彼岸花によく似ているが一ヶ月以上、早く咲く。
夏に咲いて、花の形が水仙に似ているところから
「夏水仙」(なつずいせん)という。
この夏の暑さで、1ヶ月ぐらいウオーキングを休んでいたが、 また再開した。朝はさわやかで気持ちがよい。稲穂も頭をたれている。 持病の腰痛の予防にと始めたのだが、歩くと頭がすっきりして、 良いアイデアが浮かんだりするので助かっている。 このようにちょっと休んだりして、気ままに歩いている。 夕方はコオロギの鳴き声を聞きながら歩く。コオロギは気温によって 活動が変化し、15度くらいになると、ほとんど鳴かなくなるそうだ。 コオロギの鳴き声が聞こえなくなると、本格的な秋となるのだ。 (サトー)