私は、基本的に朝は食べませんが、仕事がやや変則的な勤務(13:45~21:30)なので、昼の11時前後に、朝昼兼用で食事。17時前後の休憩時間に軽食。勤務終了後、22時前後に夕飯。実質3食取っていると言えなくもない状況です。もちろん毎日食べるものは変化しますが、量的にも質的にもそれほど変わらない食事をしても、翌日に体重が減っている時、変わらない時、増えている時。違いが良く判りません。
先日、奥様の骨折以来、車の運転をする機会が増えました。
理由は、奥様の通勤のために、家族等で、
送り迎えをする必要が生じ、
ここまで何度か、勤務先を往復したからです。
(裏道・抜け道 年寄りに忍び寄る魔の手?対応力の欠如 襲い掛かる狭くて細い道の恐怖!)
その時のブログに書いた通り、あるいは書かなかったことですが、
ここ数年、私は車に乗る機会が激減していました。
我が家に車は1台。
基本的に奥様が通勤に使っているため、そもそも乗れませんし、
休日も、奥様がいろいろな場面で使用することが多く、
私が使用するのはまあ、ゴルフに行くために時たま乗ったり、
誰かに迎えに来てほしいと頼まれたり。
大きな荷物が発生する買い物だったり。
そんな時だけでした。
通常の買い物等は、原付の方がかなり便利ですし、
部活の練習試合や大会も、
駐車場のことも考えて原付で行っていました。
そんなこんなで、年に数回しか乗らない状態でした。
ペーパードライバーの領域でした。
必然的にドライブテクニックは、衰え、
さらに加齢から来る、
反射神経の衰え、状況判断の衰え、動体視力の衰え。
日中や、休日は、道路もそれほど混まないうえに、
ドライバーもイライラが少ないのですが、
朝の通勤時間は、
ドライバーも時間を気にしてビュンビュン飛ばすし、
通学生などの歩いている人も多く、
幹線道路ではない、4メートル道路や6メートル道路では、
歩道や車線が確立していないので、怖い怖い!
恐怖しかありませんし、
ましてや、未通しの悪いくねくね道やら、
すれ違うのがやっとのトンネル内。
車幅感覚のない私。
正直、いつ事故るか?状態でした。
しかし、今日で奥様の送迎も4度目?5度目?
やはり、短期間に何度も繰り返すことで、
車幅感覚も少しずつ戻り、
スピード感覚にも慣れ、予測能力も向上?復帰?
なんか、恐怖感が薄れてきました。
それが事故の元でもありますが、
あくまでも慎重さを忘れずに、
ジジイの本分をわきまえて、運転を楽しみたいです。
頭で考えるよりは、実際に経験して、(今回の場合は運転して)、
そうすれば、昔取った杵柄?
感覚はもどってくるものなのですね。
案ずるより産むがやすし?
何事もチャレンジ・チャレンジでした!