まだ始まったばかりで、どうこう言う時期ではないが、
エスパルスユースは好調なスタートを切った。
初戦を勝ったのは過去4年で初めてらしい。
トップチームを思い出すが、
何事もスタートダッシュは大切。
この調子で頑張って欲しい。
何しろ北川君が怪我で全治4ケ月。
これを、タツタのライバルである、
水谷君や、望月君、宮本君、森主君。
過去に対戦経験のある選手や、
奥様の教え子でもある西沢君がカバーしての、このうスタート。
是非頑張って欲しいなあ。
4月13日(日)に行われました「高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグ(清水エスパルスユースvsJFAアカデミー福島)」の結果をお知らせいたします。
4月13日(日) 第2節
15:00キックオフ @時之栖スポーツセンター
清水エスパルスユース 3-1(前半3-1) JFAアカデミー福島
■得点経過
34分 アカデミー
36分 福井 悠陽
40分 宮本 航汰
45分 望月 大
■エスパルスユースメンバー
山川 卓己
鈴木 健太郎(→中村 聡志)
宮本 航汰
村松 航太
田口 雄太(→梅村 豪)
水谷 拓磨
森主 麗司
福井 悠陽(→沼野 誠也)
西澤 健太
望月 大(→深澤 優太郎)
大野 椋馬(→柴田 祐輔)
大会メニュー
プレミアリーグトップ 大会要項 チーム紹介
EAST
順位表
順位 チーム名 勝点 試合数 勝 分 負
1 エスパルス(静岡県) 6 2 2 0 0
2 レイソル(千葉県) 4 2 1 1 0
3 三菱養和(東京都) 4 2 1 1 0
4 流経大付柏(千葉県) 4 2 1 1 0
5 ヴェルディ(東京都) 3 2 1 0 1
6 アントラーズ(茨城県) 2 2 0 2 0
7 市立船橋(千葉県) 1 2 0 1 1
8 青森山田(青森県) 1 2 0 1 1
9 アカデミー(福島県) 1 2 0 1 1
10 コンサドーレ(北海道) 0 2 0 0 2
ニッカンスポーツから
清水ユース初の開幕白星で4年目好発進
試合後、勝利を祝って「勝ちロコ」を踊る清水ユースイレブン <高円宮杯U-18プレミアリーグ・イースト:清水ユース3-1札幌U-18>◇第1節◇6日◇清水・J-STEP
清水ユース(Y)が札幌ユースに快勝し、リーグ参戦4年目で初の開幕戦勝利を収めた。前半5分にMF福井悠陽(2年)が幸先よく先制点を決めると、MF西沢健太(3年)が2ゴールを決めて勝利に貢献。ケガで長期離脱が決まったエース北川航也(3年)が不在の中、昨季唯一連敗を喫した相手から3ゴールを奪い、好スタートを切った。
清水Yイレブンが最高のスタートを切った。前半5分にMF福井が右足で先制点。昨季2試合で無得点に終わった相手の牙城を崩すと、勢いに乗った。同35分には左クロスをMF西沢が頭で合わせて追加点。後半開始早々に失点するも、27分に西沢がこの日2点目を挙げ、勝負を決定づけた。2得点の西沢は「過去3年勝てていなかったので気持ちが入っていた」。試合後には初の開幕戦勝利を祝う「勝ちロコ」ダンスに酔いしれた。
エース不在のピンチを乗り切った。昨季リーグ得点ランク2位のFW北川が先月下旬のスペイン遠征で左膝を負傷。内側靱帯(じんたい)断裂の大けがを負い、全治4カ月と診断された。チーム屈指の点取り屋が長期離脱し、得点力不足が不安視されていたが、終わってみれば3ゴールの快勝。大榎克己監督(49)は「開幕戦で勝てたことで今年は何かが起こるかもしれないですね」と笑顔を見せた。
過去3年間未勝利だった開幕戦で白星スタート。次戦はJFAアカデミー福島と対戦する。西沢は「これからも厳しい戦いは続くのでチーム一丸で勝っていきたい」と連勝を誓った。【神谷亮磨】
ホーム サッカー ニュース
清水ユース開幕連勝 10分3発で逆転
前半40分、勝ち越しゴールを決めた清水ユースMF宮本は笑顔を見せる <高円宮杯U-18プレミアリーグ・イースト:JFAアカデミー福島1-3清水ユース>◇第2節◇13日◇御殿場・時之栖グラウンド
清水ユースがJFAアカデミー福島との「静岡ダービー」を制し、開幕2連勝で単独首位に立った。前半34分に先制点を許したが、同36分にMF福井悠陽(2年)の2戦連発弾で同点。同40分にはMF宮本航汰(3年)がCKからヘディングで合わせて勝ち越した。5分後にも追加点を決めるなど、チームはわずか10分間で3ゴールを挙げ、鮮やかな逆転勝利。大榎克己監督((49))は「厳しい試合を勝てたのは選手の自信になる」とうなずいた。
この日は序盤から相手のハイプレスに苦しみ、内容では完敗だった。チームは主力にけが人が続出し、ベストメンバーを組めていない。本来ボランチのMF宮本も開幕から2試合連続でセンターバックを務めており「けが人が戻ってくるまでやるしかない。今は任された仕事をきっちりやり切りたい」と、不慣れなポジションで奮闘している。
昨季は開幕5戦で1勝4敗とつまずきながらも、後期で盛り返し、2位でシーズンを終えた。今季はチームで開幕ダッシュを目標に掲げ、照準を合わせてきたこともあり、上々のすべり出しとなった。宮本は「いいスタートを切れた」と手応えを口にした。【神谷亮磨】
[2014年4月14日10時34分 紙面から]
エスパルスユースは好調なスタートを切った。
初戦を勝ったのは過去4年で初めてらしい。
トップチームを思い出すが、
何事もスタートダッシュは大切。
この調子で頑張って欲しい。
何しろ北川君が怪我で全治4ケ月。
これを、タツタのライバルである、
水谷君や、望月君、宮本君、森主君。
過去に対戦経験のある選手や、
奥様の教え子でもある西沢君がカバーしての、このうスタート。
是非頑張って欲しいなあ。
4月13日(日)に行われました「高円宮杯U-18サッカーリーグ プレミアリーグ(清水エスパルスユースvsJFAアカデミー福島)」の結果をお知らせいたします。
4月13日(日) 第2節
15:00キックオフ @時之栖スポーツセンター
清水エスパルスユース 3-1(前半3-1) JFAアカデミー福島
■得点経過
34分 アカデミー
36分 福井 悠陽
40分 宮本 航汰
45分 望月 大
■エスパルスユースメンバー
山川 卓己
鈴木 健太郎(→中村 聡志)
宮本 航汰
村松 航太
田口 雄太(→梅村 豪)
水谷 拓磨
森主 麗司
福井 悠陽(→沼野 誠也)
西澤 健太
望月 大(→深澤 優太郎)
大野 椋馬(→柴田 祐輔)
大会メニュー
プレミアリーグトップ 大会要項 チーム紹介
EAST
順位表
順位 チーム名 勝点 試合数 勝 分 負
1 エスパルス(静岡県) 6 2 2 0 0
2 レイソル(千葉県) 4 2 1 1 0
3 三菱養和(東京都) 4 2 1 1 0
4 流経大付柏(千葉県) 4 2 1 1 0
5 ヴェルディ(東京都) 3 2 1 0 1
6 アントラーズ(茨城県) 2 2 0 2 0
7 市立船橋(千葉県) 1 2 0 1 1
8 青森山田(青森県) 1 2 0 1 1
9 アカデミー(福島県) 1 2 0 1 1
10 コンサドーレ(北海道) 0 2 0 0 2
ニッカンスポーツから
清水ユース初の開幕白星で4年目好発進
試合後、勝利を祝って「勝ちロコ」を踊る清水ユースイレブン <高円宮杯U-18プレミアリーグ・イースト:清水ユース3-1札幌U-18>◇第1節◇6日◇清水・J-STEP
清水ユース(Y)が札幌ユースに快勝し、リーグ参戦4年目で初の開幕戦勝利を収めた。前半5分にMF福井悠陽(2年)が幸先よく先制点を決めると、MF西沢健太(3年)が2ゴールを決めて勝利に貢献。ケガで長期離脱が決まったエース北川航也(3年)が不在の中、昨季唯一連敗を喫した相手から3ゴールを奪い、好スタートを切った。
清水Yイレブンが最高のスタートを切った。前半5分にMF福井が右足で先制点。昨季2試合で無得点に終わった相手の牙城を崩すと、勢いに乗った。同35分には左クロスをMF西沢が頭で合わせて追加点。後半開始早々に失点するも、27分に西沢がこの日2点目を挙げ、勝負を決定づけた。2得点の西沢は「過去3年勝てていなかったので気持ちが入っていた」。試合後には初の開幕戦勝利を祝う「勝ちロコ」ダンスに酔いしれた。
エース不在のピンチを乗り切った。昨季リーグ得点ランク2位のFW北川が先月下旬のスペイン遠征で左膝を負傷。内側靱帯(じんたい)断裂の大けがを負い、全治4カ月と診断された。チーム屈指の点取り屋が長期離脱し、得点力不足が不安視されていたが、終わってみれば3ゴールの快勝。大榎克己監督(49)は「開幕戦で勝てたことで今年は何かが起こるかもしれないですね」と笑顔を見せた。
過去3年間未勝利だった開幕戦で白星スタート。次戦はJFAアカデミー福島と対戦する。西沢は「これからも厳しい戦いは続くのでチーム一丸で勝っていきたい」と連勝を誓った。【神谷亮磨】
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清水ユース開幕連勝 10分3発で逆転
前半40分、勝ち越しゴールを決めた清水ユースMF宮本は笑顔を見せる <高円宮杯U-18プレミアリーグ・イースト:JFAアカデミー福島1-3清水ユース>◇第2節◇13日◇御殿場・時之栖グラウンド
清水ユースがJFAアカデミー福島との「静岡ダービー」を制し、開幕2連勝で単独首位に立った。前半34分に先制点を許したが、同36分にMF福井悠陽(2年)の2戦連発弾で同点。同40分にはMF宮本航汰(3年)がCKからヘディングで合わせて勝ち越した。5分後にも追加点を決めるなど、チームはわずか10分間で3ゴールを挙げ、鮮やかな逆転勝利。大榎克己監督((49))は「厳しい試合を勝てたのは選手の自信になる」とうなずいた。
この日は序盤から相手のハイプレスに苦しみ、内容では完敗だった。チームは主力にけが人が続出し、ベストメンバーを組めていない。本来ボランチのMF宮本も開幕から2試合連続でセンターバックを務めており「けが人が戻ってくるまでやるしかない。今は任された仕事をきっちりやり切りたい」と、不慣れなポジションで奮闘している。
昨季は開幕5戦で1勝4敗とつまずきながらも、後期で盛り返し、2位でシーズンを終えた。今季はチームで開幕ダッシュを目標に掲げ、照準を合わせてきたこともあり、上々のすべり出しとなった。宮本は「いいスタートを切れた」と手応えを口にした。【神谷亮磨】
[2014年4月14日10時34分 紙面から]