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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

楽器が弾ける、吹ける人生は?

2018-12-04 09:39:08 | 知人・友人・赤の他人
先日、ツインとその子供がきている時、奥様から、孫が可愛くないの?!と詰られた(なじられた)。私が、とる態度が奥様から見れば無関心と感じたようだ。そのうち、ツインNとその子供と、どちらが可愛いの?と聞かれたので、即答でツインと答えたら呆れられた。私にとって、過ごした時間はツインの方が長い訳で、しかも女の子だったツインと男の子のツインNの子供。ツインNのこどもが女の子だったらまた違った感想になっていたかも?男の性(さが)と行ってしまえばそれで終わってしまうが、世間一般の孫に対する愛情を考慮すると、私は異常なのかもしれない。



唐突な話題ですが、
私は楽器が弾ける、吹ける方を尊敬します。
憧れますと言い換えてもいいかもしれません。

以前、前の会社の後輩の結婚式に出た時、
新郎の彼がテナーサックスを披露。
それが滅茶苦茶カッコ良くて、本当に羨ましかった。
私の結婚式でも、奥様の当時の会社の上司が、
ギターを披露。
それも中々に素敵だった。

私自身、実は兄貴の影響で、
中学からギターを少しかじってきた。
弾けると言ってもコードで伴奏するくらい。
簡単なアルペジオが出来るくらいだったのですが。

当時は定番の「禁じられた遊び」なら転調部分も弾けたし、
ある程度コード進行に合わせ、歌を歌うのが趣味?
歌が、人生のアクセントだった。

そのままずっと続けていれば、
今でもそこそこ引けているはずだったが、
転機は、
会社に入って参加したソフトボール大会での突き指。
右手薬指を突き指。
未だに第1関節が曲がったまま。

写真だと判り難いでしょうが。
所謂、突き指という怪我は1か月くらいで治ったものの、
痛みは事ある毎にぶり返し、
10年くらいずっと痛かった。
そのおかげで、アルペジオが思うようにできず、
ギターを離れるきっかけに。
その後、ギター自体が壊れてしまい、
買い直すほど情熱が無くなり、
今は殆ど弾けない?
チャレンジすらしていないので、
どれくらい弾けるにか?
練習すれば戻るのか?
全く分からない。

60の手習い。
今からでも間に合うのだろうか?

先日ブログにアップした、
従兄弟の上杉君だったり、奥様の佳弥さんだったり。

それに比べて取り柄のない私。




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