都立高専交流委員会ブログ

都立高専と城南地域の中小企業(特に製造業)との交流・連係を図り、相互の利益と地域社会・地域経済の発展を目指します。

都立高専 夜間集中講座 デジタルマニファクチャリングの最前線を体験し、応用、運用を考える ……

2010年11月23日 | Weblog
 ☆★☆☆ 都立高専交流委員会 よりのご案内 2010.11.24 ☆☆★☆
 
 
        11月29日~12月7日(6日間) 集中講座 
   
   デジタルマニファクチャリングの最前線を体験し、運用を考える
     
    都立高専 にて by 生産システム工学コ-ス 朝比奈奎一 先生
 
 
 平素より、大変、お世話になります。
 東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパスでおこなわれる
 集中夜間講習 について、ご案内させていただきます。
  
 学校の生産システム工学コ-スに導入された
 最新の3D(三次元)機器を使用した講座です。
  
 この講座を担当する 朝比奈奎一 先生より 
 企業の皆様と最新の機器を体験しながら、
 その応用、運用について、
 共同で考えていきたいとのメッセ-ジをいただいております。
 
 従来より導入されている
 3次元CAD/CAM、FMS をベ-スに、
 
 Digital Clay Studio と 触感デバイス による 3Dモデリング
 3Dプリンタ、3Dスキャン、リバ-スエンジニアリング という
 
 モノづくりの最前線で行われているワ-クフロ-を
 ほとんどが、今年度に新設された最新設備という環境の中で
 体験することができます。
 
 企業経営者、設計や製造の責任者、その次世代の担い手等
 様々な立場にある方のご参加が可能です。
 最新の機器の運用を軸に、
 産学連携の新しい糸口を生み出していくことができるように思います。
 
 多くの皆様にご参加いただきたく、ご案内申し上げます。
 
 
    デジタルマニファクチャリング体験講座
        (最新のものづくりが体験できます)
 
■ 開催日と内容 (時間は、いずれも 18:30~20:30)
 
  11月29日 ① デジタルマニファクチャリングの現状
  11月30日 ② CAD/CAMの紹介と実演
  12月 2日 ③ バ-チャルCAMの紹介と実演
  12月 3日 ④ バ-チャルCAD(デジタルクレイ)の紹介と実演
  12月 6日 ⑤ ラビットプロトタイピングの紹介と実演
  12月 7日 ⑥ リバ-スエンジニアリングの紹介と実演
 
■ 受講場所  東京都立産業技術高等専門学校 品川キャンパス
       http://www.metro-cit.ac.jp/information/map_shinagawa.html
 
■ 参 加 費  無 料 
■ 参加申し込み  下記より「受講申込書」を取り出すことができます。
   http://www.metro-cit.ac.jp/lecture/wakagisien.html

   (参加申し込みにあたっては、「申込み科目 NO.」に
    「B-04 デジタルマニファクチャリング体験講座」とお書きください。 )    
■ お問い合わせ  大田区産業振興協会 藤原、木川 TEL 03-3733-6144  
  
 講義内容の pdf がございますので、必要な方は、当方まで、ご請求下さい。
  gc-t@ac.auone-net.jp
  03-5746-3041  グロ-バルコミッション 田中
  
 
 講師の朝比奈先生は、
 「3次元CADをベ-スにしたモノづくり教育の実践」で
 日本機械学会の教育賞を受賞。
 
 今回、体験していただく設備は、導入したばかりのもので
 受講される皆様とこれらの機器の応用分野、
 これからのモノづくりについて、検討をしていきたいとのことです。
 
  http://www.toyotsu-machinery.co.jp/solutions/000129.php  
 
  
 本講義は、「若手技術者育成講座」の目玉として行われるものでしたが
 他の「基礎講座」に埋もれてしまったからでしょうか?
 受講生が集まっておりません。
 (参加者に、年齢制限はありません。)
 
  
 私共(同友会)が、学校とともに政策要望をした「学科改組」で実現したのが
 この学校の 生産システム工学科 です。
 その設備で、デジタルマニファクチャリングの最前線を体験できます。
 
 多くの皆様に、ご参加を検討いただきたく、ご案内申し上げます。
 
 

メッセ-ジ  夢を共有し何かを成し遂げる……楽しくなりませんか?!

2010年11月21日 | Weblog
 支部ニュ-ス「おおたの同友」(2010.10.8)部会&委員会報告 より
 
 
 
     夢を共有し 何か を 成し遂げるために ……
 
 
 高専交流委員会って 何 ? ? ? ? ?
 時々、こんな声が聞かれてきます。
 
 そうですね、高専と言えば製造業 ……
 大田区の製造業の激減に伴い存在意義が薄らいできたのでしょうか??
 
 いえ、一昨年からの不況の中、
 そして、これから予想されるさらに 困難な時代 に向け、
 益々、存在意義は高まっていくように思われます。
 
 そもそも、
 中小企業の存在基盤に基づいて
 多様な講師と内容で活動している 21研 の 研究会 に
 高専の先生がメンバ-として参加されたのが契機となり
 同友会と高専の産学交流が発展してきたと聞いております。
 
 その背景に
 
 産業構造の変化への対応、技術革新、後継者問題など
 課題をかかえる中小企業と
 
 「地域社会、経済の担い手として、優秀な技術者を育成し、派遣する」ことを
 原点とする高専が、
 
 お互いにフリ-に意見交換し、
 相互の技術やサ-ビスを提供し合い
 人材の育成を絡めて ギブ & テイク
 それぞれレベルアップしながら、地域社会の発展に貢献してきたようです。
 
 その産学連携の輪は広がり、現在、次のようなことをやっております。
 
● インタ-ンシップ会社説明会とインタ-ンシップ受け入れ
● 中小企業家経営塾(第9期)
● 学生海外派遣(中小企業家経営塾の成績優秀者)第3回 
● OTAふれあいフェスタ共同出展
● テクノシティ城南コミュニティカレッジの共同開催
  地域の産業と人材育成の担い手たちを中心とする将来ビジョン形成の場
● 夏季講義「大都市産業集積論」の 学生による企業訪問 の受け入れ
● 学校による「若手技術者支援講座」などへの協力
● 合同懇談会    などなど
 
 これらの活動により
 中小企業と同友会(大田支部)の活動への理解を深めるとともに
 お互いに地域の発展に寄与してまいりました。
 
 今後も、
 産業構造や世界情勢の変化に対応した
 ギブ & テイク の活動を進め
 「日本の中小企業ここにあり!」と、アピ-ルしていきたく考えております。
 
 都立工業高専 と 都立航空高専 が統合して成立した 産業技術高等専門学校
 荒川キャンパス(旧航空高専)では
 地域の中小企業と協力し、
 学生のチ-ムによる人工衛星の軌道投入を成し遂げました。
 (現在、2号機を製作中)
 
 同様のことが
 日本のあちこちで行われるようになりました。
 
 わが大田支部でもできそうです。
 夢を共有して、なにかを成し遂げたいではありませんか?!
 
 一つのことを成し遂げるためには
 モノづくりだけではなく
 科学も、社会学も、芸術も …… 総動員です。
 
 楽しくなりませんか?!
 
 
            株式会社 京浜工業所 代表取締役   
            大田支部 都立高専交流委員会 委員長  内 田 由 美 子
 
 

当面のスケジュ-ルと課題について (2010.11.10 大田支部幹事会)

2010年11月10日 | Weblog
    都立高専交流委員会 当面のスケジュ-ルと課題について    2010.11.10 幹事会
     
 
中小企業家経営塾
 
  (いずれも、10:25~ 4階 物理化学講義室 終了後 講師と昼食懇談)
 
 第2講 11月12日(金) スタビライザ-㈱ 阿部敏夫 氏 (練馬支部)
              21世紀型中小企業の目指す道 
 第3講 12月10日(金) ㈱アクセスネット 高石和生 氏 (情産部会・台東支部)
 第4講 12月24日(金) ㈲東新製作所 取締役 石原幸一 氏 (おおた Group Network)
 第5講   1月21日(金) ㈱エミネントサプライ 垂水禧享 氏 
 
 講師打ち合わせ 
     11月17日(水) AM 10:00~ ㈲東新製作所 にて 石原幸一 氏 (第3講)
 
 
都立高専交流委員会 この1か月 の活動について
 
 10月 8日(金) テクノシティ城南コミュニティカレッジ 第4講 
         理化学研究所 大森整 氏 他 参加者50名
 
 10月15日(金) 中小企業家経営塾 第1講 タマチ工業㈱ 大田邦博 氏
          専攻科 インタ-ンシップ 報告会
 
 10月24日(日) 高専ロボコン 2010 関東甲信越地区大会 応援
         (駒沢オリンピック公園総合運動場体育館)
 
 10月30日 / 31日 産技高専祭(文化祭)/ 未来工房の成果発表
          (来賓あいさつと講評をさせていただきました。)
 
 11月  1日(月) 中小企業家経営塾 講師打ち合わせ 
           ㈱アクセスネットにて 高石和生 氏 (第2講)
 
 11月 6日 /  7日 OTAふれあいフェスタ 共同出展(平和島競艇場ベイプラザ2階)
 
 
当面する課題 …… 来年度の活動計画づくり について
  
 委員会の活動の広がりや到達点、本年度のこれまでの反省を踏まえ、
 来年度の活動プログラムづくりに入ります。
  
・来年度の学生海外派遣の実施スキ-ムの確定
 
 パンチ工業様(第1回~第2回の受入先)に
 来年度以降の学生受け入れを制度化の検討をしていただき
 学校(遠山先生 地域交流室本)を交え、
 来年度の実施スキ-ムの策定に入ります。
 
 パンチ工業様(大連現地法人)へのインタ-ンシップを中心に、
 パンチ工業に過大な負担がかからないように、
 また、派遣される学生に、より、総合的な視点から学習していただくために
 本年度(第3回)の訪問先の皆様などにも、ご協力をいただいて、
 派遣スキ-ムを決定する予定です。
 
・テクノシティ城南コミュニティカレッジ の 来年度のプログラム策定
 
 本年度は前回で終了する。
 来年度については、年度が始まる前にプログラムを確定し、
 学校との共催をスム-ズに進める。
 現在、候補に挙がっているのは下記となります。
 
 ① カムイスペ-スワ-ク代表 植松努氏(『NASAより宇宙に近い工場』著者)/
   都立産技高専 准教授 石川智浩氏(荒川キャンパス 人工衛星開発チ-ム 顧問)
   …… 志は、NASAより宇宙に近く 
 
 ② 国立科学博物館 理工学研究部 科学技術史グル-プ 鈴木一義 氏
   グロ-バリズムと経済敗戦を超えて …… わが国ものづくりの目指すもの
 
・学校との関係の再構築
 ……相互協力の広がりの上に、今後の関係を再構築する打合せを要請されています。
 
  
運営会議の確立 と
   中期ビジョン + 開かれた活動 を両立する 委員会の活動サイクルの確立(試案)
 
 運営会議(委員長、副委員長、塾長、事務局+……)
     → 活動プログラムの計画と実施を集中して議論。 
 
 委員会 → より広い視野に立って、中長期的な方向性と課題を議論、決定。
 
 日常の活動プログラム
     →  会内、会外により開かれたものに、
      一般会員、地域の中小企業の利益を実現。
            

OTAふれあいフェスタ に 共同出展 / 同じフロアで 大森学園 が 模範的取り組み

2010年11月09日 | Weblog

 例年の催しとなった OTAふれあいフェスタ での、学校との共同出展
 本年の模様を、画像でご紹介させていただきます。
 
 OTAふれあいフェスタ は、大田区最大のイベント
 平和島競艇場、平和の森公園、平和島公園、大森ふるさとの浜辺公園の
 4つ会場を舞台に、壮大なイベントが繰り広げられます。
 
 昨年の参加者は、2日間で35万人。
 本年も、大変、多くの方々が参加されました。
 
 東京中小企業家同友会大田支部(と学校)は、この協賛団体となり
 7~8年前より、出展させていただいております。
 
 本年の フェスタ が開催されたのは、先週の土日(11月6日~7日)
 
 ところが?! 同じ時期に、
 学校(都立産技高専 品川キャンパス)を会場とした
 東京都公立学校美術展覧会 が開催され、
 学校の先生方は、こちらでの学校の広報に手いっぱい ……
 
 本年のフェスタでは、学校の広報の展示がほとんどできませんでした。
 
 同友会では、
 本年の支部総会の講師をお願いした 日本理化学工業 様 に、ご出展いただき
  http://www.rikagaku.co.jp/
  http://www.rikagaku.co.jp/items/kitpaslist1.htm
  http://www.rikagaku.co.jp/syougai/syougai.htm

 
 キットパス(硝子に書けるチョ-ク)のお絵描きで
 会場を訪れた子どもたちに遊んでいただきました。
  
 
 今回は、同じフロアで、熱心で、模範的な取り組みを行った
 大森学園高校(旧 大森工業高校)を中心に、ご報告させていただきます。
  http://www.omori-gakuen.ed.jp/

 
 
 (画像は、クリックすると大きくなります。さらにクリックすると、また大きくなります。)
 
 
東京中小企業家同友会 と 都立産技高専(品川キャンパス)が共同出展。
 
 
 
 
キットパスでお絵描き!(水溶性のキットパスで塗り絵をする子供たち)
 
 
 
 
キットパスで、アクリルボ-ドにお絵描き!
 
 
 
 
学校が持ち込んだ「ロボットサッカ-」で遊ぶ子供たち
(他に「紙飛行機教室」を開催いたしました。)
 

 
 
  
 
     
以下が 大森学園高校の部 です。
 
 
ようこそ 大森学園テクノワ-ルド へ! 入口にソ-ラ-カ-
 
  
 
 
高校生ものづくりコンテスト や 技能検定 で 優秀な成績を あげる。
 

  
 
学生が指導し、子供たちが ものづくり
 

 
 
LEDライト、万華鏡、きらきらペン、ペ-パ-マジック、もこもこコ-スタ-
などの 製作コ-ナ- が 所狭しと並ぶ …… (合成写真館も)
子供たちは、自分が制作した、これらの「お遊び道具」をもち帰ります。

 
 
 
 
 
こちらは「チョロ虫」を、ハンダづけして製作 ……
 

  
  
3本足の「チョロ虫」は、
豆電池 と 携帯電話のバイブレ-ション用モ-タ- で、動き廻ります!!
 
 
 
 
ボランティア活動の顧問 安達毅 先生による サイエンスショ-
  
 

  
学生によるボランティアを、学校教育の中に位置づける
大森学園高校ならではの、本格的 かつ 模範的 な活動でした。
 


10月12日 中小企業家経営塾 会社の実力は、社長より有能な人材が何人いるかだと思います ……

2010年11月09日 | Weblog
  ☆★☆☆ 都立高専交流委員会 よりのご案内 2010.11. 9 ☆☆★☆
  
 
 
 東京都立産業技術高等専門学校 と 大田支部都立高専交流委員会 が、
 共同で実施している 中小企業家経営塾
 
 本年度第2講には、スタビライザ-の阿部氏(練馬支部)を講師に迎えます。
 
 上場企業の研究所所長を務め、日本学術会議の会員でもあった
 魚住捨清氏が、
 社員として、技術開発と社員の指導を行っていた スタビライザ-㈱
 
 多段階プラズマにより、H2Oで動く自動車エンジンの特許を持つ
 (コンピュ-タの無停電電源装置[UPS]を最初に製品化したのもこの会社)
 研究開発型企業です。
 
 直近ではございますが、ご聴講が可能です。
 中小企業家経営塾は、この学校の授業です。   
 講義聴講 + 講師との昼食懇談 となりますので、
 昼食懇談のお弁当を用意します。下記へご連絡の上、ご参加下さい
  gc-t@ac.auone-net.jp
   03-5746-3041 (グロ-バル・コミッション 田中)
 
 
 
   11月12日(金)10:25 ~ 中小企業家経営塾 平成22年度 第2講
    
              21世紀型中小企業の目指す道
 
     講師: スタビライザ- 株式会社 代表取締役 阿部 敏夫 氏 
 
 
    ● 独立のきっかけ  ● 会社の内容  ● 好きなことをやる
    ● 理想の会社とは  ● 独創的であれ  ● 共同研究で助成金 
    ● 小さな企業の大きな研究 
     多段階プラズマにより、H2Oから機械的エネルギ-を取りだす法
    ● ベンチャ-企業の魅力
 
 
■ 日 時  11月12日 (金) am 10:25 (講義開始) ~
■ 場 所  都立産業技術高等専門学校 西棟4階 物理化学講義室
      京浜急行鮫洲駅9分(品川区東大井1-10-40 TEL 03-3471-6331)
       http://www.metro-cit.ac.jp/information/map_shinagawa.html
       http://www.metro-cit.ac.jp/information/access.html
   
■ 参加費 講義 無料  講義後講師と昼食 1500円程度
■ お申込 お弁当を用意いたしますので、必ず、下記にご連絡の上、ご参加ください。
        gc-t@ac.auone-net.jp
  03-5746-3041 (田中)
 
■ スタビライザ- 株式会社 と 阿部敏夫 氏 について
  
 
       
        中小企業家経営塾 今後のスケジュ-ル
 
 
 本年度の中小企業家経営塾の今後のスケジュ-ルは、下記の通り、
 時間と会場は、いずれも、am10:25(講義開始)~、4階 物理化学講義室 です。
 
  第3回 12月10日(金) ㈱アクセスネット 高石和生 氏 (情産部会・台東支部)
    http://www.access-net.co.jp/privatepolicy.html

 
  第4回 12月24日(金) ㈲東新製作所 取締役 石原幸一 氏 
    http://www.toshin-ss.co.jp/
    http://www.toshin-ss.co.jp/ohta.html

 
  第5回  1月21日(金) ㈱エミネントサプライ 垂水禧享 氏
    http://www.eminent-supply.co.jp/index.html

 
 ご興味のある方は、お時間をお取りください。
 
 
 
       都立高専交流委員会 この1か月 の活動について
 
 
 高専交流委員会では、この1か月、様々な学校の行事にも参加させていただきました。
 
 10月 8日(金) テクノシティ城南コミュニティカレッジ
 10月15日(金) 専攻科 インタ-ンシップ 報告会
 10月24日(日) 高専ロボコン 2010 関東甲信越地区大会(都立高専が運営校)
 10月30日/31日 産技高専祭(文化祭)
           未来工房の発表が行われ、来賓あいさつと講評をさせていただきました。
 11月6日/7日  OTAふれあいフェスタ 共同出展
 
 
 これからの1か月の活動は、
 
 来年度の学生海外派遣のスキ-ム確定、
 本年度のこれまでの活動を踏まえた、学校との関係の調整
 テクノシティ城南コミュニティカレッジ の 来年度の活動計画など
 
 来年度の活動計画について、議論を行っていくものになります。
 
 
 高専交流委員会は、ものづくり と 次世代産業人材育成 を中心に、
 多様、多次元の活動を進めております。
 
 運営するのは大変ですが
 ものづくり企業を中心に、様々な参加の切り口のある活動へと
 充実させていきたく考えています。
 
 今後も、ご注目、ご高配を賜れば幸いです。
 

学校に寄贈させていただいた書籍が、図書館の書棚に並びました。

2010年11月04日 | Weblog

 先日、高専図書館に寄贈させていただいた図書が図書館の書棚に入りました。
 写真にて、ご紹介させていただきます。
 
 今回は、学生海外派遣にご協力いただいた
 キヤノン大連事務機有限公司 様、
 マブチモーター 広報IR室 様 よりも、図書のご寄贈をいただきました。
 
 図書のご寄贈、ご推薦をいだきましたすべての方々に、
 感謝の意を込めて、ご報告させていただきます。
 
 寄贈させていただいた書籍の一覧を、下記でご覧いただくことができます。
  
http://blog.goo.ne.jp/ota-doyu-kosen/e/bc7738f7cf0db6e7128ae1b4074cb333
 

 (クリックすると画像が大きくなります。)



 (企業経営者が高専生に推薦する図書 第4弾)



 (テクノシティ城南コミュニティカレッジにご協力いただいた 理化学研究所 大森整 氏の著書も)



 (これまでに寄贈させていただいた図書は、一つのコ-ナ-にまとめられています。)


11月6~7日 OTA ふれあい フェスタ 同友会と高専が共同出展 の ご案内

2010年11月04日 | Weblog
 ☆★☆☆ 都立高専交流委員会 よりのご案内 2010.11. 4 ☆☆★☆
 
 
 平素より、大変、お世話になります。
 
 
  11月6~7日 OTA ふれあい フェスタ 出展の ご案内
    
     ~~ お手伝いの可能な方は、是非、ご連絡ください ~~ 
 
 
 OTA ふれあい フェスタ は、大田区最大のイベント
 晴天にめぐまれた昨年は、2日間で、35万人の来場者が訪れました。
 
 大田支部では、かねてより、このフェスタに協力、協賛団体 となり、 
 現在は、都立高専交流委員会と都立高専(学校)が、共同で出展しております。
 
 次の 土曜日 と 日曜日 に、 (11月6日~7日)
 本年度(第21回)の フェスタ が開催されます。
  http://www.city.ota.tokyo.jp/event/event_kankou/festa/index.html

 
 本年は、
 4月の支部総会で、ご講演をいただいた 日本理化学工業 様に
 ご参画をいただき
  http://www.rikagaku.co.jp/
  http://www.rikagaku.co.jp/syougai/syougai.htm

  
 キットパス(ガラスなどに書けるお絵描きチョ-ク)による
 「お絵描き教室」と実演販売、
 様々な展示を通した学校(都立高専)の紹介、
 学生の皆さんにご協力をいただいた「子どもたちのロボットサッカ-」
 飛ばすと手元に戻ってくる紙飛行機作成、実演、
 同友会の紹介などを行います。
 
 私共が参加する会場は、
 水のエリア(平和島競艇場)のベイプラザ2階
  http://www.city.ota.tokyo.jp/event/event_kankou/festa/files/mizuibennto.pdf

 
 大森学園高校(旧大森工業高校)と共同で、ワンフロアをいただいております。
 
 フェスタにおいでいただきますとともに、
 私共の出展している会場に、お顔をお出しいただければ幸いです。
 
 
■ お手伝いのお願い 
 
 
 ご存じのように、
 日本理化学工業は、従業員の70%以上が知的障害者
 充分な営業スタッフがおりません。
 
 こうしたイベントには、
 大山会長の娘さんたちがおいでになり、子どもたちに対応しています。
 押し寄せる子どもたちを、充分にさばききれなくなると思います。
 
 現地にお出でいただき、お手伝いいただける方がいらっしゃれば
 これほど、心強いことはございません。
 
 開催時間は
 11月6日(土)、7日(日)の 10:00~16:00 です。
 お手伝いをしていただくことが可能な皆さんは、
 是非、ご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
 
 
 直前のご案内ではございますが、ご高配を賜れば幸いです。