音多歌樂箱 オタカラバコ・音楽療法の待合室

東信濃に生息する看護師×出前音楽療法士ハラサチコの覚書。

ミーちゃん・ケイちゃん・ケンちゃん

2011-09-05 02:15:16 | 樂:Luxury
富山での学術大会もいよいよ今週末から始まります。
その準備に追われる日々ですが、看護学校からの友人と2人で
ピンクレディーのコンサートに出かけてきました。
コンサート会場ロビーで開場を待つ間、そして客席では
たくさんの「ピンクレディー&ボーイ」に遭遇しました。
それぞれ思いを込めて手作りしたであろう衣装をまとい、
ピンクレディーになりきって歌い、踊るのです。
普段着の私たちのほうが目立つんじゃないかと思うくらい、
あの空間ではそれが自然でした。
勿論、ミーちゃんもケイちゃんも本当にカッコ良かったです。

ちょうど、「ほぼ日刊イトイ新聞」で糸井さんとケイちゃんの
対談連載が始まっています。連載の中でケイちゃんは
「あの頃を超えるパフォーマンスと歌。それしかない。」と
仰っていましたが、まさに「あの頃以上」のダンス・歌。
そして面白いトーク!友人と2人、心底楽しませてもらいました。
懐かしい歌から、ソウルフルな歌まで、お二人の音楽性や
「本当にやりたかったこと」が満遍なく散りばめられた
「おごちそう」でした。いやぁ、カッコ良かった!!
コンサート終盤で、お二人はこう仰っていました。
「ピンクレディーとしての使命、というものがもしあるのならば、
これからもそれを果たしていこうと思います。」
幼い頃に憧れたお二人は、やはり40歳になった今でも
「年の重ね方や輝きのお手本」です。ぜひまたコンサートに
足を運びたいと素直に思いました。
かなりアバウトではありましたが、シングル曲の振り付けは
体がちゃんと覚えているものですね。UFO♪

友人と別れ、その足で向かうはアルペジオ。
なぎら健壱さんのスペシャルライブでした。
お客様の心を鷲掴みにするトークと歌。皆様大満足のご様子。
パントリー側から嬉しく眺めておりました。
プロに対して失礼かもしれませんが、なぎらさんはご自身の
「魅せ方」ち「持ち味」をものすごく心得ておられるなぁ、と
感じました。だから、とても良い塩梅に感じたのかも。
それにしても、ピンクレディーとなぎら健壱のハシゴ。
なかなかない組み合わせだと思います。

さて!いよいよ今週末はあの学会の学術大会です。
準備も最終段階。いろいろなことが起こって(怒って?)
いるラストスパートですが、まずはお越しになる皆様を無事
お迎えすることが天命。ミッションを完遂した暁には、
ちょっとした「行動」を起こすことを決めています。
…そんなきな臭いこと(きな臭いのか?)はともかく、
きっと会場でお会いできる方もたくさん
いらっしゃるだろうな、と楽しみにしております。
どうぞ遠慮なくお声をかけてくださいね。


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