バスの運転手は、バス停に人が立っていれば、止まって乗車口のドアを開けるのですが、その時に、妙に?わざと?溜めて、一拍置いてから開ける方がいます。逆に止まりきらずに開け始める人もいます。遅い方が安全面では有効ですが、早く乗りたいと思うのが人情。意地悪するつもりはないでしょうが、早く開けて欲しいものです。
さて、最近度々触れてきた森博嗣さんの話題。
前回は、四季 春を読み、今四季夏を読んでいます。
彼の物語には、俗に天才と呼ぶべき人が、何人も登場します。
真賀田四季
瀬在丸紅子
犀川創平
西之園萌絵
それ以外にも、天才とまでは言えないかもしれないけれど、
切れ者は更に多数出てきます。
前から書いていますが、作者が天才的人物を書こうとすれば、
作者自身が天才でないと、
会話であったり、思考の内容、過程、結論、推理、会話の質、
展開される雰囲気、人間関係、観察力、
全てが、どこかで破綻します。
それが出来る、森さんに私は魅了されますし、
逆に読んでいると、自分の未熟さ、程度の低さ、劣化の度合い、
何から何まで打ちのめされ、落ち込みます。
自分でも、読まなければ良いのに、
いつも思っていますが、それでも読みたくなることが、
自分のM志向と言うか、自虐性の認識に繋がります。
普通、自分の未熟さを認識する事はタブー?
自分は優秀だと思っている人、
思いたがる人が多いと思いますが!
私は自分の未熟さを感じることで、頑張らねばと思えるのです。
やっぱりどこかネジが外れているのかも?
こんな自己分析を誰も読みたいと思わないかも。
今回は思わず書いてしまいましたが、
次回はもう少し普通のことを書きたいかな?
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、4冊目です。
森博嗣 四季 春 評価は3.5
この本は、私的には4?なのですが、
じゃあなぜ3.5かと言うと、
この本は間賀田四季という天才のお話なのですが、
読んでいると、自分の未熟さと言うか、
ショボさが嫌になってくるところがあります。
それが-0.5点の理由です。
ところで、前回のイデアの影が
評価1だった件。
昔、森博嗣さんご自身が好きなミステリーのランク付けを行った記事?
か、何かを読み、そこで、
ランク付けするときは5段階であるなら、
1から5が満遍なく使われることがふさわしい?
と書かれていた気がする。
その意見には賛成で、
5段階なのに3から5しか使われないのであれば、
3段か評価にすれば良い訳で、
だから敢えて1にしたのです。
読む価値がない訳ではありません。
さて、最近度々触れてきた森博嗣さんの話題。
前回は、四季 春を読み、今四季夏を読んでいます。
彼の物語には、俗に天才と呼ぶべき人が、何人も登場します。
真賀田四季
瀬在丸紅子
犀川創平
西之園萌絵
それ以外にも、天才とまでは言えないかもしれないけれど、
切れ者は更に多数出てきます。
前から書いていますが、作者が天才的人物を書こうとすれば、
作者自身が天才でないと、
会話であったり、思考の内容、過程、結論、推理、会話の質、
展開される雰囲気、人間関係、観察力、
全てが、どこかで破綻します。
それが出来る、森さんに私は魅了されますし、
逆に読んでいると、自分の未熟さ、程度の低さ、劣化の度合い、
何から何まで打ちのめされ、落ち込みます。
自分でも、読まなければ良いのに、
いつも思っていますが、それでも読みたくなることが、
自分のM志向と言うか、自虐性の認識に繋がります。
普通、自分の未熟さを認識する事はタブー?
自分は優秀だと思っている人、
思いたがる人が多いと思いますが!
私は自分の未熟さを感じることで、頑張らねばと思えるのです。
やっぱりどこかネジが外れているのかも?
こんな自己分析を誰も読みたいと思わないかも。
今回は思わず書いてしまいましたが、
次回はもう少し普通のことを書きたいかな?
さて、今年の目標である年間読書100冊。
今年度、4冊目です。
森博嗣 四季 春 評価は3.5
この本は、私的には4?なのですが、
じゃあなぜ3.5かと言うと、
この本は間賀田四季という天才のお話なのですが、
読んでいると、自分の未熟さと言うか、
ショボさが嫌になってくるところがあります。
それが-0.5点の理由です。
ところで、前回のイデアの影が
評価1だった件。
昔、森博嗣さんご自身が好きなミステリーのランク付けを行った記事?
か、何かを読み、そこで、
ランク付けするときは5段階であるなら、
1から5が満遍なく使われることがふさわしい?
と書かれていた気がする。
その意見には賛成で、
5段階なのに3から5しか使われないのであれば、
3段か評価にすれば良い訳で、
だから敢えて1にしたのです。
読む価値がない訳ではありません。