | 青春時代

 

同級会の整理をしていたら、懐かしい写真が出てきた。

むかし、紅顔の美少年だったころの仲間です。

 

 

十和田湖に旅行したときの一枚です、1973年7月です。

 

乙女の像をしたから見上げて恥ずかしかった時代です。

いまじゃこの当時の面影がありません。

第一ヘアスタイルが違います、体系が違います、想像できません。

ブログ界のパパイヤ鈴木です。すれ違っても誰も気がつきません。

一番変らないのは真ん中の男です、いまでも彼はこんな感じです。

 

ここで一句 

「真ん中は飛び入り参加の仲間ですとぼけた顔して女にもてる」字あまり


在郷の皆様へ

2009年03月17日 | 準備委員会

     

小安中学校第10期生、在郷の皆様への連絡です。

何事も在郷の受け入れ態勢が大事かと思われます。

 

つきましては皆様のお知恵を拝借いたしたく、在郷の私達の

「還暦を祝う会 第一回実行委員会」を開催することにしました。

前回の同級会から12年以上経っています。新住所録作成のためにも、

また旧友の連絡とれない方もおります、在郷の方で私なら知っている

という方もいると思います。

 

そこで私達の顔合わせと実行委員会を開きたく、是非御賛同御参集の程

よろしくお願い申し上げます。話題に花を咲かせることと、8月〇〇日

へ向かって結束を図る意味で一杯交わしたいと存じます。

多少のポケットマネーと車の運転については横の連絡を取り充分

御配慮くださるようお願い申し上げます。

 

勝手ながら、委員長と管理人で下記の通り企画しました。

 

              記

 

名 称   小安中学校第10期生「還暦を祝う会」実行委員会

期 日   平成21年3月28日 11時集合

会 場   いつものところ(あそこです)

会 費   ポケットマネーの範囲内 

 

追 伸   ネット御覧になれない方には、TELFAXで連絡いたします。

 

                           管理人 

 


“幹事冥利”

2009年03月13日 | 準備委員会

 

委員長から幹事を任命されて一ヶ月。

住所録が行方不明になり、羽〇と市〇の旧友からいただき一息ついた。

 

名簿は今から12年前のです。来月には正式な案内状を郵送しなければと思い、

住所の確認を始めた。現在の住所と名簿と一致しているか電話した。

 

今月に入ってから、12、3人の昔かわいかった? 悪ガキ共に連絡した。

急に電話をいれるのだから、めんくらったみたいだった。

 

10年ぶりいや30年ぶりの旧友もいた。

懐かしさと驚きのなか2、30分は平気でしゃべった。

 

「元気? 何している? あとは昔の学生時代の話で終わった」

 

そこで、電話の会話を記録しようとしたが、何しゃべったか思い出せない。

それでいいのかも知れない、みんなから電話の最後に言われて嬉しかったのは、

 

「何も出来ないけどよろしく、楽しみにしている」

 

その一言が、我々在郷の仲間を勇気づける、また迎えるこちらの楽しみでもある。

一晩に2,3人で終わった、まだまだこれからも電話がつづく。

 

                                管理人

 

ここで一句 「秋田弁君のおかげで思い出す」 作 県外旧友

 


“捻くれものの詩”

2009年03月12日 | ポエム

 

 

生まれたふるさとが嫌いで

何回か家を出たことがあります

 

だけどどういう訳か戻ってきます

関東首都圏で働いたことがあります

 

私の能力が通じない訳ではありません

それなりの生活はしてきました

 

雪国で生まれて、この年齢まで生きてきて

何度も雪の怖さや恐ろしさを経験してきた

 

それでも、ここから離れない、

この雪のふるさとに住んでいます

 

たぶん、私が生まれたとき初めて吸込んだ

空気のせいかと思います

 

雪の妖精がいるような気がします

雪と一緒に風花が舞っているような気がします

 

いろんな理由をつけましたが

親孝行の真似事をするためです

 

素直じゃないなぁ、やっぱり捻くれものだ

 

 

ここで一句

「ちびっ娘が 子犬とかけっこ 雪の中 まっかなもみじ 母の手の中」

 


委員長と管理人の会話

2009年03月10日 | 準備委員会

夕方、委員長にブログの件で、いや同級会の件で話し合ってきた。

その時の遣り取りです、コントみたいな幼稚な会話です。

本当は私に文才がないために、子供の絵日記みたいになった。

 

管理人「ブログ立ち上げた、見てくれ」(委員長のPCにステイックをさす)

委員長「どうするんだ? それでEドライブをカチカチッとクリックか」

管理人「これで立ち上がる、トップ記事に委員長のご挨拶を載せた」

委員長「わ~、これはいい。すばらしい挨拶だ」(自画自賛)笑

管理人「原文は委員長のだ、ちょっとだけブログ用に替えた」

   「二人だけの話しが、一番最初の記事だ」

委員長「おい、期日が平成19年になっているぞ」

管理人「あれ、ホントだ、今年は平成では何年だ」

委員長「今年21年だ、一昨年では真実味がないぞ」

管理人「たんなる入力ミスだ」

委員長「入力ミスというより、誤字脱字って感じだ」

管理人「ちいさなミスだ、おおきなアイデアを誉めてくれ」

 

・・・・・・しばらく読んで、・・・・・・

 

委員長「今日はいいけど、明日これを見るにはどうすんだ」

管理人「お気に入りに登録する、ブログを見てる状態でお気に入りに追加する」

   「今度は、お気に入りから、“小安中学校10期生”をクリックで始まる」

委員長「これを同級生は見ているだろうか?」

管理人「私が電話で教えた、でもパソコンを苦手だと返ってきた」

   「最低でも、現在8人は見てると思う」(見ているかどうかわからない)

委員長「ブログにはいつ書くの?」

管理人「私の気分が向いたとき、毎日はメンドイので一週間に一回は

    最低でも更新する」

 

という訳で、自宅に帰ってきた。

 

夜9時に、むかし好きだった彼女に電話した。

彼女って誰だ? 電話の内容が気になるって? それは後日のお楽しみに。

 

今日の一言

委員長には何をやっても勝てない、しゃべらせてよし、歌わせてよし、

口から先に生まれてきたような奴だ。勝てる訳がない。

だが今日弱点が見つかった、パソコン操作では私のほうが上みたいだ。

学校での成績? それは五分五分と記録しておこう。かどがたたない。笑

 

ここで一句 「友情の情報発信ネットから」 負けず嫌いな男

 


涙の季節から恋の季節へ

2009年03月04日 | 格言・書言

人の一生で流す涙の量は決まっている、幸せの涙・不幸せの涙流す量は同じです。

科学的なデータはない、医学的な根拠もなにもない、私が勝手に思っただけです。

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もしそうなら涙をながす季節も関係するだろう。

一番涙を流すのは三月だ、卒業や社会に飛び出すこの時期が、

涙の最大洪水注意報発令中と言うことだろう。

 

私は涙と笑いは人生の調味料だと思っている

笑いと涙の量も決まっていることになるのだろう。

 

「笑いながら涙を流す人生を送れれば最高だと思う」

 

しかしながら、世の中はそんなに順調にはいかないのである。

今年は例年より雪が少ない、だが冬がなかなか立ち去ってくれない。

それでも間違いなく春はやってくる。

 

就職しても先輩や、同僚との人間関係がうまくいかず涙することもあるだろう。

また素敵な男性や、素敵な女性と恋に落ちることもあるだろう。

 

だが恋なんて気まぐれだ、喜びもあれば悲しみもある

涙は悲しみを、喜びにつなげる懸け橋であろう

 

雨が大地を潤すように、流した分だけ、荒れた乾いた心を癒やし、

笑いを取り戻してくれる。いやむしろ、涙はあしたの幸せのために、

絶対必要不可欠な心の調味料に違いない

 

ここで一句 「泣き笑い 失恋かくす ヘボ役者」 恋愛下手

 

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追記 本記事は2年前に自ブログで投稿したものです。

 

この前準備委員会で初めて知りました。

40人しかいない同級生のうち、もう4人が亡くなっていました。

普通であれば一家の中心人物のはずです。

旦那や女房のこと、また子供の将来や今後のことを心配しながら

逝ったのであれば、涙が枯れるほど泣いたのかもしれません。

ここに、4人のご冥福をお祈りいたします。 合掌    管理人