これは結果論からの都合の良い解釈です。
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私、就職してからずっと毎日仕事だけを頑張って生きていた。
最初の会社は頑張りすぎて辞めてしまい、今の会社に入った後も始発のバスに乗って始業時刻から2時間も早く会社に行ったりしてひたすら働いていた。
自分自身の生活にはあまり興味が無くて、会社の中での評価は上がっていくのだけど、週末は母の商売の手伝いをする以外にすることもなく、ただ毎日をフラットに生きていた。
しかし、結果的に裏切ることになってしまった合コンの相方と合コンを始めたら、彼氏ができた。
結婚するつもりはなかったけど、結婚した。
会社で、みんなが嫌がる委員の委員長に立候補して、委員のメンバーを若い人で固めて、新しい風を吹き込もうと頑張っていたら、それを後押しするような良いことがあった。
人生は船を漕ぐようだ、と思った。
自分の体を動かせば、かならず前に進む。
もちろん、どんなに頑張っても報われないこともある。
私は本物のボートを漕ぐこともあるのだけど、嵐の翌日の増水した川の中では、前に進むことさえ困難なことがある。
それでも。
漕がなければ何も始まらないし、漕げば始まることもある。
今、私は追い風に吹かれて、漕いだ分だけ前に進んでいる。
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私、就職してからずっと毎日仕事だけを頑張って生きていた。
最初の会社は頑張りすぎて辞めてしまい、今の会社に入った後も始発のバスに乗って始業時刻から2時間も早く会社に行ったりしてひたすら働いていた。
自分自身の生活にはあまり興味が無くて、会社の中での評価は上がっていくのだけど、週末は母の商売の手伝いをする以外にすることもなく、ただ毎日をフラットに生きていた。
しかし、結果的に裏切ることになってしまった合コンの相方と合コンを始めたら、彼氏ができた。
結婚するつもりはなかったけど、結婚した。
会社で、みんなが嫌がる委員の委員長に立候補して、委員のメンバーを若い人で固めて、新しい風を吹き込もうと頑張っていたら、それを後押しするような良いことがあった。
人生は船を漕ぐようだ、と思った。
自分の体を動かせば、かならず前に進む。
もちろん、どんなに頑張っても報われないこともある。
私は本物のボートを漕ぐこともあるのだけど、嵐の翌日の増水した川の中では、前に進むことさえ困難なことがある。
それでも。
漕がなければ何も始まらないし、漕げば始まることもある。
今、私は追い風に吹かれて、漕いだ分だけ前に進んでいる。
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