今年の3月にR中を卒業した女子ソフトテニス部の部員から、
昨日色紙が手元に届いた。
私がなかなか部活に参加できず、
私のせいで届いていなかったのだが、
昨日ようやく手元に届き寄せ書きを読ませていただいた。
私は取り敢えず、偉そうにコーチという肩書きを、
ブログの自己紹介にも載せさせていただいているが、
実態はそんな高級なものではなく、
子供がR中のソフトテニス部員となって以降、
本当に単なる練習のお手伝い・・・・
いやもっと正確に言えば、教えているふりをしつつ、
試合等では見よう見まねでアドバイスしている、
単なるじじいであり、
実は昔から選手には本当に申し訳ないと思っている。
そんな私に義務感?だけで、
色紙を書かなければならなかった?
親から言われてやむを得ず書いている選手たち?
それでも、バカなじじいは、
「アドバイスありがとうございました」とか、
「試合中の言葉が力になりました」とか、
「コーチのおかげで上達しました」とか。
そんな言葉が書いてあると、
木に登ってしまう。
悲しい男のサガ?
中学生にとって最も大切なのは勉強と、友達。
ソフトテニスはあくまでも「部活」。
全国大会を目指すほどの腕前なら、
もっとウェイトは高くなるかもしれないが、
少なくともR中のソフトテニス部、部員にとっては、
スポーツはあくまでも教育の一環としての、
手段であって目的ではない。
生活や勉強を犠牲にして、
ソフトテニスが生活の中心とはなりえない。
そんなスタンスの中で、
あくまでも成長が主目的。
さらに言えば、目標を高くして、
そこに到達するための努力が大切。
そして、達成感の習得と、中学3年間の思い出作り。
私はそれが部活の意義だと思っている。
だから、上手い下手で区別(差別?)はしないし、
常常言っている、優勝する実力のある選手のベスト8より、
いつも1回戦負けの選手の3回戦進出を評価するし、
最近はやっていないが、
大会でのMVP発表では、
R中で一番最後まで残って頑張ったペアはほとんど選ばれず、
むしろ初戦で負けてしまっても、頑張ったペアや、
2回戦3回戦で負けてしまったペアでも、
選ばれることが多かったはず。
それが本当に正しいことかはわからないが、
所詮はコーチとしてはど素人の私。
このポリシーは変えるつもりはない。
頑張るのは選手。
主役は選手。
頑張れR中!!!!
昨日色紙が手元に届いた。
私がなかなか部活に参加できず、
私のせいで届いていなかったのだが、
昨日ようやく手元に届き寄せ書きを読ませていただいた。
私は取り敢えず、偉そうにコーチという肩書きを、
ブログの自己紹介にも載せさせていただいているが、
実態はそんな高級なものではなく、
子供がR中のソフトテニス部員となって以降、
本当に単なる練習のお手伝い・・・・
いやもっと正確に言えば、教えているふりをしつつ、
試合等では見よう見まねでアドバイスしている、
単なるじじいであり、
実は昔から選手には本当に申し訳ないと思っている。
そんな私に義務感?だけで、
色紙を書かなければならなかった?
親から言われてやむを得ず書いている選手たち?
それでも、バカなじじいは、
「アドバイスありがとうございました」とか、
「試合中の言葉が力になりました」とか、
「コーチのおかげで上達しました」とか。
そんな言葉が書いてあると、
木に登ってしまう。
悲しい男のサガ?
中学生にとって最も大切なのは勉強と、友達。
ソフトテニスはあくまでも「部活」。
全国大会を目指すほどの腕前なら、
もっとウェイトは高くなるかもしれないが、
少なくともR中のソフトテニス部、部員にとっては、
スポーツはあくまでも教育の一環としての、
手段であって目的ではない。
生活や勉強を犠牲にして、
ソフトテニスが生活の中心とはなりえない。
そんなスタンスの中で、
あくまでも成長が主目的。
さらに言えば、目標を高くして、
そこに到達するための努力が大切。
そして、達成感の習得と、中学3年間の思い出作り。
私はそれが部活の意義だと思っている。
だから、上手い下手で区別(差別?)はしないし、
常常言っている、優勝する実力のある選手のベスト8より、
いつも1回戦負けの選手の3回戦進出を評価するし、
最近はやっていないが、
大会でのMVP発表では、
R中で一番最後まで残って頑張ったペアはほとんど選ばれず、
むしろ初戦で負けてしまっても、頑張ったペアや、
2回戦3回戦で負けてしまったペアでも、
選ばれることが多かったはず。
それが本当に正しいことかはわからないが、
所詮はコーチとしてはど素人の私。
このポリシーは変えるつもりはない。
頑張るのは選手。
主役は選手。
頑張れR中!!!!