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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

おめでとう!星槎国際高等学校湘南 女子サッカー部

2019-01-13 18:33:03 | サッカー(その他)
我が家の車のカーナビはホンダの純正のもの。テレビ等も見ることが出来るカーナビだが、普通純正のものは、走行中にはガードがかかり、テレビは見ることが出来ない。これをある部品を取り付けることにより見ることが出来るようになるらしいが、部品代は大したことがないらしいのだが、ディーラーでは結構高く?オートバックス等ならそこそこの金額でやってくれるらしい。どうするのか今悩んでいる。


平成30年度 高等学校女子サッカー選手権大会にて、
星槎国際高等学校湘南 女子サッカー部が優勝した。
創立5年目での優勝も素晴らしいが、
その戦いぶりも中々に素晴らしかった。
やっぱり、どんなスポーツでも伝統校の壁というか、
強い学校ほど、全国から良い選手が集まり、強くなって、
新参者の高校はなかなか勝てないことが一般的。
だからこそ、この優勝がうれしかった。

星槎国際高等学校は、
中々に複雑な形態の学園のようだ。
元々は、星槎中学校・高等学校があり、
その系列?として、
全国に学習センターを展開する通信制の高等学校?
付随的学習センターがある?
2018年には、星槎国際高等学校静岡キャンパスも開校した。
そして、今回選手権で優勝を飾ったのが、
星槎国際高等学校湘南 女子サッカー部
でした。

正式?には星槎国際高等学校 湘南学習センターと言い、
学校法人国際学園が運営する、
私立の星槎国際高等学校の学習センターだそうだ。

沿革
2015年 - 湘南学習センター開校

スポーツ専攻
男子サッカー
女子サッカー
硬式野球
バレーボール
陸上競技
バスケットボール

サッカー部が創設されてから5年での全国制覇。
今更こんなことを書くと、
優勝したから乗っかってるだけと言われそうだが。
実は、静岡県勢が優勝できないとしたら、
星槎国際高等学校湘南 女子サッカー部に優勝して欲しかった。
理由の一つは、
私は、ツインAも静岡中央高校という通信制高校を卒業し、
通信制高校に通う生徒は、
無条件で応援することにしていること。
最近、星槎国際高等学校静岡キャンパスが開校したこと。

そして、何より、OGに宮沢ひなた選手がいること。
宮澤選手はご存知の通り、
2016U-17女子ワールドカップ(ヨルダン)では、
決勝の北朝鮮戦で、彼女のシュートがクロスバーにはじかれ、
結局PK戦で敗れたメンバー。

2018年1月、
サッカー日本女子代表のトレーニングキャンプに、
唯一の現役高校在学選手として召集された選手。

そして、
2018年U-20女子ワールドカップ(フランス)では、
優勝メンバーであり、
決勝では先制点を挙げている。
そんな彼女が所属していた高校。
2017年の高校総体は、
確か、藤枝順心高校に0-5で敗れてしまった。
出来れば、ノジマステラに入って欲しかったのだが、
ベレーザに入ってしまった。
出来ればステラに移籍して欲しいのだが。
とにかく、優勝おめでとう。


ホームページを見ると、こう説明されている。
湘南校とは
湘南校に登校している半数近い生徒が、何らかの理由で小・中学校時代に様々な理由で不登校の経験があります。また、一度は高校に入学したものの、その学校が合わず、転・編入してくる生徒、軽度の発達障害(LD、ADHD、自閉症など)を抱えている生徒など、多様な個性をもった生徒たちが在籍しています。
本来「学校」という場所は、友だちや教職員とのふれあいや勉強、共通の体験等を通して、自己の可能性を発見し、未来を共に語ることのできる魅力あふれた場所でなければなりません。
本校には、すばらしい個性や感受性をもちながら、コミュニケーションや自己表現が苦手な生徒も在籍しています。このような生徒たちがありのままの自分を表現し、自分の意志で、自信をもって行動できるように、生徒の能力や状況に合わせた指導や対応をすることで、子どもたちの心を開いていくことを目指しています


こういう高校だからこそ、
優勝してくれて嬉しい!
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静岡県民はお茶が命

2019-01-13 11:07:41 | 病気・健康・ダイエット
ここのところ寒い日が続き、リビングでのファンヒーターの活躍が目立つ。当たり前だが、ファンヒーターを使えば、灯油を補充する必要が出てくる。ということで、昨夜、ポリタンク二つ分の灯油を買ってきた。灯油とガソリンの違いで最も顕著なのが、その揮発性。ガソリンは、給油口を開けっぱなしにしておけば、どんどん?蒸発してしまう。ちょっとこぼしても、たちまち蒸発してしまう。一方、灯油は殆ど蒸発しない?科学的データは持ち合わせしていないけれど、だからこそ、ホースから滴る最後の1滴まで灯油は入れようかと思うけれど、ガソリンは、そんなことしているうちに蒸発する分の方が多くなってしまわないか?と、疑心暗鬼になって素早くホースをかたずけて、給油口を閉めることになるのだが。あの最後の数滴を惜しむ気持ちは強いが、どれくらい必要な事か良く判らないが。



さて、静岡県民は、よその県の人間よりお茶をよく飲む。
科学的に実証されたお話ではなく、半分はイメージであるが・・・
ただ、東京と静岡を比べた場合、
まず、水道の水自体、間違いなく静岡の方が美味しい。
東京の水のまずさは本当に末期的に感じる。
もちろん世界基準で考えれば、
東京の水もマシなのだろうが・・・・

ところで、
伊藤園さんのお茶百科というサイトで、
こんなお話が載っている。

お茶の成分と健康性
  がん予防


書かれていることを抜粋すると、
日本人の死亡原因の第1位である「がん」。
緑茶生産地である静岡県は、がん標準化死亡比が男女とも全国値と比較して著しく低いことが確認されています。静岡県の中でも緑茶生産地である中川根町では、胃がんを発症する男性の割合が全国平均の約5分の1という調査結果が得られています。
埼玉県立がんセンターの研究によると、埼玉県民の緑茶摂取状況を調査。男性・女性とも緑茶を10杯以上飲む人での発生率は4割以上抑えられたという調査結果が報告されています。

このサイトでは、この10杯以上飲む期間?
1日なのか、1週間なのか、1ヶ月なのか、1年なのか?
書かれていないので判らない。
ということで、元々の茶業研究報告を見てきたら、
1日の接種量という事らしい。

がん予防に有効とされている10杯以上緑茶を飲用する人は11.6%。
1日の緑茶からの主要カテキン類平均摂取推定量は1299.0mg。
「がん予防効果から考えられる健康に良いお茶の淹れ方」は、
緑茶を1日約155ml,10杯以上飲用し、
主要カテキン類を約1.3g摂取することが目安である。
ということだそうだ。

私も、ペットボトルのお茶を入れて良いのなら、
毎日ではないけれど、一日10杯以上飲んでいる日もあるし、
平均すれば、1日2・3杯は飲んでいるはずである。
このデータでの1杯の量はどれくらいかわからない。
食堂に置いてあるような普通の湯呑で65CCくらい。
大きいお寿司屋さんで出されるような湯呑?は、
マグカップと同じくらいなら240CCくらいらしい。

それはともかく、
お茶に含まれるカテキンの活性酸素消去作用、
抗突然変異抑制作用などが関与していると考えられていますが、
詳しい解明はされていません。

ということだそうだ。

癌が発生するメカニズムを知らないし、
世間一般的によく言われるハムなどに含まれる、
発色剤の亜硝酸ナトリウム(Na)
リン酸塩、重合リン酸塩(リン酸Na、ポリリン酸Na、メタリン酸Naなど)
により癌が発生しても、
お茶を飲んでいると治ってしまうのか?
癌にならないのか?
もっと言えば本当に効果があるのか?
教えて欲しいものだ。

昨日、写真の下に書いた、読んだ本の紹介。
皆様記事自体を気付いていないと思うが、
書名を書くのを忘れていた。
年を取ると、本当にどうしようもないと思う。
申し訳なかった。
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