徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

アジア大会 対北朝鮮戦

2018-08-27 08:16:15 | サッカー(日本代表)
昨日、かなり前の支店で一緒に仕事をした、同僚と派遣社員の女性3名で食事をしてきました。3人で会うのは10年ぶり?セノバで待ち合わせ上の中華料理屋さんで複数の料理をシェアしながら昔話に花を咲かせてきました。その中で、店員さんから、料理に、パクチーをお入れしてもよろしいでしょうか?と質問され、他の2人は大丈夫ですと答えたので、私もOKを出しました。私は基本的に、キュウリが全く食べられず、セロリは無理すれば食べられますが、美味しいと思ったことがないので、好んで食べようとは思いません。パクチーも、食べられないことはないのですが、微妙な味わい?なので、やっぱり、食べないで済むなら外したい香草ですかね?

さて、U-20女子日本代表の世界制覇は、
私の中で大きな出来事で、
毎日この世代の動画を見ています。
それに対し、
アジア大会ではかなり苦戦している女子日本代表。
北朝鮮戦もやや心配していたのですが、
実際はほぼ安心しながら見ることが出来ました。

得点時間も、前半終盤の40分と、後半早い時間帯の62分。
ただ、しいて言えば、
70分の失点が、ややいただけないというか、
あれではPK取られるだろうと言うプレー。
そこは踏ん張って無失点で行って欲しかった。

さて、高倉監督は信頼しているし、応援もしているけれど、
個人的に選抜するメンバーには不満がある。
もちろん、私が何を思おうと、
日本代表に何の影響もないので、
あくまでも個人的好みの問題なのだが・・・・
ただ、ベテラン枠として選ばれている有吉選手が、
どうも好きになれない。
ただ、高倉ジャパンに選ばれた当初の、
パフォーマンスと比較すると、
かなり良くなっていることは事実ですし、
何か失敗をしでかした訳でもありませんが、
伸びしろと言うか将来性を考えると、
ボランチは別のメンバーにして欲しい。
ただ、今回は招集出来なかったメンバーも多く、
仕方ないのですが。
やはり、宇津木選手、楢本選手。
そして、DFの國武選手をコンバートするのも面白いのでは?
個人的に持っている。

次は韓国戦。
これに勝てば、おそらく決勝は中国戦。
しかし、簡単に韓国に勝てるとは思えない。
韓国の最近のパフォーマンスはかなり良い。
この大会での韓国の試合は見ていないが、
常に日本をライバル視している韓国。
かなりハードな戦いとなるだろう。
28日の18時から。
リアルタイムでは見ることが出来ないが、
是非頑張って欲しい!



2018.08.25
なでしこジャパンが準決勝進出! 前回王者北朝鮮下しリベンジ果たす
サッカーキング編集部

 第18回アジア競技大会の準々決勝が25日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)が北朝鮮女子代表を2-1で下した。

 なでしこジャパンは立ち上がりからボールを繋いでリズムを作り出そうとするが、なかなかシュートまで持っていくことができない。一方の北朝鮮は、右サイドからの攻撃を中心に攻撃を組み立ててクロスをあげるがシュートには繋がらない。

 試合が動いたのは40分、右サイドからのCKをファーサイドの田中美南が折り返しに反応した岩渕真奈が左足で押し込み、なでしこジャパンが先制に成功して前半を折り返した。

 後半に入り最初にチャンスを作ったのはなでしこジャパンだった。48分、岩渕がドリブルで中央を駆け上がり、後半開始から出場した菅澤優衣香へラストパスを送るが、シュートは枠を外れてしまい、追加点とはならなかった。

 62分、長谷川唯が前線の菅澤にボールを送り、菅澤のポストプレーから長谷川が再びボールを受けると、ワントラップから右足を振り抜いてリードを2点に広げた。

 70分、北朝鮮に反撃を許す。阪口萌乃がペナルティエリア内で相手を掴んで倒してしまい、PKを献上。これをキム・ナムフィに右隅に決められて1点を返された。

 83分にはカウンターから裏へ抜け出した岩渕がDF2人をかわしてシュートを放つが、枠を捉えることができない。なでしこジャパンは最後まで集中力を切らすことなく、終盤の北朝鮮の攻撃を封じ込め、このまま2-1で勝利した。

 2014年に行われた第17回アジア競技大会の決勝で敗れた北朝鮮にリベンジを果たしたなでしこジャパン。28日に行われる準決勝では、韓国女子代表と対戦する。

【スコア】
日本女子代表 2-1 北朝鮮女子代表

【得点者】
日本女子代表:岩渕真奈(40分)、長谷川唯(62分)
北朝鮮女子代表:キム・ナムフィ(70分)

【スターティングメンバー】
日本女子代表(4-4-2)
山下杏也加;清水梨紗、鮫島彩、三宅史織、有吉佐織;中島依美、阪口萌乃、隅田凜、長谷川唯(70分 籾木結花);岩渕真奈(85分 増矢理花)
、田中美南(46分 菅澤優衣香)

北朝鮮女子代表(4-4-2)
キム・ミョンスン;リ・ウニョン、ウィ・ジョンシム、キム・ナムフィ、ソン・オクジュ;キム・ウンファ、ユ・ジョンイム、キム・ピョンファ(52分 リ・キョンヒャン)、リ・ヒャンシム;キム・ユンミ(46分 ソン・ヒャンシム)、リ・ヘヨン(83分 チャン・ヒョンスン)




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