ここのところ、朝晩の気温は落ち着いてきて、日によってクーラーをつけずに過ごすこともあります。もちろん日中はまだまだクーラーは必須ですが、このまま秋に突入するのでしょうか？静岡市に避難指示が出るなど、警戒レベルは４で、一時的にかなり強く雨が降ったりもし、線状降水帯発生？と心配もしましたが、そんな強い雨もそれほどには続かず（長くて１時間弱？）今のところ、落ち着いています。まあ、台風はこれからやってくるんですけどね。
さて、いよいよ全米オープンテニスが始まりました。
８月２６日から９月８日までの期間で行われます。
女子シングルスには、大坂なおみ選手、日比野菜緒選手、
内島萌夏選手、柴原瑛菜選手が出場します。
まず、内島萌夏選手はタマラ・コーパッチ選手と対戦し、
３－６、６－３、６－４で逆転勝ちし、
２回戦に進出しました。
内島萌夏選手は静岡県袋井市出身、２３歳で１７３cm、
世界ランク６４位です。
名前はもゆかと読む様です。
父親が日本人で母親はマレーシア人のハーフです。
最近伸びてきた選手なので応援しています。
そして、大坂選手は２度チャンピオンに輝いた全米に戻ってきました。
初戦はエレナ・オスタペンコ選手に６－３、６－２で勝利。
オスタペンコ選手はキャリアハイのシングルスランキング５位。
全仏で優勝経験があり、全米ベスト８の実力者でしたが、
大坂選手は落ち着いた試合運びでストレートで勝利しました。
現在のランクは８８位まで戻ってきました。
優勝を目指して欲しいです。
日比野菜緒選手は初戦でキャロライン・ウォズニアッキ選手に、
０－６、１－６で敗れました。
ウォズニアッキ選手はキャリアハイランキング１位とは言え、現在は７１位。
日比野選手は１５５位ですがもう少し頑張れたはず。
不調だったのでしょうか？
柴原瑛菜選手はダリア・サヴィル選手と対戦し、
３－６、６－４、７－６（１０－６）で逆転勝利しました。
サヴィル選手はキャリアハイランキング２０位、現在９５位の選手で、
シングルス２１７位の柴原選手より格上の相手。
多分４大大会初出場の柴原選手でしたが、初勝利を飾りました。
ただ次戦は今大会第１シード、
世界ランク１位のイガ・シフィオンテク選手との対戦。
もちろん勝ったら凄いですが、
厳しいでしょうが良い試合を期待しましょう。
女子ダブルスには、
内島萌夏選手は中国のユアンユエ選手と組んで出場。
青山修子選手は穂積絵莉選手と組んで出場。
二宮真琴選手は中国のジャンシンユー選手と組んで出場。
加藤未唯選手は中国のワンヤーファン選手と組んで出場。
ちょっとビックリだったのが柴原瑛菜選手で、
インドネシアのアルディラ・ストジアディ選手と組んで出場しますが、
このストジアディ選手はずっと加藤未唯選手と組んでいた選手。
何故か今回は柴原選手と組んで出場します。
中々に面白い組み合わせですね。
残念ながら、ミックスダブルスにエントリーしている選手は見つかりません。
見逃していたらごめんなさい。
がんばれ日本です！
さて、今年の目標である年間読書１５０冊。
８５冊目です（今年２３６日目）
「秘剣 雪割り」 佐伯泰英
勝手に評価１０点満点 ６点
さて、今年の目標である年間読書１５０冊。
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