冥王星がなくなっちゃった

寂しいネェ

太陽系惑星は8個に、冥王星は矮惑星に格下げ - IAU総会で可決
以下記事引用
チェコのプラハで開催中の国際天文学連合(The International Astronomical Union: IAU)総会で8月24日(現地時間)、太陽系の惑星(planet)数を8個とする定義案が賛成多数で採択された。1930年に発見されてから"惑星"の地位にあった冥王星(Pluto)は「矮(わい)惑星」(dwarf planet)という新分類に入れられる。
引用ここまで

先日もアメで書いたけど寂しいな。
これから教科書に冥王星の存在が無くなるかもしれないんだよね。
そう考えるとやっぱり寂しい。

オイラたちは少なくとも
「すいきんちかもくどってんかいめい」で覚えてきた。
これからは
「すいきんちかもくどってんかい？」
だもんな～。

ただ、惑星の地位は格下げされたけど、
星そのものはまだちゃんと存在するわけで
（当たり前田のクラッカー）　(￣□￣；)古ッ！

で、どうやら「矮（わい）惑星」ってな新しい分類に入るそうな。
そっちにはセレスとか2003 UB313とか、この一連の議論の的となった小惑星が含まれるということで
結局冥王星は落としどころとして一番明確な"基準"だったということで。

それにしてもこの「わい惑星」なる新分類。
まだまだ増えてしまうらしい。
こいつらが新たに教科書に載っちゃうとなると
天体に興味の無い子供にとってはこれから余計にややこしいかもね。

しかも「2003 UB313」とか「セレス」に
同じように「和名」つけたらよけいにややこしくなりそうだ！

そこでオイラも和名案を考えた。
もっと分かりやすくすりゃええねん

「セレス」は木星と火星の間あたりにあるみたいだからこれが本当の
「真水星」

「2003 UB313」はＵＢってな文字をいただいて
「ウブ星'03」

よし、いっとこ！これでいっとこ！

「アレ？カロンはどこにいったんだ？？」