あまり惹かれないタイトルでしたが、高校生の時に小説にどハマりして読み漁った作家なので買いました。
いまだに私の中での物事の考え方というのは、彼の小説に影響されている部分があります。
要約すると、「木ではなく森を見よ」ということです。
会議中に議論がまとまらないなーと思うとき、ふっと議論の外側に身を引いてみると、議論が本題がずれてしまっていることに気づいたりします。
要はそういうことなのです。
具体的ではなく抽象的に物事を見ることが大切であると彼は書いています。
非常にわかりやすく、納得のいく本でした。
彼はもともと大学の助教授でしたが、小説で相当なお金を稼いだので、大学を辞めて悠々自適の生活をしています。
そういう話がざっくばらんに書かれているのも面白かった。
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いまだに私の中での物事の考え方というのは、彼の小説に影響されている部分があります。
要約すると、「木ではなく森を見よ」ということです。
会議中に議論がまとまらないなーと思うとき、ふっと議論の外側に身を引いてみると、議論が本題がずれてしまっていることに気づいたりします。
要はそういうことなのです。
具体的ではなく抽象的に物事を見ることが大切であると彼は書いています。
非常にわかりやすく、納得のいく本でした。
彼はもともと大学の助教授でしたが、小説で相当なお金を稼いだので、大学を辞めて悠々自適の生活をしています。
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