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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

祝 150万ページ閲覧!

2014-01-17 21:49:51 | このブログについて
忙しさで気が付かなかったが、
おそらく1月12日に皆様に、
のべ150万ページ読んでいただくという、
私にしてみれば、画期的記録を達成した。
昨日(1月16日)までのデータで、
1,504,245PV(ページビュー)。
15日までで1,503,291PV
14日までで1,502,102PV
13日までで1,501,339PV
12日までで1,500,425PV
11日までで1,499,447PV
ということで12日に150万を突破した.

ブログ開設から2927日。
もっともアクセス解析を最初からやっていた訳ではない。
でも、最初のうちは訪問者もほとんどなく、
まあ、平均値にそれほど影響はないだろう。
1日当たり約500ページの閲覧。
最初は本当に誰も見てくれないのでは?
そう思っていて、早く訪問IPが100になって欲しい。
そう持っていた初期のころ。
それからは隔世の感がある。
本当に皆様ありがとうございます。
励みにもなります。
生き甲斐?

このブログをいつまで続けられるかわからない。
私自身がいつまで生きていられるかもわからない。
あまりネガティブな話をしてもしょうがないか。

前のブログでも書いたが、
私自身が怠惰でしょうもない人間なので、
皆様に読んで面白いブログを書くことは難しい。
それでも、精進しながら、少しでも皆様が、
読んでみようか?と思えるものを書いてみたいなあ。

これからもよろしくお願いいたします。



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U-22アジア選手権 対オーストラリア戦

2014-01-17 05:33:13 | サッカー(日本代表)
対戦前までの成績は、オーストラリア2勝。
日本は2引き分け。
両国とも同じ相手に対し明暗が分かれる結果。
決勝トーナメント進出が危ぶまれていた。
しかし、この試合、オーストラリアの不出来だけが目立つ、
圧勝という結果だった。
中1日での連戦。
既に1位での決勝トーナメント進出を決めているオーストラリア。
選出メンバー全員を交代で出場させた日本。
モチベーションの差、体力の差、
その差が出た試合だった。
足が止まったオーストラリア。
最初こそ強さを見せたが、前半途中以降、
シュートもほとんど打てず、
日本の失点の気配はなかった。
次はイラク。
以前の対戦で負けた相手。
中東との対戦で2引き分けの日本。
相性の悪さを克服してほしい。


U-21代表、崖っぷちからオーストラリア撃破し8強入り
GOAL 1月17日(金)0時15分配信

16日、オマーンで開催中のU-22アジア選手権でグループステージ第3戦の日本対オーストラリア戦が行われ、4-0で日本が勝利を収めた。

リーグ序盤2試合は連続してドローに終わり、何とかC組2位を死守している状態のU-21日本代表。8強に進出できるかどうかはオーストラリアとの最終戦の結果次第。まさに崖っぷちに立たされたといっても過言ではなかった。3戦目は現地時間17時開始で、気温26度の暑さという新たな敵とも戦わなければならなかった。過酷な条件下でも、日本は絶対に白星を手に入れる必要がある。手倉森誠監督は必勝を期して、ここまでの4-4-2からより攻撃的な4-1-4-1に布陣を変更。大一番に勝負をかけた。

開幕2連勝で準々決勝進出を決めているオーストラリアがボールを支配する形でスタートしたこの試合。日本は序盤15分くらいまでは相手を受ける展開を強いられたが、そこからじわじわと相手陣内に攻め込む。迎えた18分、左サイドの高い位置にいた中島翔哉(東京V)から喜田拓也(横浜)、右の矢島慎也(浦和)へとボールが渡り、矢島が中へ持ち込んで中央に折り返した。ここに走りこんだ中島が目の覚めるような右足シュートを決め、日本は幸先のいい先制点を挙げる。今大会絶好調のエース・中島の一撃で、手倉森ジャパンは一気に盛り上がった。

この6分後には、矢島とサイドチェンジして右にいた中島の絶妙のクロスに、左から走りこんだ矢島がタイミングよくゴール。瞬く間に追加点を奪う。さらに前半ロスタイムには、左を駆け上がった山中亮輔(柏)のクロスの処理をオーストラリアの左サイドバック・ブラウンが誤りオウンゴール。前半から3-0というスコアになるとは、指揮官も選手たちも想像していなかったはずだ。

これで8強進出に大きく近づいた日本。それでも選手たちは攻撃の手を緩めなかった。そして後半開始早々の48分、相手のミスからPKをゲット。これをエース・中島が確実に決めてリードを4点に広げる。2試合終了時点で準々決勝進出を決めているオーストラリアにはどこかモチベーションが上がりきらないところがあったのだろう。前半に3失点したことで、完全に集中力が切れてしまったようだ。

試合がほぼ決まり、手倉森監督は次のステージに備えて主力を休ませる。まずは55分にはこの日1得点の矢島と石毛秀樹(清水)を交代。続いて67分には原川に代えて今大会初出場の幸野志有人(長崎)を投入し、2列目の真ん中に配置した。その幸野は前線からアグレッシブにプレスをかけてゴールを狙いにいく。チーム内にいい競争意識が生まれつつあることが色濃く伺えた。

残り時間が15分を切った時、指揮官は警告を1枚もらっている鈴木武蔵(新潟)をベンチに下げ、最後のカードである荒野拓馬(札幌)をピッチに送り込む。彼もまたフレッシュな動きを見せたが、残念ながら追加点はなし。日本は4-0のままタイムアップの時を迎えた。

この勝利で勝ち点を5に伸ばし、オーストラリアに次ぐ2位でC組を突破した日本は、20日の準々決勝でD組1位のイラクと対戦することになった。イラクという国は、2013年U-20ワールドカップ(トルコ)出場権をかけて挑んだ2012年AFC・U-19選手権(UAE)の準々決勝で敗れた因縁の相手。矢島や山中らその試合に出ていた選手たちは特別な思いを抱いているに違いない。今こそこの時のリベンジを果たし、より高い領域に勝ち上がることが、2016年リオデジャネイロ五輪での成功につながる。中3日の準備時間を大事にしてほしい。

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