先日気が付きましたが、銀行印が見当たりません。どこで失くしたかも判りません。その印鑑は親父の形見で、使い始めてから40年経ちます。親父が何年使っていたのか知りませんが、多分5、60年使っているのでは?なので、摩耗してきているし、元々は親父のことが好きではなかったので、印鑑を替えることに抵抗はありません。只々面倒なだけです。見つからないかなあ!
昨日からニュースでもの凄く取り上げられていますが、
慶應義塾高校(通称塾高、じゅくこう)が107年振りに優勝しました。
過去には野球少年だった私は、
東京に住んでいた小学校時代には、
文京区の小さな大会で3位に入ったこともあります。
ただ、ある出来事から野球は嫌いになり、
エスパルスが発足して以降、私の興味はサッカーに移りました。
ずっと、野球からは目をそらしてきましたが、
流石に今回は注目せざるを得ませんでした。
慶應義塾高校と言うか、慶應義塾大学も含め、
スポーツ等で能力の高い選手を集めることをしない方針があり、
昔で言えば、
作新学院の江川選手がガチ受験で入れなかった等、
この手の話は沢山あるようです。
私も慶應の末席を汚しましたが、
当時私が入った学部だけ、マークシート方式の試験だったので、
運だけで入った訳です。
しかし、田舎者の小っちゃな人間にとって、
慶應義塾大学は、正直分不相応な大学でした。
まあ、それはそれとして・・・・
個人的には、スポーツのために人を集め、
勉強よりスポーツと言うそのシステムは好きではありません。
まあ、野球に限らないお話ですが。
ただ、下にも記事をアップしましたが、
スポーツへの取り組み方が見直されると嬉しいですね。
昔どこかで書いた気がしますが、
「勝利至上主義」には危機感を持っていて、
慶應義塾高校が注目されることで、
指導者が変わってくれると嬉しいですね。
本来当たり前のお話ですが、
あくまでも小中高では教育が最優先のはずですから。
どこまで変わるかは判りませんが。