昨日、親戚の田植えの手伝いに行ってきた。
田んぼに山々や太陽が映りまぶしいのだ。
田植え機械に苗箱を積み込む仕事である。
田植え機械が回ってくる来る間にカラの苗箱を清掃する。
何年ぶりで手植えをした。機械が植え残した田んぼの隅を
手で植えるのだ。
米の値段が下がり、TPPなど農業を取り巻く環境は厳しく、このままだと
農村が維持できないのではないか。今こそ食糧主権の立場に立った農政が
求められているのではないだろうか。・・・・・
などと考えながら農作業に汗を流した1日でした。
(サトー)