徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

徳永兼三さんを知っていますか?

2010-11-22 08:28:05 | 知人・友人・赤の他人
金曜日、横浜の営業所で一緒に仕事をしたKさんが、
研修で静岡に来たということで、しばし、食事をした。
彼女は多分私より一つ下か一つ上。(実はよく判らない)
数年前。お母様を亡くし、
今はお父様が我が家のお袋のように、認知症状が出てしまい、
困っているところに先日脳梗塞となり、
妹さんと二人きりの家族。
亡くなったお母様も、そして今入院しているお父様も、兄弟がいない。
だから、親戚と言えば、両親の従兄弟。
でも、普段から交流のない親戚では頼りにすることもなかなかできない。
で、子ども二人の負担が大変そう。
しかも、東京はなかなか、施設の空きがないようだ。
静岡でさえ、結構順番待ちの状態でも、
逆にいえば待てばなんとか入れそう。
しかし、東京はほとんど絶望状態らしい。
そんな話をひとしきりした後、
彼女の妹のご主人の話となり、
表題の徳永兼三さんの話となった。

と言うのも、妹の旦那さんが徳永さん。
と言っても、私はどんな人か全く知らなかったし、
聞いてもピンとこないし、なんの感激もないのだが、
その業界ではカリスマ的存在らしい。



活動実績
JB、NBCの創成期より、その前団体であるJBTAの立ち上げに大会副委員長として参加、日本のバストーナメント、バスプロというフィッシングプロフェッショナルの世界を作り上げた
20年間日本のバストーナメントにおいて、トップカテゴリーで活躍し続け、国内のトーナメントでの優勝、入賞は多数に及ぶ
アメリカ・メジャートーナメント、US・OPENにて6位、11位の入賞経験を持つ
1966年、メキシコ、レーク・バカラックにおいて釣り上げた11.5lbのラージマウスバスが、IGFA、6lbテストラインクラスのワールドレコードとなった
東京湾のシーバスガイドとしても、そのキャリヤーは20年以上に及びこの分野におけるパイオニアである
JGFA,ボートフィッシング・10kg(20lbs)ラインクラスにて5.80kgのシーバスの日本記録を持つ
SaltWorldなどの専門誌において執筆中、昨年はスペイン、ギリシャ、イタリア、台湾の専門誌において、世界のシーバスフィッシャーマンの一人として紹介された
所属ネットワーク

これを読んでもまだすごさは私には伝わらないが。
釣りが好きな人、たとえば釣り具屋さんでは知らない人がいない位の人らしいが、
私には本当かどうかも知るすべはない。

どんな分野でも、第一人者でいるということはすごいこと。


まあ、正直そんなことより、
彼女のお父様が早く良くなること。
あるいは落ち着き先が決まること。
入院する家族がいると、ただでさえ大変なのに、
認知症状もある、お父様。
彼女の大変さは私も体験したこと。
頑張ってほしい。

コメント
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