春の日の花と輝く

中小企業で働く女性の日記です。
ぼんやり子づくり→治療開始→なんとか出産

マタハラ問題と男女雇用機会均等法は似ている

2015年01月23日 22時23分19秒 | 日記
(※一番最後に補足しました)

そりゃ、妊娠したら即解雇みたいなのは論外ですけど、なんでもかんでもハラスメント扱いにするのはどうかと思います。

マタハラマタハラと言いますが、妊娠したら今までのように働けないと思う女性はたくさんいると思うんですよね。

降格しても、減給になってもいいから、とりあえず今より楽な立場で働かせてくださいと思う人は少なくないと思うんです。

だからみんな、結婚したら仕事を辞めてしまうのではないでしょうか。

そりゃ働きたい人はバリバリ働けばいいけど、そうじゃない人もいるわけで。

降格や減給で仕事が楽になるなら仕事を続けられるけど、今までと同じようには働けないと言う人もいるのではないでしょうか。

それに、働けない人の権利を守りすぎた結果損をするのは働ける人なんです。

会社の偉い人たちも人間だから、働ける人にはどんどん仕事を与えるものです。

それなのに、同じ給料をもらっている働けない人は何だかんだと理由をつけて「配慮」してもらった結果、マタハラ問題の台頭により降格も減給もされずに仕事だけが減らされていく。

これは不公平ですよね。

働けないならそれなりの立場に変わるべきです。

今までと同じ給料をもらうなら、今までと同じように働くべき。

私は独身の頃から男女雇用機会均等法に疑問を持っていました。

キャッキャウフフしながら働かない女性はなんだかんだ多いですよ。

男性と同じ給料をもらいながら、あっちこっちにゴマすりしたり食って掛かったりして仕事を増やさず人の仕事も手伝わず勤務時間中にネットしてるような人、結構いるんですよね。

だったら最初から一般職採用でいいじゃないと思うんです。

均等均等と言いながら全然均等じゃない。

何かを守ろうとして、本当に大事な何かを失うこともあると思います。

と、常に「一生懸命しっかり働く」側として生きてきた私は思うのです。

私自身が出産後降格になったとしても、甘んじて受けますよ。引き続き雇用してくれるならね。

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もちろん勤務時間中はしっかり働きますよ。

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※妊娠前と同じように働けるようになったら元のポジションに少しずつ戻れるような仕組みがあれば尚いいですけどね…。

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