徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

浦和対ACミラン

2007-12-13 22:15:46 | サッカー(その他)
昨日は浦和対ACミラン戦。
すでに色々な人がブログで感想を述べている。

がんばった。
素晴らしい戦い。
今ひとつ。
実力差は大きい。

色々な感想が飛び交っている。
もちろん乾燥は人それぞれ。
正解があるわけでもなく、
思うことは自由。
私の感想は、まあ、予想通りというもの。
番狂わせが起こりうる条件は、
浦和にはなかったかな?というのが素直な感想。
今の日本なら、ある程度のチームが
昨日のような試合をすれば、
あれくらいの守りは出来ると思う。
でも得点するにはシュートがあまりにヘボかった。
ジャストミートしないシュートはやっぱり入らない。
チビ達のサッカーと同じ。
しっかりしたシュートが得点の可能性を上昇させる。
守りは合格かもしれないが攻撃はクエスチョン。
そんな試合だった。

攻撃。

やっぱり中盤のキープ力。
サイドの上がり。
シュートまでのアイデア。
スルーパスの精度。
フォワードの瞬発力的スピード。

この辺が追いつかない限り、
得点は難しい?
勝利は難しい?
こういう認識が出発点。
悲観する必要はないと思っている。
ACミランだって、
カカはブラジル、セードルフはオランダ。

イタリアだって外国人選手でもっている。
そういう選手を呼べるだけの底上げが必要ってことか。
コメント (2)
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