産学=都立高専交流委員会活動報告 (7/23 役員会)
7月18日 高専交流委員会 参加者 内田由美子 井上 笠井 内田亨 田中
1.大田支部の新しい執行体制と第16回東京経営研究集会への協力について
従来の「幹事会」から、運営委員会、専門部会の代表により直接構成される「役員会」へと改革され た支部の新しい執行体制の運営に協力していくこと。
第16回東京経営研究集会は、賛助金の申し込みと実行委員会(7/27)ヘの参加から
2.中小企業家経営塾受講生の海外派遣について (別紙参照)
海外派遣基金設立のための寄付募集については、案内(申込書)の最終文面を決定。
受講生の海外派遣が次年度以降も継続することから、
後年度負担の軽減のため、できるだけ多くの寄付金(賛助金)を集めることを目標とする。
書面は、高専交流委員会の関係者、昨年度までの「経営塾」講師に送付。
一般会員には、大田支部のメルマガなどでご案内させていただく。(FAX送付はしない)
(受講生海外派遣 と 派遣基金創設について)
実施は、来年3月。費用については、(財)鮫洲会(都立高専後援会)に基金をつくり、
都立高専同窓会 と先生方、同友会が負担する。
同友会は、支部予算10万円 及び 個人寄付によりこの基金に参加する。
個人寄付 → 支部会計 (振込) + 支部予算10万円 → (財)鮫洲会基金 となります。
3.本年度の中小企業家経営塾の運営と講師選定について
日程は、10/17、 11/14、 12/19(or12/12、12/25)、 1/23、 2/13、それぞれ 16:00~
講師の候補を次のように絞り込みました。
㈱アイ・ディ・エス(江東支部・ものづくりのソフトウェア開発)、
小松ばね工業㈱、㈱畠山鐵工所(工場見学)、㈱レガ-ロ、㈱篠崎製作所。
4.「OTAふれあいフェスタ」への取り組みについて
本年度より大田支部と高専の共同の取り組みにとする。目的は都立高専の対外広報活動。
申込書の提出期限は 7月27日。事前に学校との打ち合わせをすることを確認。
5.その他
高専祭の取り組み …… 学校の事情もあり中止しました。
学校との打ち合わせ …… 7月30日、議題は、ふれあいフェスタへの取り組み、経営塾など。
高専による産学連携フェア(11月)…… 高専よりの申し入れにより全面的に協力する。
高専交流委員会のブログについて …… 4月以降の活動報告等々を掲載しました。
高専・中西先生他、内田・井上・田中他で ……
相互交流や委員会運営の打ち合わせを断続的にしています。
青木立先生のご提案について ……
生きた技術を教える技術教育の新しいスタンダ-ドのために
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