家を出る事を考えると

　夏季休暇なのにやることが無さ過ぎて更新しすぎですね。

　結婚願望アリアリな発言をしつつも、具体的な話は一切してこない彼氏。

　本当に結婚するのかな。

　…もしかしてまた騙されているのか！？

　…という日々を送りつつ、母の老いを感じて家を出る気持ちが鈍る今日この頃です。

　明らかに記憶力が落ちている。

　動詞を思い出せなくなると危険信号らしいですが、とりあえず今のところそこまではひどくない。

　昨日私がした話を、さもほかのところから仕入れた話のように私に話していますが…。

　内容は覚えているから大丈夫なのか！？

　まあ、私もたまにそんなことあるしね☆

　…と思いつつ、このまま時がたつほどに、嫁に行くのもつらくなるなと思う今日この頃です。

　父が生きていたらどうなっていたんだろう。

　アル中の父が、あのまま安月給のトラックドライバーを続けていて、今と同レベルの生活があっただろうか。

　今の生活は、すべて父の生命保険が資本金となって形成されている。

　あのまま極貧生活を続けていたら…。

　私はやっぱり29歳で実家暮らしで彼氏も居なくて、某巨大掲示板で女性だらけのオフ会に参加して、合コンに誘われまくって、今の彼氏と出会っていただろうか。

　それとも、自分の人生を悲観して、早々に適当な相手と結婚していただろうか。

　考えても仕方がないことだけど、現実逃避気味に思いを巡らせてしまいます。


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　アル中の父が生きていたら、私は酒を飲むようになっていただろうか…。