昨日のブログにも書きましたが、菅沼菜々選手がLPGAツアー初優勝を成し遂げました。2000年生まれの23才、2018年プロテスト合格で、同期に渋野日向子選手や稲見萌寧選手選手がいます。稲見選手は同学年の同期ですね。菅沼選手のスウィングですが、特徴があって、スウィングはかなりの縦振りであり、トップで切り返す直前、クラブヘッドは普通の方は、頭より後ろ、になりますが、最近の菅沼さんは時々頭より前に行きます。どこかでご本人も悩まれていると聞いた気がします。この大会の4日間のフェアウウェーキープ率は42分の21、50%で予選通過の52人中の下から2番目の悪い成績でした。それでも優勝出来たのはパーオン率が54分の42とリカバリーを頑張ったからでしょうか?更に頑張って欲しいです!
昨日のエスパルスはレノファとの対戦でしたが、
私は家族でキャンプに行っていて、
土曜日のブログもエスパルスの試合の観戦も、
やる気満々でキャンプに行ったのですが、
キャンプ場では、私のドコモは電波が届かず、
ツインAのauは時折繋がることもあり、
唯一、奥様とツインN夫婦のソフトバンクは繋がっていましたが、
時々画面上にクルクルマークが出たりして、
キャンプ場が山奥にあったので、
前半はDAZNで見ることが出来たものの、後半は見ることを断念しました。
と言う事で、
今朝まで結果を知らず、モヤモヤ・ヤキモキした一夜を過ごしましたが、
結果は1-0でエスパルスが勝利していました。
キャンプから帰ってくる途中の車の中と、
家に着いてからからダイジェストを見ただけなので、
正直試合の詳細と言うか、
選手たちのパフォーマンスや交代選手の状況が判りません。
なので、今日は少し、曖昧なブログとなります。
この試合の私の関心事は、
一つは、乾選手が出場するなら、
イエローカードをもらうことの無いようなプレーをして欲しい事。
サンタナ選手が出場するはずなので、
得点を挙げて復調した姿を見たいと思ったこと。
練習に山原選手の姿が見られたので、
そろそろ、交代出場を期待したいと言う事。
そして、この試合とは直接関係ありませんが、
ゼルビア対ジュビロはどちらも負けて欲しいですが、
それは無理なので、出来ればゼルビアが勝って欲しい事。
(モチロン引き分けでも良いのですが)
実際はゼルビアが勝ち、山原選手は先発で出場し、
サンタナ選手は惜しいチャンスはあったものの、得点は決められませんでした。
そして、乾選手はイエローをもらわず、
得点シーンでオセフンに対し、素晴らしいスルーパスを出してくれました。
これで、次週19日の土曜日のゼルビア戦で、
何とか勝利を期待したいのですが。
ところで、R中のある部員は、
小学校、中学校で、
数回エスパルスのホームゲームでエスコートキッズとして、
権田選手等と一緒に入場したことがあるようです。
エスコートキッズは「フェアプレーキッズ」とも呼ばれ、
フェアプレーの精神を忘れないようにという意味、
試合前の興奮を抑えるためや、
国連が推進する児童虐待防止キャンペーンなど、
様々な意味合いが込められているらしいです。
昔のDAZNの動画を視れば歩いている姿も見ることが出来るようですが、
DAZNは古い動画を視られない?
まあ、ちょっと探す気力が今はありませんが。
さて、恒例のスタッツです。
支配率で48%。
シュート18本(レノファ7本)
枠内シュート10本(レノファ5本)
パス436本成功率77%(レノファ424本77%)
フリーキック13本(レノファ9本)
コーナーキック10本(レノファ4本)
このスタッツで得点が1点と言うのは少し淋しいですね。
8月19日ホームでゼルビア戦。
8月27日アウェイでブラウブリッツ戦。
9月3日ホームでヴォルティス戦。
9月9日ホームでモンテディオ戦。
9月17日アウェイでツェーゲン戦です。
順位的には2位まで勝ち点2差、8位まで勝ち点5差。
油断していると、あっという間にプレーオフ圏外に行きそうです。
ガンバレエスパルスです。