徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

黴、かび、カビのお話

2021-09-02 22:26:44 | 天気▪季節

今初めて気が付きましたが、鈴虫の鳴き声が聞こえてきました。もう初秋と言うことでしょうか。考えてみれば9月になったのですから不思議ではないですよね。

 

先日、パンにジャムをつけて食べたいな!と言うことで、

1ヶ月ぶり?2ヶ月ぶりに冷蔵庫からジャムを取り出しました。

すると、見事に黴ていました。

その衝撃的ビジュアル?

まあ、そこまで酷くカビた訳ではありませんが、

ずっと冷蔵庫に入っていたので、

まさかカビていると思わなかっただけに、

それがショックと言えばショックでした。

今思えば、写メを撮っておけば良かった。

見たい人は少ないでしょうが。

 

ただ、考えてみれば、昔は黴って全然珍しくなく、

私が小さい頃、パンとかお餅とか、

出来立てを手に入れても、

2日もすれば硬くなりますし、1週間もすればカビる?

と言うことで、良くお餅は水につけておいたりもしましたよね。

 

そしてもう一つの衝撃は

冷蔵庫に入れておいたのにかびたこと。

ネットで調べると、冷蔵庫内でかびることは、

そこまで珍しくないようですね。

原因として、

・湿気が多くてカビ菌が繁殖する。

・そもそも商材が痛んでいた。

・冷蔵庫の劣化

・食材のこぼれからカビが繁殖し、食材に転移する。

今回がどの原因かは不明ですが、

まあ、基本的には早く食べるべきと言うことでしょうか。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

130冊目です(今年244日目)。

「警視庁文書捜査官 愚者の檻」 麻見和史

勝手に評価10点満点中5点

顔を新聞紙で包まれ口に印刷用活字を押し込まれた遺体が発見された。被害者の自宅からは謎の暗号文も見つかり、理沙たちは文書捜査を始める。一方の矢代は岩下管理官に殺人班への異動を持ち掛けられ……!?

この、警視庁文書捜査官シリーズは、

全般的に、良くできているストーリなんですが、

何故か、読後感がすっきりしないことが多いのが不思議です。


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