都立高専交流委員会ブログ

都立高専と城南地域の中小企業(特に製造業)との交流・連係を図り、相互の利益と地域社会・地域経済の発展を目指します。

2013. 5. 9 大田支部幹事会 活動報告

2013年06月15日 | Weblog
 
      2013. 5. 9 大田支部幹事会 活動報告
 
   活 動 報 告 と こ れ か ら の 課 題  
 
 
 
1.インターンシップ会社説明会とこれからの課題
 
 
 5月15日(水)会社説明会参加申し込みは、下記12社
 
  アールシーソリューション㈱/㈱アドックインターナショナル/
  ㈱アバ/協和界面科学㈱/㈱クライム・ワークス/㈱京浜工業所/
  ㈱セルフデザイン・ホールディングス/広沢電機工業㈱/㈱フジクラ/
  ㈱ブレインアーツ/富士ソフト企画㈱/理化学研究所 大森素形工学研究室 
 
 + 下記12社(説明会非参加)、
 計24社で、本年度のインターンシップ学生受け入れを進めます。
 
  ㈱審調社/精工電機㈱/㈱ソアーシステム/第一高周波工業㈱/
  ㈲高田紙器製作所/㈱タシロイーエル/電子磁気工業㈱/東京オートマック㈱/
  ㈱ハイバーテック/林総事㈱/平賀機械工業㈱/睦化工㈱
 
 昨年は、本科28名 専攻科6名 他に 荒川キャンパス4名をの学生を受け入れ
 
 申し込み受け付け段階から反響が大きく、
 会外、他支部企業などから 田中/内田 に 多くの問い合わせがありました。
 
 アールシーソリューション栗山氏(新宿支部長)の問題提起などもあり、
 内容の充実、学校のカリキュラムとの結びつきなど、
 新しいスキームをを考える段階に入っています。
 
 
 
2.5月2日(木) 内田/田中 が、
   
  学校長他を訪問、新年度の打合せをさせていただきました。
 
 
 荒金校長よりは、
 来年度より産学連携の新センター立ち上げなどのお話がありました。
 
 富永教務主事/村中学生主事とは、
 キャリア教育と来年度カリキュラム改定について、
 ・本年度のキャリア教育(HR)について、
  3件/4時間ほど講義をさせていただくこと。
 ・来年度のカリキュラム改定で、
  キャリア教育、日本産業論を単位に採用することについて協力させていただく
 などの打ち合せをさせていただきました。
  
 学校長/荒金氏を訪問させていただいた際、
 お話しさせていただいたのは、下記の点となります。
 
 1.インターンシップ実施の今後について
 2.中小企業家経営塾 と 学生海外派遣 の 充実・拡大について 
 3.来年度 カリキュラム 改定について
   キャリア教育 と
   日本産業論(日本近代産業の形成/発展/グローバル化とこれからの課題)?
 4.テクノシティコミュニティカレッジ
   志はNASAより宇宙に近く!  新産業創造拠点 と ものづくりファクトリー 
 5.高専祭/共同出展
 6.来年度/相互交流30周年 
 7.共に創りあげる産学連携へ!
  
  
 
3.5月9日(木) 都立高専交流委員会 運営会議 の 開催 について
 
 
 議題は下記となります。
 
 ・インターンシップ会社説明会の運営とインターンシップのこれからの課題
 ・本年度の活動の組み立て方について
  (「坂の上の坂」を登る課題を明確にする年に!)
 ・小報告/白川欽彦氏の「ものづくり概論」
 
 
4.本年度の活動の組み立て方について
  
  (「坂の上の坂」を登る課題を明確にする年に!)
  
 
 ・「坂の上」には「別の世界」が広がる。
  産学連携や新産業創造の新しいスキームを用意すること
 ・活動の継承/発展によりこの糸口を生み出し続けてきた。
  この総集約と、次の課題を明確化の年!!
 
 ・本年度の課題(新しいスキームへの糸口)の一覧は、別紙をご参照。
 ・相互連携の基本は、《共に創りあげる産学連携》
 ・委員会運営は、Take ではなく Give の関係 を基本に!
   (相互に新しい価値を与えあう関係) 
 ・本年度の活動の集約は、相互交流30周年(平成26年度)へ向けて
 
 ・5月16日(木) 午後6時より、都立高専2階地域交流室展示コーナーにて、
  学校の地域交流室と、本年度の活動計画について、打合せを行います。
 
  ・大連学生派遣について
  ・本年度の中小企業家経営塾について
  ・高専祭参加について/その他  
  
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿