音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

So what?

2010-10-02 23:14:27 | 学:Training
ご心配をかけました。
金曜日、身体のSOSが発動し、受診したら胃腸風邪の診断が。
処方された薬で胃腸の症状は改善傾向です。だがしかし、
今朝起きて気づいた、いつぞやの不気味な異変ふたたび…
またもや「妖怪・半音サガリ」が現れました。
(初めての闘病(笑)の様子は、こちら「妖怪半音サガリ現る」参照)
気にしなければ気にならないので、薬が体内から抜けるのを
のんびり待つことにしました。その間、身体も休められるし。
今回は、回復が早いと思います。体内に蓄積される前だったし。

休養している間、身体から聞こえた言葉。英語でした。
「So what?」
ひょっとして、重積した悩みや現実と付き合うにあたっての
自分自身へのキーワードなのかも、と思い、
So what?(それが何か?)と口に出して唱えてみると、
何だか急に気も心も(体は7割くらい)するり、と。不思議だ。
書きっぱなしだったブログに向かうと、温かいメッセージが。
オススメの本、さっそくアマゾンで注文しました。

最近の自分は、細かいことや1つのことに囚われすぎていて、
「全体を(できればちょっと俯瞰で)見る」ことは、まったく
できていなかったことにも気づきました。
そんなことで、本当に伝えたいことを伝えそびれてしまうほど
もったいないことはないですよね。
これも気づかせてくれた人がいます。どうもありがとう。

ヘルパー講座も次回が折り返し、5回目。
私と受講生さんたちそれぞれの義務と役割を果たすために
いちばん良い方法で授業を進めていこうと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

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