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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ロシアW杯の予備登録メンバー  決定

2018-05-15 08:08:33 | サッカー(日本代表)
日本サッカー協会は14日、
ロシアW杯の予備登録メンバー35人を、
国際連盟(FIFA)に提出したそうだ。
皆様ご存知の通り、
日本代表監督のハリルホジッチ監督が解任され、
西野監督が就任し、
時間がない中で、
どういう日本代表が構築されるかが注目されており、
その基礎となる35人が決定した。
メンバー自体は非公開という事で、我々が知ることは出来ず、
また、ここで決定されたとはいえ、
怪我等でのメンバー変更は、
24時間前までは変更が可能という事だそうだ。

◆W杯予備登録 上限は35人。FIFAがリストを発表することはなく、公表は各国協会・連盟に任されている。日本協会が31日に発表する最終登録メンバー23人は、この35人の中から選ばなければならない。しかし、W杯前にメンバーが負傷した場合は、初戦の24時間前までは変更可能で予備登録外からも招集できる。

さて、個人的には、
今の日本代表には、多くを期待できない?感が強く、
それならば、思い切って若手主体?で、
今後の4年間及び、次のワールドカップに焦点を当てる?
そんなことも思ってしまっているのだが。
もちろん西野監督はそんなことは思っていないだろうし、
ロシアでも、当然決勝トーナメント進出を狙っているだろう。

2002年と、2010年に、
日本代表は決勝トーナメントに進出したのだが、
代表の平均年齢は、
1998年が25.3才
川口、楢崎が22才、中田21才、名波25才等
2002年が25.3才
川口26才、中田25才、稲本22才、宮本25才、小野22才等
2006年が27.2才
茂庭と駒野の24才が最年少。
小野、中村他主力メンバーが26才が多い代表でした。
2010年は、27.8才。
内田22才、本田23才、長友23才と、
若手も多い半面、30歳代が7人と多いのも特徴?
2014年は26.8才。
両酒井23才、山口23才、齋藤24才、
そこそこ若いメンバーも選ばれましたが、
まともに出場したのは山口選手くらいで、
後は交代出場で少し出るか、
両酒井、齋藤選手のように全く出られませんでした。

昔は、若手を積極的に選び、
更に使っていましたが、
最近はベテランに頼ることが多い気がします。
それが、ワクワク感が亡くなった原因?
個人的にはそう思っています。
22才から26歳くらいまでの若手が、
5・6人は必ず出場する?
出来れば、22歳以下は最低1人は出す。
そんなチーム作りを期待したい。
例えば、2002年の時は、
30代は秋田と中山のみ。
出場は、秋田ゼロで、
中山は1試合の交代出場20分程度のみ。
あくまでも、主力は20台というチームでした。
こういうチームが私は希望です!
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