密告者→見るのをやめた視聴者
教育委員会→スポンサー
校長・教頭→テレビ局
6年3組→幸せになった視聴者
和美ママらその他の親→騒ぎを知って見始めた視聴者
明治、コカコーラ→その中で幸せになった視聴者
その他スポンサー・・・・幸せ掴むか放棄するか
タイムリミットはあと1話の視聴者
こんな感じなんでしょうかね。
って言っても幸せは人それぞれですからね!
第10話の感想です。
公式サイトは→女王の教室
まず第10話のストーリーを簡単に・・・
阿久津真矢(天海祐希)の教育方針に問題があると
HPの掲示板に書き込みがあった教育委員会は
早速学校に訪れ校長らに指導する。
だが、校長や学年主任からの注意も
真矢は自分の教育方針を変えないと主張する。
一方で神田和美(志田未来)は
クラスが結果的に一つになれたのは
真矢がわざと悪役に徹してきたからで、
本当は良い先生なんじゃないかと感じはじめる。
そんな折教育委員会が真矢の授業を視察に来た。
生徒達は本当に良い先生かどうか
答えにくい質問をしようと提案する。
そこで和美は真矢に本当は良い先生で
私達の為にわざと悪役を買って出てるのでは?と質問する
しかし真矢は「間違ったことをしているとは思っていない」
そうキッパリ否定した。
視察を終えた教育委員会の職員は・・・・
今日の話は前半部分で改めて真矢がした事によって
子供達がどう変化したかを分かりやすいように
総集編のごとくまとめてくれました。
勿論それを受け入れる下地を生徒達はこの9ヶ月間で
養ってきたわけですが。
子供達の将来まで授業してくれる阿久津センセ。
これこそ学校では教えてくれない授業です。
ですがこの小学校6年生という時期にこそ
本来こういう授業が必要なんだと思います。
勉強はしたいと思ってするものですよね。
好奇心を失ってはいけません。。。。
でも阿久津センセ。
私がそれに気づいたのは学校を卒業してからでした。
出来ることなら例え辛くても
早いうちにあなたの話す授業を受けたかった。
確かに私が6年3組に居てもそれに気づけたかどうかは分かりません
でも決して無駄な1年とは思わなかったでしょう。
大切な友達を作れた事と、
これから来るであろう過酷な現実を
隠さず教えてくれた先生に。
・・・・ってなんか最終回みたいだな。
ここで今週の
~仮想阿久津真矢のぼやき~
神田さん・・・・
あなたは確かにどんな逆境にも解決する事ができる
そんな方法を掴んだことは認めるわ。
ただ、ちょっと調子に乗りすぎたわね。
私は今まで一度も悪役を買った気はないわ。
・・・・イメージできる?
もし私がしたことによって、
あなた達が幸せだと思ったならそれも人生
逆に私がしたことによって
教育委員会が不愉快に思ったならそれもまた人生。
・・・・だから私は悪でも善でもなく
私なのよ。
いい加減目覚めなさい・・・・
私の教育が間違っているかどうか・・・
あなた達の言う"良い先生"だったかどうか。
それはあなた達自身がこれからどう生きるかによって
答えを示してくれるはずよ。
ぼやき終了~~
で、"あなた達"と"教育委員会"を
"視聴者"に置き換えてみても
よろしいのではないでしょうか・・・。
さて、次回はついに最終回!!
最後がイメージできていようとなんだろうと
阿久津真矢と6年3組を
しっかり見届けるか見届けないか
好きにすればいいわ
クリックすると辛い時に笑っていられても、使うタイミングを間違うかも
今までの「女王の教室」記事デス
女王の教室 第9話
女王の教室 第8話
女王の教室スポンサークレーム騒動
女王の教室 第7話
女王の教室 第6話
女王の教室 第五話
「女王の教室」への非難殺到に思う
女王の教室 第四話
女王の教室 第三話
女王の教室に批判殺到だって?
女王の教室 第二話
女王の教室 第一話
教育委員会→スポンサー
校長・教頭→テレビ局
6年3組→幸せになった視聴者
和美ママらその他の親→騒ぎを知って見始めた視聴者
明治、コカコーラ→その中で幸せになった視聴者
その他スポンサー・・・・幸せ掴むか放棄するか
タイムリミットはあと1話の視聴者
こんな感じなんでしょうかね。
って言っても幸せは人それぞれですからね!
第10話の感想です。
公式サイトは→女王の教室
まず第10話のストーリーを簡単に・・・
阿久津真矢(天海祐希)の教育方針に問題があると
HPの掲示板に書き込みがあった教育委員会は
早速学校に訪れ校長らに指導する。
だが、校長や学年主任からの注意も
真矢は自分の教育方針を変えないと主張する。
一方で神田和美(志田未来)は
クラスが結果的に一つになれたのは
真矢がわざと悪役に徹してきたからで、
本当は良い先生なんじゃないかと感じはじめる。
そんな折教育委員会が真矢の授業を視察に来た。
生徒達は本当に良い先生かどうか
答えにくい質問をしようと提案する。
そこで和美は真矢に本当は良い先生で
私達の為にわざと悪役を買って出てるのでは?と質問する
しかし真矢は「間違ったことをしているとは思っていない」
そうキッパリ否定した。
視察を終えた教育委員会の職員は・・・・
今日の話は前半部分で改めて真矢がした事によって
子供達がどう変化したかを分かりやすいように
総集編のごとくまとめてくれました。
勿論それを受け入れる下地を生徒達はこの9ヶ月間で
養ってきたわけですが。
子供達の将来まで授業してくれる阿久津センセ。
これこそ学校では教えてくれない授業です。
ですがこの小学校6年生という時期にこそ
本来こういう授業が必要なんだと思います。
勉強はしたいと思ってするものですよね。
好奇心を失ってはいけません。。。。
でも阿久津センセ。
私がそれに気づいたのは学校を卒業してからでした。
出来ることなら例え辛くても
早いうちにあなたの話す授業を受けたかった。
確かに私が6年3組に居てもそれに気づけたかどうかは分かりません
でも決して無駄な1年とは思わなかったでしょう。
大切な友達を作れた事と、
これから来るであろう過酷な現実を
隠さず教えてくれた先生に。
・・・・ってなんか最終回みたいだな。
ここで今週の
~仮想阿久津真矢のぼやき~
神田さん・・・・
あなたは確かにどんな逆境にも解決する事ができる
そんな方法を掴んだことは認めるわ。
ただ、ちょっと調子に乗りすぎたわね。
私は今まで一度も悪役を買った気はないわ。
・・・・イメージできる?
もし私がしたことによって、
あなた達が幸せだと思ったならそれも人生
逆に私がしたことによって
教育委員会が不愉快に思ったならそれもまた人生。
・・・・だから私は悪でも善でもなく
私なのよ。
いい加減目覚めなさい・・・・
私の教育が間違っているかどうか・・・
あなた達の言う"良い先生"だったかどうか。
それはあなた達自身がこれからどう生きるかによって
答えを示してくれるはずよ。
ぼやき終了~~
で、"あなた達"と"教育委員会"を
"視聴者"に置き換えてみても
よろしいのではないでしょうか・・・。
さて、次回はついに最終回!!
最後がイメージできていようとなんだろうと
阿久津真矢と6年3組を
しっかり見届けるか見届けないか
好きにすればいいわ
クリックすると辛い時に笑っていられても、使うタイミングを間違うかも
今までの「女王の教室」記事デス
女王の教室 第9話
女王の教室 第8話
女王の教室スポンサークレーム騒動
女王の教室 第7話
女王の教室 第6話
女王の教室 第五話
「女王の教室」への非難殺到に思う
女王の教室 第四話
女王の教室 第三話
女王の教室に批判殺到だって?
女王の教室 第二話
女王の教室 第一話
おはようございます!
遅くなりましたが先ほど最終話アップしました。
天童センセ。
まっくるさんの望むような教師になってくれるかも(笑
今、初めから観てます。
天童先生が期待・予想した感じよりちょい厳しめなんが笑えた(笑)。
けどあれくらいがちょうどいいですわ。
もちろんマヤ先生の駄目な部分は駄目って気持ちを持ちつつ、認められる部分は認めながら、尊敬しながら自分もすばらしい先生になる・・・つうかなってほしいです。
阿久津さんは死にそうだなあ・・・。
まあ、そこまで悲しいのはいらんか・・・・。
なんだかんだでほんまに不器用な道を正しい道としてしまった女性だなあ・・。
とにかく最終回を待とうと思います。
こちらこそいつもありがとうございます!
最終回ホント楽しみですね!
例え上手いですね~
来週が楽しみです☆
>まっくるさん
天童先生が心機一転して信じた道を歩む未来に幸アレって感じですね。良い先生になってほしいです。
最終回はどういった形で終えるのか、
あえて考えないようにしたいと思いながらもきっと泣くんだろうなと・・・(^^;
>おりくんさん
お言葉ありがとうございます!
仰るとおりですね。あくまでもドラマなのかもしれませんが、それでもよく作られたドラマだったと思いたいです。もちろん現実的ではない部分もあります。
病気が彼女をあそこまでの教育方針にかきたてたのかは定かではありませんが、和美が居たからこそっていう部分もありますよね。
真矢は常に子供達への自主性を重んじてきました。
それが結果的に3組が一つになれたことは事実ですし(ドラマですけどね)この事を子供達が理解しただけでも立派な成長の証なのかもしれませんね!
きっと、真矢は、全身全霊でぶつかったんでしょうね。
真矢の病気と関連付けるわけではありませんが、子供達といっしょにいられるのは1年間だけだと。だから、その1年間に教えられる限りのことを教えたいと。でも、真矢が教えたいことは子供達には難しすぎて、口で言って頭で理解させようとしても実感が湧きにくいことばかり。だったら、体験を通して感じてもらうしかない。
弦は、張らないと良い音を返してくれない。でも、力を入れすぎると切れてしまう。その加減を子供達によって使い分けられるというのは、真矢が培ってきたキャリアと、時間と労力を惜しまぬ努力と、首をかけてもやり通すという覚悟のなせる技なんでしょうね。和美は、とても良い音を出す素質を持っていました。だから、真矢は和美を、クラスのハーモニーを形作る中心的な音となるように意識して、ギリギリまで張ったんでしょうね。
はっきりいって、こんな気迫を持って教師が向かってきても、子供達はついていけないと思います。でも、一人の脱落者も出なかったのは、真矢が強引に引っ張っていったり、強制的に抑圧するのではなくて、とりあえず子供達の考えどおりにやらせておいてから、間違いを指摘し、さらに考えさせて、子供達の手で解決させる、といった方法を取っていたからだと思います。
ボイコットもやらせたし、ストライキもやらせたし、卒業制作を子供の家でやることにも反対しませんでした(彫刻刀を使う作業を、子供達の自主性を尊重して、教師の目が届かないところでやらせる勇気がある教師がどれだけいるでしょうか。最近では、怪我をしたら大変だという理由で反対するのではないかと思いますが…)。
真矢は、教師であるとともに、親として子供達と接していたんでしょうね。だから、授業参観の後、親と和解し、自分の手を離れつつある子供達のことを想って、目が潤んでいたのかなと思います。
そういうマヤ先生というある種悪魔で天使(というより神に近いか)のような人間に感謝もしているっていう雰囲気な最終回だったらいいなあと思います。
そして病気が病気なら、あのまま死を迎えてしまうのだろうか・・・。
やり方はどうあれ曲げない信念はたいした人だと思います。天海さんがやるからかっこいいんだろうなあ・・。
私は少なくとも、「友達先生」と自分では言いつつも、天童先生はいい感じに厳しい優しさも兼ね備えた先生になってくれそうな気がします。
マヤ先生のように極端ではないにしろ、そのマヤ先生とのいろいろなかかわりの中で、それまで不安定で教育理念がなかったようなこの人も何か背中に一本でかい筋が入ったって言えばいいのか、なんかどっしりした心持ちになったように感じましたから。
ある意味一番現実にいてほしい立派な先生になる可能性があるかも?!
>まっくるさん
私の知り合いにも教職者は居るのですが、真矢からは考えさせられる面も多い。と言ってます。
やり方の問題は確かにあるのですが、まっくるさんのように、ここは理解できるがここは納得できない。
そう冷静に分析できる方が増えれば、このようなちょっと度の越した問題提議溢れる作品なんて世に出なかったかもしれませんが、現実は「それは駄目」で押し切る方も多いわけで・・・。
真矢の最後の授業。その真意をしっかり聞いて見届けたいですよね。一度貫いたなら最後まで真矢は真矢であって欲しいと思います!
>ちーずさん
こちらこそありがとうございます!
実際に真矢にこんなこと言ったら「失礼なこと言わないで!」なんていわれちゃうかもしれませんけどね(^^;
もう私、来週は必ず泣きます。絶対泣きます。
結構ドラマで感情移入しやすい奴なんで(笑
来週もよろしくお願いします!
>なるとさん
こちらこそわざわざありがとうございます!
真矢が照れ隠しでわざと悪ぶってること見透かされたことに怒ったのかなとも考えられますけど、
本当はこう言いたかったのかな?なんて・・・
いや、ほんとこれ勝手な妄想です。ごめんなさい(^^;
でもやっぱ真矢、自分の信念を貫き、難しい質問にも子供を対等に見てたとえ理解しにくい、一般的に学校で教えなくてもいい話をしてあげる姿勢はカッコいいですよね!
私のBlogにコメントありがとうございました。
今回のぼやきもとってもリアルですね!
本当に真矢が言っているみたいです。さすが!
悪役を演じたのでなく、あくまで、自分が正しいと思う姿でいるだけ…
今回の真矢は今までで最高に格好良かったですね。
TBありがとうございました!
otaさんの記事内のぼやき、毎週楽しみにしています。
今回のぼやきも、興味深い!
真矢は本当にそう感じているのかもしれません。
最終回の子供達の涙、予告を見ただけで泣きそうになりました。
マヤ先生は自分のやり方を児童たちに考えさせて、自分なりに判断させるためなのかもしれませんし、それは視聴者に投げかけていることなのかもしれませんね。その視聴者には当然教師の方々もいて。
私の判断としては、「言いたいことはよっく分かったけど、過去に何があったかは知らないが、脅迫などを用いてまでそこまでする必要はないであろう。」てことです。
根岸さん演じる教育委員会の人と意見は似ているけども「見せる必要のない現実」とかいうあれは違うと思います。むしろ教えていいところです。
まあ、マヤ先生のやり方を許せないとする、そういう判断をする児童もいるだろうということ、そう判断されることも当然見越してそれでいて覚悟していないとできないことをあえて貫く阿久津先生の最後の授業、見逃すまい!と思います。
いやーー、「京女のハマリゴト」のサイトでも書きすぎるくらいはまっちゃいました。ここでも書きすぎ(笑)。
>京女さん
いつもありがとうございます!
宣言します!来週は私は泣きます。間違いなく(笑
レビューになるかどうか・・・何よりぼやく必要があるかどうか・・・色んな意味で楽しみな90分になりそうです。
終わっちゃうのちょっと寂しいですけどね~。
>まっくるさん
引き続きコメントいただきうれしいっす!ありがとうございます!
投げやりなのかもしれないけど、きっとどう受け止めるかは最後は視聴者次第ということかな・・と。
多分まっくるさんの仰るように自分なら真矢のような不器用な事はせず、こうするのにっていう意識を芽生えさせるってのを今の教職者にも訴えているのでは?と感じます。
ただ、教育委員会が異常に仕事熱心だったのは、
ある意味、今の教育委員会と学校の関係でもある"事なかれ主義"への嫌味ではないか?と思っちゃってます(笑
>スナッチャーさん
おはようございまーーす!
って昼です・・・すいません。。
校長も教頭も、どちらの顔も立てないといけない苦しい立場ですもんね。最終的にはスポンサー様には逆らえないのではありますが(笑
さぁ~90分ですよ。最後の真矢の授業です。
たつ鳥あとを濁さず・・・か
たつ鳥あとを濁しまくるのか・・・。
これも受け止め方ですね・・・楽しみです♪
>密告者→見るのをやめた視聴者
>教育委員会→スポンサー
>校長・教頭→テレビ局
>6年3組→幸せになった視聴者
上手いな~・・。
校長・教頭のオタオタぶりは・・テレビ局なるほど
いよいよ来週は最終回・・延長90分楽しみです
やぱり、学校を去っちゃうのね~
TBさせて頂きました。よろしく!
一般の善悪の判断でなく、自分の判断で正しいと思ったことをしただけ、のマヤ先生、か。
他にやり方あると思いますが(苦笑)、まあ、ドラマと思えばいいか(笑)。
別のところにも書きましたが、いくら自分の判断に従って世の中の厳しさを教えているとはいえ、あれだけひどければ、その現実によって罰せられる、ということでしょう。
なんだか、とってもリアル
来週はハンカチ用意してTVの前に座ろうかな?
感動的に終わりそうですね。
楽しみぃぃぃ
TBさせていただきました。